新たなミュージカル版としてディズニーが実写映画化した「白雪姫」。3月20日の劇場公開が直前に迫った3月3日、特別映像が解禁されました。
ディズニー・スタジオ公式YouTubeチャンネルで公開された特別映像では、白雪姫役のレイチェル・ゼグラーさんなどが出演。「アニメ版から大きな影響を受けている」と舞台裏を語っています。
今回、解禁された特別映像はアニメの「白雪姫」から最新作の「白雪姫」の映像へ切り替わっていくことで、アニメへのオマージュと最新作の映像の完成度の高さが感じられる内容となっています。
さらにレイチェル・ゼグラーさんや女王役のガル・ガドットさんの貴重なメイキング映像も紹介。こだわりのセットや衣装の数々も映し出され、ディズニーマジックへの期待が高まる映像となっています。
他にもインタビューでは、監督やキャストなどが撮影の舞台裏について告白。「特別な作品。敬意を払い撮影をした」とアニメへのリスペクトを語ったマーク・ウェブさん。
ガル・ガドットさんも「撮影初日は少し緊張していた」と明かします。誰もが知るキャラクターを演じることへのプレッシャーがあったそうで、そのために衣装デザイナーと協力して様々なルックを研究したといいます。
実写映画化された「白雪姫」はアニメ版から大きな影響を受けており、「衣装やセットのデザインを見ると分かる」とレイチェル・ゼグラーさん。最新作にもアニメの要素が多く取り入れられているとのことです。
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情報提供:ウォルト・ディズニー・ジャパン