おたくま経済新聞

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佐藤圭亮Writer

静岡県出身、東京都在住。前職は、テレビ番組のリサーチャーとしてテレビ業界に約10年従事。
現在はライターとして、主に動物癒やし系やエンタメ系、グルメ系の記事を担当。
食べることが大好き。好きな言葉「おかわり自由」「大盛無料」。座右の銘「ダイエットは明日から」。

佐藤圭亮の記事一覧

  • 一晩煮込んだトロトロの牛すじ肉 安くてボリューム満点の絶品カレーに舌鼓

    【SNSで話題のグルメ】大久保「牛すじカレー 小さなカレー家」の名物カレーに舌鼓 一晩煮込んだトロトロ牛すじがたまらん……!

       
    並盛なのに量が多くて税込550円。そのようなお得なカレーがあるとSNSなどで話題になっていたので、さっそく実食してきました。お店の名前は「牛すじカレー 小さなカレー家」。店主の萩原さんに話をうかがうと、脱サラして始めたお店はもう22年になるとのこと。一晩煮込んだという牛すじ肉は柔らかくトロトロ。ルーはスパイスの刺激を感じますが、それほど辛くはなくて玉ねぎの甘さとのバランスが絶妙でした。
  • 画像提供:あさぴさん(@AsapiOOOO)

    絶対に楽しいやつ!アニメのよくあるシーンを入浴剤で再現

       
    Twitterユーザーのあさぴさんは「消えゆくバブを持って『また……救えなかった……』って遊びやる」と、アニメや漫画などでよく見たことがあるシーンを風呂場で再現。写真だけ見ると、手のひらでバブを溶かしているだけなのに、「また……救えなかった……」というセリフを付けると、溶けていくバブが不思議と「大切な人の命をつかさどるアイテム」のように見えてきます。これはオタク心をくすぐりますね。
  • 画像提供:もなさん(@@zuVpRAplFqdCd6Y)

    リンゴを盗む泥棒猫を発見 器用に取り外す姿に飼い主も感心

       
    「リンゴ泥棒発見」。決定的な瞬間を撮られてしまったのは、ミックス猫のモナくん。クリスマスツリーに付いているリンゴの飾りを両手で器用に外してくわえ、満足気な表情を浮かべています。盗みをはたらく愛猫に対して飼い主さんも怒る様子はありません。初めて見た時は驚いたと同時に器用に取っていたので感心してしまったそうです。食べたりすることはないので、リンゴを転がして遊ぶ姿を楽しみながら見守っているのだとか。
  • 画像提供:福島県観光物産交流協会公式Twitter(@fukushimatweet)

    頼りない姿が逆に愛される へたれガンダムの魅力

       
    福島市の地元アマチュア鉄作家が作り、2010年ごろに平石地区に設置された鉄製のガンダム、通称「へたれガンダム」。本物とはだいぶ見た目が異なり、どこか頼りない風貌が特徴です。過去にはビームライフルが盗難に遭うなどして話題になりましたが、12月5日に福島県観光物産交流協会の公式Twitterで紹介され、再び脚光を浴びています。
  • 画像提供:しょさん(@uvG78AxZ0kcbF1n)

    思っていたのと違う……破壊力抜群の焼きそばパン爆誕

       
    「思っていたのと違う」「破壊力ありすぎ」と見た人たちの目を点にさせる焼きそばパンを作ったのは、Twitterユーザーのしょさん。投稿された写真には、焼きそばの上にトーストした食パン、さらにそこへ目玉焼きがのっています。お皿に豪快に盛られた今回の焼きそばパンは、しょさんも初めて作ったそう。この日はお米を炊くのを忘れてしまい、急遽パンを乗せて食べたのだとか。
  • 画像提供:おあげさん(@oage_cat)

    尻尾が2本!猫又状態の愛猫に飼い主ビックリ「実は化け猫だったんか」

       
    「実は化け猫だったんか……」と飼い主さんを驚かせてしまったのはブリティッシュショートヘアのおあげちゃん。Twitterに公開された写真をよく見てみたらピーン!と上げた尻尾が鏡に映り、尻尾が2本に見えます。長生きした猫が妖怪の猫又になり、尻尾も2本になると言われていますが、おあげちゃんはまだ1歳、妖怪に化けるには早すぎるのでは?飼い主さんも「尻尾が2本の写真があったのでビックリしました」と笑います。
  • カーネクストが侍ジャパンのオフィシャルパートナーに決定 壮行試合のチケットが当たるキャンペーンも

    カーネクストが侍ジャパンのオフィシャルパートナーに決定 壮行試合のチケットが当たるキャンペーンも

       
    中古車買取サービスの「カーネクスト」が12月5日に、野球日本代表「侍ジャパン」のオフィシャルパートナーになったことを発表しました。2023年2月・3月に開催される壮行試合の大会名称が「カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023」となります。12月5日にスタートする「世界でいちばんの応援を届けよう。」キャンペーン第一弾では、「カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023」の観戦チケットを30組60名にプレゼントされます。
  • 画像提供:月と鷹さん(@luna7taka9)

    まるで鏡!「にゃんの開き」状態で眠る兄弟猫が可愛い

       
    「鯵の開きならぬにゃんの開き」状態の寝姿を披露したのは、兄弟猫のグリくんとカイくん。お互い横を向き、背中合わせの姿勢で気持ち良さそうにスヤスヤ寝ています。手や足の位置もまるで鏡のように左右対称。しばらくは「にゃんの開き」状態で寝ていたそう。飼い主さんが写真に撮ってTwitterへ投稿すると、「鏡みたい!」「シンクロしてるニャン!」などの声が寄せられ、癒やされる人が続出しています。
  • 画像提供:じゅんじゅんさん(@hinahika)

    ニャンニャンゼミ出現 愛猫の身体能力に飼い主もビックリ

       
    「柱に張り付いてるけど季節外れの蝉かしら…?」とツイートしたのは、Twitterユーザーのじゅんじゅんさん。写真に写っていたのは、もふもふで可愛いキジトラ猫のみっつちゃんでした。しばらく張り付いていたそうですが、自分でおりられなくなってしまったのか「にゃ、にゃぉ?」とじゅんじゅんさんに救援要請。すぐにおろして助けてあげたとのこと。いきなり登って固まった愛猫の後ろ姿に驚きつつも大爆笑したそうです。
  • 画像提供:しゃくさん(@shakunone)

    ネクタイ職人が語る思い出の依頼 仕立て直しを引き受けた「ボロボロのネクタイ」にまつわる感動エピソード

       
    ボロボロに擦り切れたネクタイの裏にあった感動のエピソードを、株式会社笏本縫製代表の笏本達宏さんがTwitterで紹介。5年ほど前に60代の男性から「なんとかこのネクタイを結びたい」と仕立て直しの依頼があったそう。ネクタイは亡くなられた妻からのプレゼント。仕立て直して依頼主に届けると「ありがとう。去年亡くなった妻からもう1度プレゼントされたようで嬉しかった」と感謝の気持ちを伝えられたそうです。
  • モスシェイクバニラにモスチキンをダイブさせてきた

    モスバーガー公式がオススメする「モスシェイクバニラにモスチキンをダイブ」を周囲の視線を気にしつつ試してきた!

       
    モスバーガーのTwitter公式アカウントが11月29日に、「実は最高に合うんです」と意外な組み合わせを提案。それは「モスシェイクバニラ」に「モスチキン」をダイブさせるというもの。さっそく実食してきました。口の中へ運ぶと、カリカリのモスチキンの食感とモスシェイクバニラのシャリシャリの食感が同時に味わえる不思議な感覚。ジューシーなモスチキンをバニラの甘みが包み込んでいくのが分かりました。
  • 画像提供:アルトゥルさん(@ArturGalata)

    外国人には謎だらけな日本食の名前 かっぱ巻き→伝説の化け物を巻いた!

       
    日本推しラトビア人のアルトゥルさんは11月29日、自身のTwitterに「たぬきそば」や「たい焼き」など、外国人が聞いたら頭に「?」が浮かびそうな日本の食べ物について投稿。最も驚いた日本の料理は「かっぱ巻き」。最初に聞いた時は「伝説の化け物を巻いた!」と驚愕。「かっぱが好きな食べ物がキュウリだから……」と由来を聞いて納得したものの、「不思議な名前の付け方」と語っていました。
  • 画像提供:コオリヤマさん(@koube_neko)

    「大盛りに対する考えの不一致」を漫画で表現 「わかりみが深い」など共感続々

       
    「大盛りに対する考えの不一致」について語るのは、Twitterユーザーのコオリヤマさん。飲食店での実体験を2コマ漫画にして投稿。一コマ目には店員さんの「大盛りお待ち!」という声と茶碗に盛られたご飯が。しかし、ご飯の量は並盛り程度。描かれているキャラクターには困惑の汗がたらり。「おかわりするか」とつぶやいています。投稿された漫画には「同じ気持ちによくなります」など、共感の声が寄せられています。
  • 吉野家公式Twitter(@yoshinoyagyudon)より

    吉野家と松屋が互いを絶賛 「いいにくいことをいう日」にライバルコラボ

       
    本日Twitter上では11月29日イイニクということで「#いいにくいことをいう日」というハッシュタグがトレンド入り。牛丼チェーンの「吉野家」がそれにちなみ、Twitterの公式アカウントで「松屋さんは牛めしにみそ汁がつく!!」とツイート。すると松屋の公式アカウントも引用リツイートで「吉野家さんの牛すき鍋膳が毎年楽しみ」と返しました。一連の牛丼チェーン同士のコラボは多くの人を楽しませています。
  • 画像提供:ぐれたんさん(@guretan_25)

    仕事の疲れも吹き飛ぶ!夫の手作り巨大餃子に妻もビックリ

       
    仕事から疲れて帰宅した妻を待っていたのは、夫の手作り巨大餃子でした。インパクトも大!目の前に現れた巨大餃子に、「こんな餃子見たことねぇよ」と驚いて疲れも吹き飛びそうです。巨大餃子は長さ約20cm・幅約8cm。餃子の皮も手作りで30~40枚分、使用して作ったそう。味のほうは「とても美味しくできました」と、2人とも満足している様子でした。
  • 画像提供:マシンガンズ滝沢さん(@takizawa0914)

    清掃員視点で「住む前にチェックすべき場所」 マシンガンズ滝沢がアドバイス

       
    ゴミ清掃員の仕事も行っている、マシンガンズの滝沢秀一さん。11月24日にゴミ清掃員ならではの視点で、住む前にチェックすべき点をTwitterに投稿。「同じような地域の同じようなマンションでもこれだけ違います」と2枚の写真を紹介。1枚目には捨てられた空き瓶が整理されておかれています、2枚目には空き瓶の他にも様々なゴミが。「外観から想像できないことも集積所を見ればわかります」と滝沢さんは話します。
  • 画像は週刊コロコロコミック公式Twitterのスクリーンショットです

    ドッジ弾平の娘が主人公 「炎の闘球女 ドッジ弾子」連載スタート

       
    無料の漫画配信サイト「週刊コロコロコミック」で11月28日、こしたてつひろさん原作の漫画「炎の闘球女 ドッジ弾子」の連載がスタート。これは「炎の闘球児 ドッジ弾平」の続編です。父親である弾平の熱い魂を継承する娘・弾子が主人公。「最強の闘魂ドッジボールチーム」を作ろうと奮闘するドッジボール漫画です。第1話では弾平の親友・珍念の娘・珍子も登場。今後は毎週月曜日に更新されるそうです。
  • 画像提供:大塩HEY八郎のLAN(CAT5e-UTPさん(@WTC_airsoft)

    こんな所に隠しカメラが…… 防犯カメラ設置会社の代表に対策法を聞いてみた

       
    「火災報知器に見立てたアレが出てきた」と衝撃的な写真をTwitterに投稿したのは、防犯カメラの設置や改修などをおこなっている「サクラワークス神戸」の代表・竹本さん。写真に写っていたのは隠しカメラ。依頼主から相談を受けて調べた結果、見つかったそう。一般の人は対策として「ネジの中心部に不自然な小さな穴が無いか?」確認すると良いそう。防犯設備士を有する業者に調査を依頼することも良いと提案しています。
  • 画像提供:ぬこー様ちゃんさん(@nukosama)

    電車に乗っている時に欲しい!「座っている人の降りる駅が分かる能力」

       
    電車を利用する人なら誰しもが欲しいと願う「能力」を漫画にしたのは、漫画家のぬこー様さん。その能力とは「座席に座っている人がどこで降りるか分かる能力」。ぬこー様さんはリアルの世界では当たることはあるものの、「成功率が低すぎて、あてになりません」と能力を身につけたとは言えない様子。漫画を見た人たちから「わかる!」という声や降りようとしている人を見分けるコツなどが寄せられ、多くの人の関心を集めています。
  • 画像提供:こし チョコさん(@chocossy_)

    「成人男性2名の深夜テンション」で作り上げたお菓子の家がもはや城

       
    深夜のテンションで作ったとは到底思えない「お菓子の家」を完成させたのは、三鷹市でお菓子の細工教室などを運営しているTwitterユーザーのこしさん。市販されているお菓子を使用して作った「お菓子の家」は、家というよりも「お菓子の城」のようです。 作業にかかった時間は合計で約24時間。仕事終わりに数日間、「成人男性2名の深夜テンション」を活力にして完成させたそうです。

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