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「行動で世の中を変えていく」を理念に掲げる株式会社Dooox（本社：東京都千代田区、代表取締役：久保寺亮介、以下「Dooox」）は、特命社長室や街盛プロジェクトなどのDoを生み出すためのサービスを通じて、2040年までに実現する目標を新たに「Dooox 2040」として宣言いたします。
「Dooox2040」に込めた３つの目標
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Dooox 2040の3つの目標
Doする人の数を増やす
「100カ国」でサービス展開：「1億人」がDoooxをきっかけに新たなDoを踏み出している状態へ
日本から世界へDoを輩出
世界に飛び出し、世界を席巻する人・企業・サービスの数を増やす：日本から”1万”（人＋社＋個）を輩出
世界で戦えるチームJAPANへ
1億3000万人でなく、80億人のマーケットで勝負するために、共同できる経済圏・コミュニティを創る：「20万人」のDooox経済圏（社員、パートナー企業、クライアントなど）に向け、多数のコミュニティ、データベース、プラットフォーム構築
３つの目標に込めた意味
日本の企業の中には世界で通用するポテンシャルのある、サービスやプロダクトが数多く存在しています。さらに、日本の地域の中にも同じように価値のある産品や場所が数多く存在しています。世界に目を向けて新たな行動を起こせば、それらのポテンシャルを発揮し、中堅中小企業が新たな市場に直接展開することができたり、他の地域から直接外貨を稼ぐことが可能になると確信しています。
しかし、日本は諸外国に比べ、その豊かな市場背景により、自国のみでサービス・プロダクトを完結させることや、国内の同業同士のみで競争し合う傾向が見られます。本来は、その価値を結集して外に発揮することで、日本の企業の多くが海外で活躍できるポテンシャルがあると考えています。そのため、当社はそれぞれの価値を一つに結集させ、まさにスポーツの日本代表のような素晴らしいチーム力を、日本の企業群の中にも作り出すことを目標の一つとして掲げています。
また、日本の若い人たちには、世界のあらゆる課題を前に進めたり、世界に新たな価値を生み出す原動力になれるポテンシャルがあると確信しています。しかし、海外で学ぶ学生や海外の企業で働く人々が減少傾向にあるなど、行動することに対して積極的ではない現状も多く見られます。そこで当社では、今後も世界で活躍する人材を輩出するべく、新卒採用を開始（24年6名採用）し、その規模を拡大させていきます。
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2024年の入社式の様子
当社は日本の企業・地域・人材のポテンシャルが最大限発揮できる世の中を目指し、2040年を一つの通過点として三つの目標を掲げ、常に新たな行動を生み出し続けていきます。行動を起こさない限り、良い結果を出すことやポテンシャルの開花はできません。もちろん、行動の結果として短期的にはポジティブでないことが起こる可能性もあります。しかし、その過程こそが「ドラマ」と捉えて行動することの素晴らしさを広めていく所存です。
今後の展望 -世界中でDoを生み出すために-
「Dooox 2040」で掲げた三つの目標を実現するために、当社は企業・地域・世界の三つを事業軸としてサービスを展開し、サービス同士を組み合わせることで新たな価値の相互作用を起こしていきます。今後は一次産業の産業構造を変える”デジタル育成プラットフォーム”「ポケットJAPAN」と日本企業のインド進出を加速させる経済パイプライン「日印Doラボ」を本格稼働させ、一次産業や日本・インド間に新たな行動を起こすことができるプラットフォームを作ってまいります。
当社は行動を生み出す企業として、爆発的に行動する人材（Do人材）を増加させることを目指し、様々な事業を展開・創出して参ります。そのため、当社は今後も新たな行動を生み出す独自のサービスを展開し続けていきます。
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Doooxの3つの事業軸（企業・地域・世界）
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株式会社Dooox
代表者名：代表取締役 久保寺 亮介
本社：東京都千代田区内幸町1-3-1 幸ビルディング9F
設立：2021年6月
HP：https://dooox.co.jp/
事業内容：「明日も"自分のドラマ"に熱狂できるセカイを創る～行動を常識に。挑戦を身近に。～」を"目指すセカイ"として掲げ、世の中の新たな挑戦を多方面で支援。企業の新たな挑戦や"緊急ではないが重要な領域"を支援する「特命社長室(R)」、日本全国の地域の方々が主役となり、自走可能な地域活性化事業を０から創出する「街盛PJ」を軸として、新たなDoが加速するサービスを複数展開。
特命社長室(R)インタビュー記事一覧
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