
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、NHK Eテレ「100分de名著」(6月期)で特集されるマーガレット・アトウッド関連作『ペネロピアド 女たちのオデュッセイア』(著:マーガレット・アトウッド/訳:鴻巣友季子)と『ウーマン・トーキング ある教団の事件と彼女たちの選択』(著:ミリアム・テイヴス/訳:鴻巣友季子)を2025年5月23日(金)に発売しました。
この2作はともに、NHK Eテレ「100分de名著」マーガレット・アトウッド特集回の指南役でもある、鴻巣友季子による翻訳です。
発売を記念して、2025年5月26日(月)12:00よりX(Twitter)で書籍のプレゼントキャンペーンを行います。
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X(Twitter)プレゼントキャンペーンについて
・プレゼントキャンペーン名称マーガレット・アトウッド関連作2作発売記念キャンペーン
・プレゼント賞品
『ペネロピアド 女たちのオデュッセイア』
『ウーマン・トーキング ある教団の事件と彼女たちの選択』
各1冊、合計2冊を抽選で3名様にプレゼント!
・応募方法
(1)X(Twitter)のKADOKAWA翻訳書籍公式アカウント「@kadokawahonyaku」をフォローする。
(2)所定のキャンペーン投稿をRP(リポスト)する。
(3)エントリー完了!
※あらかじめ注意事項をご確認のうえでご応募ください。
・応募しめ切り
2025年6月4日(水)23:59 RP(リポスト)分まで
・当選発表
当選者へのみ、2025年6月6日(金)ごろ、X(Twitter)のDM(ダイレクトメッセージ)にて、「@kadokawahonyaku」よりお知らせします。
※あらかじめDMを受け取れるよう設定してください。
※当選の場合、2025年6月13日(金)23時59分までに賞品送付先を専用フォームにてご登録いただく必要があります。かならず期日までにDMをご確認ください。
・注意事項
◎応募には、X(Twitter)への登録(無料)が必要です。
◎当選はおひとりにつき1口までとなります。
◎以下の場合は、応募をお受けできません。
・非公開アカウントの場合
・懸賞応募用アカウントやボット(bot)から応募した場合
・当選発表以前に、応募投稿を削除した場合
・当選発表以前に、公式アカウント(@kadokawahonyaku)へのフォローを解除した場合
・第三者の権利を侵害する内容及び公序良俗に反する内容など株式会社KADOKAWA(以下、弊社といいます)で不適切と判断した内容の場合
◎応募に際し発生する通信料などは、お客様のご負担となります。
◎賞品の発送は2025年6月下旬を予定しています(発送先は日本国内に限ります)。
◎当選賞品を譲渡(転売、オークション出品含む)しないことが応募・当選の条件です。譲渡が明らかになった場合、当選は取り消され賞品をお返しいただく場合があります。
◎当キャンペーンは、弊社が主催しています。X(Twitter)およびX Corp.とは関係ありません。
◎X(Twitter)および関連ツールの動作等の不測の障害により、当キャンペーンを予告なく変更・中止させていただく場合があります。
◎応募に際しご提供いただいた個人情報は、弊社のプライバシーポリシーの定めるところにより取り扱わせていただきます。
◎応募に際しお客様に生じた損害等につきましては、弊社に重過失のある場合を除き、弊社は一切賠償の責を負わないものとします。
・キャンペーンに関するお問い合わせ先
KADOKAWA カスタマーサポート
https://wwws.kadokawa.co.jp/support/contact/
※必ず【マーガレット・アトウッド関連作2作発売記念キャンペーン】とご明記ください。
※サポートは日本国内に限ります。
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『ペネロピアド 女たちのオデュッセイア』について
『侍女の物語』『誓願』のM・アトウッドがホメロスに挑む。ホメロスによるギリシア英雄譚『オデュッセイア』。男性的な叙事詩の中で、女たちの声は語られてこなかった。
オデュッセウスの帰還を待つ20年、妻ペネロペイアは国を守るため、噂話に耳をふさぎ、無鉄砲な息子を育て、財産狙いの求婚者らを追い払う。
その内心はいかなるものだったのか。12人の女中たちはなぜ殺されたのか――。
『侍女の物語』『誓願』の巨匠アトウッドが想像と語りの才を発揮した、新たなる傑作!
解説:小川公代
★2025年6月期 NHK Eテレ「100分de名著」にて、マーガレット・アトウッドの代表作『侍女の物語』『誓願』(指南役:鴻巣友季子)が特集されます。
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『ペネロピアド 女たちのオデュッセイア』
著者:マーガレット・アトウッド
訳者:鴻巣友季子
定価:1,078円(本体980円+税)
発売日:2025年5月23日(金)
判型:文庫判
ページ数:224ページ
ISBN:978-4-04-116269-9
発行:株式会社KADOKAWA
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『ウーマン・トーキング ある教団の事件と彼女たちの選択』について
私たちは子どもを守りたい。マーガレット・アトウッドが絶賛! 実話にもとづくサスペンス!『WOMEN TALKING』 by Miriam Toews,2018
「私たちは子どもを守りたい」
教団で起きた大量レイプ事件。「悪魔の仕業(しわざ)」「作り話」とされてきたが、実は身内による犯行だった。実話にもとづくサスペンス!
あるキリスト教系団体の村(コロニー)で起きた大量レイプ事件。最年少の被害者は3歳の少女。それは「悪魔の仕業(しわざ)」「作り話」とされたが、実は身内の8人の男による犯行だった。彼らを保釈させようと村の男たちが外出する2日間。女たちは子どもを守るために未来を選ばねばならない。何もしないか、闘うか、村を出ていくか。文字の読めない女たちの会議(ウーマン・トーキング)が始まる。
実話にもとづくサスペンス。マーガレット・アトウッドが「必読」と絶賛。第95回アカデミー賞脚本賞映画、原作!
「これは必読! この驚異的で、悲しく、衝撃的にして心を打つ小説は現実の事件を元にしており、まるで『侍女の物語』から抜けだしてきたようだ」
――マーガレット・アトウッド
「痛烈……悪の本質、自由意志の問題、集団的責任、文化決定論、そして何よりも赦しについてふれる」
――ニューヨーク・タイムズ
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7006/16984/7006-16984-f97c09ce0816dd34efe6d6aae9bd66c1-1447x2053.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『ウーマン・トーキング ある教団の事件と彼女たちの選択』
著者:ミリアム・テイヴス
訳者:鴻巣友季子
定価:1,518円(本体1,380円+税)
発売日:2025年5月23日(金)
判型:文庫判
ページ数:288ページ
ISBN:978-4-04-114743-6
発行:株式会社KADOKAWA
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