
株式会社Kiva(本社:東京都中央区、代表取締役:磯崎 裕太、以下 Kiva)は、2025年7月16日より、次世代ワークフロー型AIエージェント「SAMURAI(サムライ)」の提供(https://samuraix.ai)を開始したことをお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85052/149/85052-149-778092e2120713087f1c346c8865fdda-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■「SAMURAI」サービス概要
「SAMURAI」では、ユーザーが自然言語で業務ワークフローを作成すると、その内容に基づきAIが *PC画面上のGUI操作を自動で実行します。従来のチャット指示型AIとは異なり、都度の入力や確認を必要とせず、あらかじめ自然言語で指示された内容に従って自律的に業務を進行できる点が大きな特長です。
*※リリース時点ではブラウザ操作やMCP連携を中心に対応しており、今後はPC全体の操作にも順次対応予定です。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=N2D9w7wyAj0 ]
■特長とメリット
- チャットの手間を削減し、効率性を向上
一般的なチャット形式のAIサービスでは、ユーザーが一つひとつの操作を指示し、結果を確認しながら調整する必要があります。「SAMURAI」では、あらかじめ定義されたワークフローに基づき、AIが一連の操作を自動で遂行します。特に繰り返し作業や定型業務において、高い効率化が見込まれます。
- ワークフローの視覚的編集が容易
自然言語から生成されたワークフローは、画面上で直感的に編集・調整が可能。ノーコードで操作できるため、専門的なIT知識がなくても、誰でも簡単に業務プロセスの構築・改善が行えます。
- 自然言語での業務指示が可能
従来の自動化ツールでは、操作フローやルールを細かく定義・設定する必要があり、導入や変更に時間と専門知識が求められてきましたが「SAMURAI」は人に指示するような自然言語での指示が可能です。
■主な活用事例
- 紙の領収書をシステムへ連携
- 名刺交換後のSFA連携・アプローチ
- ECサイト運営の商品登録
- 候補者に最適化されたスカウト送信
- 新入社員のアカウント発行
- データ入力・資料作成
- 競合・営業先分析、資料作成
- メールチェック・送信、商談調整
■今後の展望
「SAMURAI」は、AIがPCを自律的に操作する“新しい業務インフラ”として、誰もが使えるAI活用の土台を提供していきます。
ノーコード×自然言語という独自のアプローチをさらに進化させ、業種・業務を問わず、現場起点での業務自動化を支援してまいります。
▶︎ 事前登録受付中(無料):https://samuraix.ai
※ご登録多数の場合、ご案内にお時間を頂く可能性がございます。あらかじめご了承ください。
■株式会社Kiva
代表者 :代表取締役 磯崎 裕太
所在地 :東京都中央区築地3-12-5 +SHIFT TSUKIJI 7F
URL :https://kiva.co.jp/
事業内容 :
- 安心して買える保証サービス「proteger」の開発・運営
- ウェブアクセシビリティツール「ユニウェブ」の開発・運営
■本リリースに関するお問い合わせ先
電話番号:03-6264-0825
メールアドレス:event@kiva.co.jp
広報担当者 :亀井