
SchoolTech事業を展開するClassi株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:竹岡 章、以下Classi)は、「tetoru(テトル)」プレミアムプランの新機能として、2026年4月より学校ごとのニーズに合わせて欠席連絡の項目を柔軟にカスタマイズできる「欠席連絡カスタマイズ機能」を搭載することをお知らせいたします。
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【背景】
「tetoru」は、全国5600校以上、180万人の保護者の方々にご利用いただいているサービスです。
今回の新機能搭載は、学校と「手を取り合って」プロダクトを開発する、という私たちのプロダクトコンセプトを踏まえ、情報を保護者に向けて発信される学校からのご要望を元に開発されました。
「欠席連絡カスタマイズ機能」によって、「部活動やプールなど、登下校以外の活動に関する連絡」や「欠席・遅刻・早退以外の「その他」連絡の受付」など学校ごとに欠席連絡の項目や内容を柔軟に設定することが可能になります。
【欠席連絡カスタマイズ機能詳細】
提供開始予定:2026年4月
販売形態:プレミアムプランに標準搭載(個別販売なし)
お問い合わせ先:こちら
・今後追加予定の主な新機能
1.登下校以外の活動に関する欠席連絡
部活動等、登下校時以外の学校活動についても欠席連絡が可能となります。
2.「その他」項目設置によって多様な連絡を可能に
欠席・遅刻・早退に加え、持ち物忘れや急な相談など、これまで対応しきれなかった内容に関しても、「その他」を活用した連絡が実施できます。
3.欠席/遅刻/早退理由のカスタマイズ設定
学校ごとに、「交通機関の遅延」「体調不良(軽度)」「その他特別な事情」など、理由を設定できるようになります。
※本内容は現時点での開発計画であり、機能や仕様は今後変更となる可能性があります。
・本機能の導入メリット
>きめ細やかな情報収集で、学校運営を支援
欠席連絡の項目を柔軟にカスタマイズすることで、学校は生徒の状況をより詳細に把握し、適切なサポートを提供することが可能になります。
>保護者との連携を強化
学校と保護者間のコミュニケーションを円滑にし、より効果的な情報共有を可能にします。
【tetoruプレミアムプランについて】
tetoruプレミアムプランは、基本機能である保護者連絡機能に加え、以下の3つの機能をご利用いただける有償プランです。
1. 翻訳機能:13言語に学校や自治体からの連絡を自動翻訳する機能
2. 個別連絡機能:連絡のあった保護者に対して個別に連絡をする機能
3. 欠席連絡カスタマイズ機能(2026年4月提供開始予定)
本機能を通じて、学校と家庭がより緊密に連携し、生徒一人ひとりの成長を支援できる環境づくりに貢献できるよう、尽力してまいります。
▽tetoruについて
tetoruは「学校からの連絡配信機能」 「保護者からの欠席連絡機能」を基本機能として搭載した小中学校向け保護者連絡サービスです。公立学校、自治体が導入する場合は基本機能を無料でご利用いただけるため、各校の予算が異なる場合でも自治体単位での一括導入がしやすくなっています。
また、tetoruは校務支援システムとの連携機能を搭載しています。全国No.1シェアを誇る株式会社EDUCOMの統合型校務支援システム「C4th」と繋げることで生徒児童に関する情報を一元化し、学校のDX促進を支援します。
【サービス名】tetoru(テトル)
【詳細URL】https://tetoru.jp/
【サービス概要】小中学校向け保護者連絡サービス
【基本機能】学校からの連絡配信、保護者からの欠席連絡
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▽Classiについて
Classiは<子どもの無限の可能性を解き放ち学びの形を進化させる>をミッションとして掲げ、教育プラットフォーム「Classi」を全国の高校および中高一貫校に提供しています。学校(School)× テクノロジー(Technology)を組み合わせた「SchoolTech」を推進しており、2022年4月からは公立小中学校領域でも事業を展開し、保護者向け連絡サービス「tetoru(テトル)」を開始しました。
今後も先生方とともに、生徒一人ひとりが主体的に学ぶ意欲と学び続ける力を育む支援を進めてまいります。
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会社情報: Classi株式会社公式サイト