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「高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2025 広島」とシーン再生・映像分析技術のRUN.EDGE、映像コミュニケーションツール「FL-UX」のリーグ導入に向けたテスト運用を開始

update:
RUN.EDGE株式会社
~ 2026年度の本格導入を見据え、選手育成・競技力向上を推進 ~



RUN.EDGE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小口 淳、以下「RUN.EDGE」)は、この度高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2025 広島(以下「広島県高校サッカーリーグ」)と連携し、映像コミュニケーションツール「FL-UX(フラックス)」のリーグ導入に向けたテスト運用を2025年9月より開始することをお知らせいたします。


◼️本プロジェクトの目的
広島県では、各高校が日々レベルアップに向けて取り組んでいますが、「FL-UX(フラックス)」を活用することで個々のチームだけでは難しい「効率的な映像共有」や「客観的なデータに基づく分析」を、リーグで仕組み化することにより、リーグのさらなる競技力向上と選手自らが考える環境作りに向けて連携することとなりました。


◼️プロジェクト概要(2026年度構想)
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53881/44/53881-44-3812cc11dd7c0a8bbeb24287a58cec64-3900x1888.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2026年度構想の全体イメージ



◼️具体的な取り組み
- 映像共有の効率化:リーグ戦全試合をFL-UX上で即時に共有可能
- 共通データ生成・分析:全試合の共通データを生成し、各チームが自チーム・対戦相手の試合を効率的に分析可能
- 映像を活用したコミュニケーション文化の醸成:映像を通して考え、語り合うことで選手の「考える力」「主体性」「課題解決力」を育てる

上記の取り組みにより、これまで個々のチーム単位では難しかった映像活用をリーグ全体で標準化し、県全体の映像分析・育成基盤を整備していきます。


◼️2025年度の取り組みと今後の展望
2026年度の本格導入に向けて、今年度は広島県高校サッカーリーグにおいてテスト運用を実施し、準備を進めています。

本プロジェクトを通じて、広島県高校サッカーにおける映像・データ活用の基盤を整え、選手一人一人の成長を後押し、この取り組みをモデルケースとして全国の地域リーグや大会への展開も視野に入れています。

FL-UXは今後も継続的にアップデートを重ね、ユーザーの皆様にとって使いやすい環境を提供していきます。そして、映像分析を通じて選手の思考力・分析力・コミュニケーション力の向上を支え、競技力の向上にとどまらず、スポーツ界に新たな価値を想像していくことに尽力してまいります。


◼️FL-UXについて(https://fl-ux.run-edge.com/
「FL-UX(フラックス)」は、映像のタグ付け(切り出し)・編集・共有・コミュニケーションといった一連の作業をオールインワンで実現するスポーツ映像分析・コミュニケーションツールです。
ワンクリック、ワンタップで直感的に操作できるため、アナリストやコーチだけでなく選手を含めたチーム全体で手軽に映像を活用することが可能です。これにより、映像活用を通じた新しいコミュニケーションの文化を醸成し、「考えるスポーツ」の実現をサポートします。
主な導入シーンは、練習/試合の振り返り、戦術確認、練習/試合映像の共有など多岐に渡ります。LIVE配信やリアルタイム分析機能、チャット機能も搭載し、あらゆるスポーツ現場での効果的な映像活用を可能にします。



◼️RUN.EDGEについて(https://www.run-edge.com/
RUN.EDGEは、2018年に富士通株式会社の事業から独立・カーブアウトした映像技術のスタートアップです。「『シーン』で社会活動をアップデートする」をミッションに、映像分析技術で新しい体験・文化を創っていきます。野球チーム向け映像分析アプリケーション「PITCHBASE」は、選手自身が見たい映像を即時に検索・再生することで、自ら分析しフォーム改善に活かすなど、映像データに基づいた科学的なトレーニングを可能にしました。NPBシェア90%以上、MLBシェア45%となり、マーケットシェアNo.1を獲得しています。2020年に提供を開始したサッカー・バスケットボール・ラグビーなどを対象とするフィールドスポーツ分析アプリ「FL‐UX」は、国内外350チーム以上、7,000人以上のユーザーに利用されています。特にサッカーでは、Jリーグで30%のシェアを誇り、ヨーロッパを中心とした14カ国に展開しています。

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