
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54688/19/54688-19-996effc86b6414e32f759f9965b010ef-512x218.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
food backは、幹事を中心とした飲み会ニーズに着目し、東京23区と大阪の飲食店を重点的に開拓してきました。
目標売上から逆算し、初期のマイルストーンとして“掲載店舗数 300店舗”と定め、アポ獲得代行・営業代行を機動的に活用しました。
早期に掲載店舗数 300店舗を確保することで、ユーザーにとっては好みの店舗を比較し選べるようになり、店舗にとってはお客様が到達する数が増え、ユーザーと店舗の双方にメリットをもたらしました。
掲載店舗数300店舗に至るまでの歩み
まずは“使い続けたくなる”体験価値の磨き込みから着手しました。
2023年12月のサイト刷新では、ポイント還元サイトとしての利便性を拡張し、現金・電子マネー・ギフト券など50種以上の交換先に対応しました。
最高ランクでは利用額の最大30%還元とし、回遊と再訪の動機を明確化しました。
さらに、ユーザーのランク制度を見直して継続利用のインセンティブを強化し、店舗側にとっても“信頼できる予約”が増えるよう、評価連動の仕組みを整えています
店舗に選ばれる理由
掲載店舗数の拡大が続いた背景には、店舗側の運用ニーズに寄り添った仕様設計があります。
まず、予約受け入れの可否をユーザー実績で判断できるため、混雑日や限られた席を安心して解放できます。
次に、集客を強化したい曜日・時間帯だけを狙って枠を開けられるため、原価や人員計画と矛盾が生じにくくなります。
費用は完全成果報酬型。
無駄な広告費を払う心配はなく、“送客の事実”に対してのみ対価を支払う仕組みです。
そして、幹事を中心に集客実績(予約平均人数は8.4人/回、リピート率は59.9%)があるため、団体予約が入りやすいことも、送別会・歓迎会・打ち上げなどの繁忙シーズンに心強いポイントとなりました。
これらが現場オペレーションの実感値に直結し、継続的な掲載の後押しになりました。
food back掲載店舗数拡大がもたらす価値
掲載店舗数300に到達したことで、ユーザー側、店舗側へさらなる価値を提供できると考えます。
ユーザー価値
ユーザーには“今までより見つかる・選べる”安心感をもたらします。
ユーザーにとっては、駅・エリア・シーンごとに最適な店が見つけやすくなります。
つまり、飲み会参加者の満足度を満たし、より楽しい飲み会に繋がり易くなります。
店舗価値
店舗には“出会う確率が上がる”期待値をもたらします。
food backは、総ユーザー約1万人、掲載店舗数300に到達し、サービスとしての基盤の厚みを着実に増しています。
量の拡大がそのまま質の担保につながるわけではありませんが、food backでは評価制度や無断キャンセル対策を組み合わせ、プラットフォームの健全性と利便性の両立を追求しています。
幹事が安心して選べるプラットフォームは、飲み会の成功につながりやすく、結果的に店舗側のリピート強化にも寄与します。
次の目標は「掲載店舗数500店舗」
次のマイルストーンは、掲載店舗数500店舗であり、ここからの焦点は、確かな需要に対して十分な受け皿を用意することです。
現状、予約を“受け切れていない”時間帯やエリアがあり、掲載店舗のさらなる拡充がユーザーの利便性を押し上げます。
具体的には、東京23区・大阪の深堀りに加えて、周辺ターミナルへの展開を進め、団体・送別会・歓送迎会などのピークシーズンに強い供給体制をつくります。
さらに、food backが重視するのは、知名度だけでは拾い切れない“使って良かった店”との出会いを増やすことです。
そして、500店舗の先にあるのは、街の食文化を丁寧につないでいくことです。
今後もfood backは、街の名店と人々をつなぐプラットフォームとして、飲食店の集客支援とユーザー体験の向上を両立させながら、さらなる拡大を目指してまいります。
----------------------------
food back:https://foodback.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/official_foodback
公式X:https://x.com/fback_official
公式note:https://note.com/yukari_foodback