
アメリカ発データ活用のプロフェッショナル、ガーミンジャパン株式会社(以下、Garmin)は、メッセージ通信、高精度な位置情報の共有やナビゲーションを備える、ハンディGPSの最新モデル『GPSMAP H1(ジーピーエスマップ エイチワン)』『GPSMAP H1i Plus(ジーピーエスマップ エイチワンアイ プラス)』を2025年9月18日(木)に発売します。
※カメラ&マイクの搭載は『GPSMAP H1i Plus』のみ。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135223/69/135223-69-ab9e67a178c4996fdc33658854210e0e-3711x2475.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『GPSMAP H1』『GPSMAP H1i Plus』
登山時の安全対策だけでなく、山岳救助や山林調査、林業従事者などプロも愛用
道なき山林エリアから秘境まで!
携帯電波が届かない場所での挑戦と仕事を支えるシリーズ最上位モデル
『GPSMAP H1』『GPSMAP H1i Plus』の特徴
【NEW】ボタン操作に加えタッチスクリーンが追加され、操作性が進化。ディスプレイサイズは3.5インチに拡大し、半透過カラーTFTで屋外でも視認性が向上
【NEW】Garminが誇るバッテリー性能で、GNSSマルチバンドでは約145時間稼働を実現
【NEW】『GPSMAP H1i Plus』は、内外側カメラ、マイク&スピーカーを新搭載。トレッキングの思い出、測量・調査記録の保存だけでなく、画像や音声メッセージの送受信が可能に
●GNSSマルチバンドテクノロジーにより、複雑な地形や過酷な環境でも高精度な位置情報を提供
●『GPSMAP H1i Plus』はinReachテクノロジーによる双方向衛星通信機能を備え、世界中どこからでもSOS要請が可能
【製品概要】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/135223/table/69_1_66e29eaeec67cb9ffed1ea333b31e0fe.jpg?v=202509040147 ][画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135223/69/135223-69-809937904087a16b7f083162aed7da49-1315x926.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『GPSMAP H1』『GPSMAP H1i Plus』
【主な機能】 ★は新機能・アップデート
- 高精度な位置情報を提供するハンディGPS・GPSは、GNSSマルチバンドテクノロジーにより、2周波数帯(L1信号・L5信号)を受信可能。過酷な環境でも高精度な位置情報を提供。誤信号を効果的に識別排除することで、山間部や複雑な地形でも高い精度を発揮します。(受信環境や設定により稼働時間が異なります)
・3軸電子コンパスと高度気圧計からなるABCセンサーと内蔵マップにより、正確な位置情報を提供します。
- ボタン&タッチスクリーンで操作性アップ ★
新モデルでは操作性がさらに向上。両サイドおよび画面下部に配置された物理ボタンに加え、タッチスクリーンによるダブルインターフェイスになり、ボタンによる確実な操作とタッチによる快適な操作が可能になりました。地図操作には、タッチパネルでのピンチズームも対応しています。
- ディスプレイが大きく、見やすく進化 ★
ディスプレイは3.5インチに拡大。直射日光下から林間の暗い場所まで、どんな環境でも見やすい半透過カラーTFTディスプレイを採用しています。
- 長時間使用でも安心のバッテリー性能 ★
Garminが誇るロングバッテリーにより、通常モード(GNSSマルチバンド)で約145時間稼働を実現。キャンプ地を経由する長期登頂チャレンジも残量を気にせずご使用いただけます。
※『GPSMAP H1i Plus』はinReach未使用での稼働時間
- 優れたナビゲーション機能と世界中をカバーする地図
・「日本詳細地形図2500/25000」を標準搭載。国土地理院の1/2500と1/25000のデジタルデータを採用し、等高線や登山道など登山者になじみの深い「1/25000地形図」に近い地図を表示。現在地の把握や目的地までのナビゲーションを実施します。
・海外大陸地図であるTopoActiveが無料でダウンロード可能。ルート検索可能な道路やトレイルなどを表示し、海外登山時に活用することができます。
・高解像度の衛星画像がダウンロード・閲覧可能。視覚的に地形図を確認することができます。
・ルート登録機能によるナビゲーションや、地点間のオートルート機能、軌跡ログ機能を搭載。先の高低差を分かりやすく表示するなど、登山中のサポートだけでなく、事前の行程計画にも活用できます。
・同じルートでスタート地点に戻れるようにナビゲートする「トラックバック機能」も搭載。
- 米国ミリタリースペックに準拠したタフネスボディ
ボディは、米国防総省のMIL規格(MIL-STD-810)に準拠。「衝撃落下」「高温/冷凍」「防水」「腐食」のテストを全てクリアしており、過酷な環境でも機能性をキープします。
- LEDフラッシュライト内蔵
背面のフラッシュライトにより、夜間や洞窟など暗い場所で役立つだけでなく、明るさや点滅間隔を変更できるほか、SOSライトも使用可能。ヘッドライトのサブライトとしても活躍します。
【GPSMAP H1i Plusのみの機能】
- 携帯電波が届かない場所をカバーするイリジウム衛星を使用した通信機能
約70機の衛星で全地球エリアを100%カバーする衛星通信、イリジウムネットワークを経由した双方向通信が可能。地球上のどこでも、コミュニケーションデバイスとして活用が可能。
- マイク&スピーカー、内外カメラ搭載。音声、画像データの共有が可能に ★
・新たにマイクとスピーカーが搭載され、音声でのメッセージ送受信が可能に。音声送信は最大30秒まで送信可能。返信された音声をスピーカーで聴くことができます。
・内外カメラも新搭載。その場の状況を撮影して保存するだけでなく、送信することもでき、よりリアルな情報共有が可能に。実務データの共有だけでなく、絶景写真など感動を共有することもできます。(画質は内カメラ5MP、外カメラ8MP)
・テキストメッセージも1,600文字までの長文に対応。
- 世界中どこからでもSOS要請が可能緊急時にはボタンを押すだけでSOSを発信。SOS信号はGarmin応答センターに素早く届けられ、要救助者の位置情報や現在の状況などを、救助組織へ救助要請に関する情報を提供。
- シンプルで使いやすい衛星通信プサブスクリプションGarminの衛星通信サブスクリプションは、手頃な価格と柔軟性を備えたプランが特徴。月単位からの契約が可能で、目的に合わせて利用できる4プラン(個人プラン)を提供。
- 自分の位置情報の共有
LiveTrack機能を使い、10分間隔(デフォルト)でデバイス位置情報を発信し、家族や友人に自分の居場所や安全を伝えることが可能。リアルタイムに共有するため、グループ登山やフィールド調査時にはぐれた際の位置情報確認にも役立ちます。
※SOS機能を含めたLiveTrackやメッセージ送受信の利用にあたり、イリジウム衛星ネットワークへのアクセスが必要なため、衛星通信サブスクリプションが必要になります。Garminでは手頃な価格と柔軟性を備えたプランをご用意しています。
※一部の管轄区域では、衛星通信デバイスの使用を規制または禁止しています。ご利用地域の法規・規制をご確認の上、ご利用ください。サービスの利用により被った事故または損害等については、当社は、その原因の如何を問わず一切の責任を負わないものとし、使用契約者はこれをあらかじめ了承するものとします。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135223/69/135223-69-215a1d1acd1cfbdc70b15383730f264e-2234x704.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左から、ホーム画面、日本詳細地形図、音声・写真の共有、グループチャット、SOS発信
<製品仕様>
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/135223/table/69_2_6f7e44a3e132f563511cb758d209d977.jpg?v=202509040147 ]製品詳細は、以下のURLからご覧ください。
GPSMAP H1
GPSMAP H1i Plus
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135223/69/135223-69-ad668da06d0321d49dd1c02e9040ee88-1044x1044.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
●Garmin Messenger App
※『GPSMAP H1i Plus』のみ対応「inReach」対応デバイスとペアリングすることで、携帯電話の通信エリアに制限されることなく、迅速かつ簡単にSOSを含む、メッセージを送受信する専用スマートフォンアプリ。
主要機能:
・Garmin応答センターと24時間365日の双方向SOSメッセージが可能
・Wi‐Fi、セルラー&衛星ネットワークの自動切り替え接続
・写真とボイスメッセージ
・ロングテキストメッセージ
・グループメッセージスレッドに対応
・天気予報表示
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135223/69/135223-69-196483c6d83529d1c6b5e4511f74bcb5-1044x1044.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
●Garmin Explore Appデバイスとペアリングすることで、コース入力による地図掲載、ルート作成、ナビゲート機能と移動記録を保存できる専用スマートフォンアプリ。スマホが圏外の場合やWi-Fiがなくてもオフラインでの使用が可能。
主要機能:
・地図をダウンロードすることでルート作成、ナビゲーション機能が利用可能
・衛星通信経由のメッセージ送信、24時間年中無休の双方向SOSメッセージが利用可能
※「inReach」対応デバイスとペアリングが必要
・同アプリ所有の友人とのアクティビティ共有機能
●Garmin応答センター ※『GPSMAP H1i Plus』のみ対応
24時間365日、専門緊急対応コーディネーターが常駐し、救助要請を受信。救助要請に関する情報を、救助組織と要救助者が登録している緊急連絡先とへ提供します。また、救助者の救助が行われるまでの間、救助活動の状況についての最新情報を提供し、救助が行われるまで関わり続けます。
Garmin応答センターは、2011年以来、150カ国以上、7大陸すべてにおけるinReachテクノロジーからの救助要請に対応してきました。
【Garminについて】
Garmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS 受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。
https://www.garmin.co.jp/
※本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。
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<本製品に関する読者からのお問い合わせ先>
ガーミンジャパン株式会社
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