
物流プラットフォームを展開するハコベル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:狭間 健志、以下:ハコベル)は2025年9月24日(水)、L-Tech Lab 菊田 一郎氏がホストを務めるウェビナーに、株式会社あらたからロジスティクス本部 新センター開発室 室長の大原康一氏をお招きして開催することをお知らせいたします。
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大手日雑卸「株式会社あらた」が仕掛ける攻めと守りの物流改革
日本全国に流通ネットワークを持ち「いつ・どんなときも・確実に」をモットーに精度の高い物流を運営する”株式会社あらた”
物流センターのシステム構築を担当されてきた大原様をゲストに迎え、あらたの具体的な取り組みや新法制施行に向けた対策について詳しくお話いただきます。
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開催日時
2025年9月24日(水)14:00~15:30
こんな方にオススメ
・メーカー物流部門の責任者、または実務担当者
・3PL、運送会社の経営層、経営企画部の方々
・自社物流の変革、DXをお考えの経営層
・物流に関わるシステムの導入、リプレイスを検討している方
ホスト菊田様からのご紹介文章
2025年ももう後半ですが、物流<2024年から問題>はこれからがいよいよ本番!来年度にかけて複数の新規物流関連法が次々に施行されるのと合わせ、荷主企業には「物流の持続可能化」のために、多面的・重層的な対策が求められています。
とくに中間流通を担う卸売業界では、「メーカーから」「小売へ」と発着荷主双方との連携施策が必要で、運輸・倉庫の物流企業に対しては、新たな物流法制に対応した施策の実行が不可欠となります。この山積する課題に、荷主企業はどう対処すればいいのか?
今回は日用雑貨卸業界でトップクラスの実績を持つ「あらた」から、長年にわたって同社の物流センター・システム構築を担当してきた大原室長をゲストに迎え、詳しく話を聴くことにしました。予約システムやパレット化など対メーカー施策、積載率向上・共同配送など対小売の物流施策に加え、物流効率化法・下請法などの新法制施行に向けた具体策まで、ホストのキクタが掘り下げます。ぜひご参加ください!
コンテンツ
※内容は変更になる可能性があります
・菊田様の聴きどころ解説「日雑業界の物流課題と解決方策」
◆ゲスト・大原講師のお話と対談ポイント
「あらたが取り組む物流<2024年から問題>への対応施策」
1)メーカー~卸間の物流高度化施策……バース予約、ASN、パレット化推進ほか
2)卸~小売間の物流高度化施策……契約書再締結、運賃計算し請求書発行、共同配送ほか
3)物流効率化法、トラック新法、下請法……新たな法制度への対応施策
登壇者
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株式会社あらた
ロジスティクス本部 新センター開発室 室長
大原 康一氏
1988年関西大学卒業後、(株)大原商店(家業の卸問屋)へ入社。89年に米国シカゴの薬系卸へ出向し物流現場を学ぶ。翌年アリゾナ州Thunderbird大で国際経営学マスターを取得。帰国後、同業4社の合併時にシステム・MD・発注・営業など多様な職務を歴任する。4年後の新物流センター建設に際しセンター長に就任、以降はロジスティクスに精通。
2004年、日本最大級の日雑卸「(株)あらた」への合併では本社物流企画部に配属され、以降6つの新センター(埼玉・千葉・石狩・江南・北上・九州南)の立ち上げを主導した。2015年からは経産省や国交省、JILS関係で委員(製配販連携・ホワイト物流等)を歴任。社内では物流企画部長や労働安全担当部長を経て、現在は新センター開発室長として、大型新センターPJTや次世代マテハン導入を担当。資格はJAVADAロジスティクス検定1級。
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エルテックラボ L-Tech Lab
代表/物流ジャーナリスト
菊田 一郎 氏
1982年、名古屋大学経済学部卒業。物流専門出版社に37年間勤務し月刊誌編集長、代表取締役社長、関連団体役員等を兼務歴任。この間、国内・欧米・アジアの物流現場・企業取材は約1,000件、講演・寄稿など外部発信多数。
2020年6月に独立し現職。物流、サプライチェーン・ロジスティクス分野のデジタル化・自動化/DX、SDGs/ESG対応等のテーマにフォーカスし、著述、取材、講演、アドバイザリー業務等を展開中。17年6月より(株)大田花き 社外取締役、20年6月より23年5月まで(株)日本海事新聞社顧問、20年後期より流通経済大学非常勤講師。21年1月よりハコベル(株)顧問。著書に「先進事例に学ぶ ロジスティクスが会社を変える」(白桃書房、共著)、ビジネス・キャリア検定試験標準テキスト「ロジスティクス・オペレーション3級」(中央職業能力開発協会、11年・17年改訂版、共著)など。
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ハコベル株式会社
物流DXシステム事業部
渡辺 健太
新卒で企業向け人材育成サービスを提供する企業に入社。法人営業に従事した後、新規事業立ち上げの責任者、産学官連携プロジェクトのプロジェクトマネージャーなどを経験。 その後、中国市場向けマーケティングを支援する企業に移り、引き続き新規事業立ち上げを行いつつ、中国上海にて現地子会社COOとしてPMI業務にも従事。 2021年にハコベルに参画。物流DXシステム事業部にてフィールドセールス・カスタマーサクセスを経験後、現在は主にマーケティング統括を担当。
当社ではこれからも、荷主企業様、物流事業者様、運送事業者様にとって有益な情報をご提供し、物流事業に従事する方々のお役に立てるよう引き続き貢献してまいります。
[企業情報]
商号:ハコベル株式会社
代表取締役社長CEO: 狭間 健志
設立:2022年8月1日
所在地:東京都中央区八丁堀2-14-1 住友不動産八重洲通ビル3F
事業内容:物流のプラットフォーム 「ハコベル」の運営
URL: https://corp.hacobell.com/
サービスサイト https://www.hacobell.com/