
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150463/48/150463-48-438e32de4fe7338000c323ac97802aac-1033x726.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
一般社団法人徳志会(所在地:東京都品川区、代表理事:河口雅弘)は、心療内科・精神科クリニックである新宿心療内科よりそいメタルクリニック(新宿駅東口徒歩3分)横浜心療内科よりそいメタルクリニック(横浜駅西口徒歩2分)柏心療内科よりそいメンタルクリニック(柏駅徒歩0分、2025年10月オープン予定)を運営し皆様のメンタルヘルスをサポートしております。今回はうつ病のリスク軽減のために睡眠アプリを使った睡眠不足の解消に関して調査を実施したので、その結果を紹介します。
■睡眠はうつ病の発症リスクを高めるため要注意
うつ病の原因は、日常のストレスや生活リズムの乱れなどさまざまです。その中で、睡眠不足もうつ病の発症の大きな要因となるため注意が必要です。
厚生労働省の「過労死等防止対策白書」によると、睡眠時間が短い人ほどうつ病や不安障害などの精神疾患を発症しやすいことが報告されています。
このように、睡眠とうつ病は密接に結びついており、不眠を改善するとうつ病発症の予防・改善につながります。
一般社団法人徳志会はうつ病のリスク軽減のために、身近に睡眠不足の記録や改善を図れる睡眠アプリの利用が睡眠時間の改善に及ぼす効果について全国の社会人を対象に調査を実施しました。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/150463/table/48_1_99ce385d4ed316ac2be4fbe708531e84.jpg?v=202510010546 ]
■社会人の8割以上は睡眠の質をよくしたいと思っている
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150463/48/150463-48-482120024bf39e8194ea6a7126c097b2-1783x971.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]全国の社会人を対象に、睡眠の質を改善したいかどうか調査しました。
その結果、改善したいと思っている人は全体の約84%であると分かりました。
睡眠不足に対して、改善の意欲が高い方が多いことが分かります。
■約7割の社会人は日常的に睡眠不足を感じている
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150463/48/150463-48-bccf803d20ba8d3200b909552fc98510-1786x989.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]全国の社会人を対象に、実際に睡眠不足を感じているか調査しました。
その結果、約7割の社会人は日常的な睡眠不足を感じていることが分かりました。
■睡眠不足の原因はネットサーフィンや動画投稿サイト
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150463/48/150463-48-a19206201b34d1aef6c9e3cdde898ba0-1789x994.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]全国の社会人を対象に、睡眠不足の原因を調査しました。
その結果、布団に入ってからのネットサーフィンや動画投稿サイトが原因と答えた方が最多でした。
■睡眠不足を感じてない人の約3割は睡眠アプリを使っている
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150463/48/150463-48-2caa81e4c135d85ca91c08a8aa7559e2-1790x994.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]睡眠不足を感じてないと回答した方に対して、睡眠不足を感じてない要因を調査しました。
その結果、約28%の方は睡眠アプリの利用が要因と回答しました。
■アプリ利用者の約46%の方は睡眠アプリを使って睡眠時間が増えた
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150463/48/150463-48-3719bc41f5a5426969dae9f8eb344d47-1794x997.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]睡眠アプリを利用している方に対して、睡眠アプリの利用による睡眠時間の変化を調査しました。
調査の結果、約46%の方が睡眠時間を確保するようになり、アプリによって意識が高まっているといえます。
■調査まとめ
今回は、睡眠アプリの睡眠不足改善に関する実態調査をしました。その結果、約46%の方が睡眠アプリを利用してから睡眠時間が増えたと回答しました。
睡眠アプリを活用することで「しっかり眠ろう」「生活リズムを整えよう」と意識でき、よい効果をもたらしていると考えられます。
睡眠不足はうつ病など様々な疾患の発症につながるリスクを高めるため、寝不足を改善したいと考えている方は、睡眠アプリを導入してみてはいかがでしょうか?
■こころの不調を感じたら心療内科・精神科クリニックへ
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150463/48/150463-48-c70dd092428a96d19ef085cf97d10068-1778x1054.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]うつ病と睡眠は密接な関係があるとされています。睡眠時間や質の低下により、うつ症状がみられた場合は、早めに心療内科・精神科クリニックに相談することが大切です。
対応が遅れると、うつ病の影響で眠れない状況が続き、症状が悪化する悪循環に陥るかもしれません。
とくにうつ病などの精神疾患は重症化すると、他の疾患の併発や最悪のケースで命に関わる行動につながるおそれがあります。
そのため、強いストレスや気分の落ち込みなどこころの不調を感じた際は早急によりそいメンタルクリニックに相談してください。
カウンセリングを通して心の状態を観察し、きめ細やかなメンタルヘルスのサポートを提供させていただきます。早め早めの行動が自身の心の健康を守ることにつながります。
■リクルート情報
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150463/48/150463-48-1d00c4604f69292046c6ebc7527a4076-1785x989.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]新たなクリニック開設にあたり、現在医師・看護師・臨床心理士・医療事務の新規採用の募集を積極的に行っています。
まずは、以下の当会求人ページより院内見学会に参加して当クリニックの雰囲気や医療体制をご確認ください。
当会求人ページ
https://ashitano.clinic/tokushikai-recruitment/
■法人情報
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/150463/table/48_2_0e69ea73bc08a1911b06dd261bbee674.jpg?v=202510010546 ]
■当会グループクリニック一覧
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