警備会社向けのオールインワンSaaS「警備フォース」を提供する株式会社メディカルフォース(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:畠中 翔一、以下「メディカルフォース」)は、9月19日に北海道で行われた令和7年度警備業経営研修会にて「警備フォース」マネージャー・小川 悠稀が講演しましたことを発表いたします。
■主催:一般社団法人北海道警備業協会様のコメント
「警備業界では、警備員の処遇改善、労働環境の改善や人材育成等の課題への取組方策の一環として、DXの導入による効率化はますます重要になると考えております。当協会としても『デジタル化の推進』や『SDGsへの取組』を本年度事業計画に盛り込んでおり、会員企業をはじめ業界全体でデジタル化推進を考えるため、経営者研修会のテーマの一つとして、「警備フォース」に講演をお願いいたしました」
■警備フォース講演内容
当日は「管制業務の“DX”を通して実現する警備会社の未来」について講演いたしました。
1. 警備業界が直面する課題とDXの必要性
警備業界(保安職業従事者)における有効求人倍率の高止まりとなっている状況や、市場の推移などに触れながら、人材不足と効率化について言及しました。
2. 警備業界におけるDXの戦略的アプローチ
管制業務・バックオフィス業務によって可視化される、売上・コスト・従業員情報といった重要なデータの存在について言及いたしました。DXを通じた効率的な管理・活用により、経営面でのメリットが期待できることを示しました。
3.成功へのロードマップ:3つのステップ
ただシステムを導入するだけではDX化は困難です。DX化を成功するための3つのステップを以下のように示しました。
- STEP 1: 業務の一元管理
- STEP 2:コアデータの集約
- STEP 3:集約したデータの経営への活用
4.「業務の一元管理」による省力化と利益創出
隊員の稼働状況と請求情報・給与情報、シフト管理など、多岐にわたる業務を一元化させることの工数削減と利益創出など、DX化で期待できる効果について言及いたしました。
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株式会社メディカルフォース 警備事業部 警備フォース セクションマネージャー小川 悠稀(おがわ ゆうき)
■研修会参加者:株式会社WAKABA沢目様のコメント
「経営者研修会に参加にあたり業務効率化などデジタル化に興味があり参加させて頂きました。まだまだ、警備業界ではアナログな部分があり今回の警備フォースさんのお話しを聞いて色々と勉強になりました。」
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会場の様子
■警備フォースとは?
配置・上下番・給与・請求を一元管理できるクラウド型システムです。各情報が自動連携する仕組みにより、作業の負担を最大50%削減(※)し、警備会社様の【業務効率化】や【コスト削減】を実現します。
※導入企業さまの声より(https://service.keibi-force.com/case/urk/)
【警備フォースの特徴】
1.属人性を排除した管制業務
- 配置時に必要な情報を一画面で全てリアルタイムで確認
- 過去に配置した隊員の再配置機能により、効率的な配置を実現
- 顧客・隊員同士の関係性などにアラートを表示しトラブルを未然に防ぐ
- 隊員ごとに現場までの距離や交通費を自動計算し、コスト削減に貢献
2.経理業務の一元管理と自動化・オンライン化
- 隊員の稼働実績や手当情報と連動して、給与を自動で計算
- 変形労働時間制を含む全ての給与体系を実装し、社会保険や所得税・住民税といった控除まで自動計算
- 案件ごとに会計における「請求済み」、「未入金」、「入金済み」といったフェーズの管理がソフト上で可能
- 複数の請求書を1枚にまとめてクライアントに送付
- 請求漏れを防ぐため、請求状況をステータス管理が可能
3.スムーズな隊員連絡
- 隊員はLINEで連絡・報告が可能
- 現場の日時・住所・地図・備考情報を1タップで送付可能
- 隊員ごとに上下番方法が異なる場合でも1画面で進捗管理
- 下番時に警備報告書を回収でき、回収にかかる工数や帳票代や郵送費といったコストを削減
警備フォースサービスサイト
https://service.keibi-force.com/
■株式会社メディカルフォースについて
会社名:株式会社メディカルフォース
代表取締役CEO: 畠中 翔一
所在地:東京都品川区西五反田3丁目6−21 住友不動産西五反田ビル4階
設立 : 2020年11月
事業内容:クリニック向けのオールインワンSaaS「medicalforce」
警備事業者向けオールインワンSaaS「警備フォース」の開発・提供























