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整骨院が養護施設財団の企業スポンサーに。「知ること」から始まる、支援の輪。

update:
合同会社かみやま足腰整骨院
児童養護施設で暮らす約2万3千人の子どもたち。



合同会社かみやま足腰整骨院(千葉県松戸市、代表 上山和俊)は、
児童養護施設で暮らす子どもたちを支援するため、2025年4月より行っていた「公益財団法人 日本児童養護施設財団」への募金活動の結果、企業スポンサーとして認定されました。
地域の整骨院として、身体のケアだけでなく“心の支え”にもつながる取り組みを目指しています。
全国の養護施設の現状
全国には、家庭の事情などにより親元を離れて暮らす子どもたちを支える児童養護施設が約610か所あり、約2万3千人の子どもたちが生活している(※1)。
こうした施設では、生活の安定や学習支援、心のケアなど、子どもたちの未来を支える活動が続けられている。
児童養護の現場を支える力は、寄付やボランティアだけにとどまらない。
まず「知ること」から始まる意識の広がりこそが、支援の第一歩となる。
千葉県松戸市で地域医療に携わる上山和俊氏(合同会社かみやま足腰整骨院代表、https://celobank.org/)は、
地域で続けている子どもたちへの足育活動を通じて、児童支援の必要性を実感したという。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/166046/9/166046-9-162d553f03fe186556051cfca36593d1-1802x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



◆ 子どもたちを支える日々
児童養護施設では、虐待や貧困、家庭不和など、さまざまな事情を抱えた子どもたちが暮らしている。
職員は生活習慣の支援や学習、心のケアを行い、子どもたちが自分の力で未来を歩めるよう日々奮闘している。
しかし、現場では人手や物資、教育支援費などの不足が続いており、社会からの関心や理解が何よりも求められている。
「知ること」が、子どもたちを孤立させないための最初の一歩になる。

◆ 広がる静かな支援のかたち
支援にはさまざまな形がある。
物資の提供や寄付だけでなく、児童養護の現状を知り、関心を持ち続けることもまた、大切な支援の一つだ。
上山氏は次のように語る。
「身体の健康を支える活動を通じて、心の安心の大切さも大事だと実感しました。
支援の第一歩は“知ること”だと思います。
まず関心を持つ人が増えることで、社会全体の温度が少しずつ上がっていくはずです。」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/166046/9/166046-9-e69d7c929d8d234e20b354391f88bcf3-2160x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





【出典】
(※1)日本児童養護施設財団 (令和4年3月末現在:厚生労働省調査、福祉行政調査)




【会社概要】
発信元:合同会社かみやま足腰整骨院
所在地:千葉県松戸市常盤平5-19-1 五香駅西口ビル3階
代表者:上山和俊
事業内容:整骨・整体施術、足育(そくいく)活動、地域ボランティア、健康教育
公式サイト:https://celobank.org/


【お問い合わせ】
合同会社かみやま足腰整骨院
担当:上山和俊
E-mail:k.kamiyamaashitohiza@gmail.com


※本リリースは、児童養護の現状を社会に伝え、「知ることが支援の第一歩」であるという理念を共有することを目的として発信しています。
※かみやま足腰整骨院では、将来を担う子どもたちのために「公益財団法人 日本児童養護施設財団」への募金活動を行っております。

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