おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

ファインズが人材・組織力の強化を図る経営改革を実施~パフォーマンスマネジメントに効果的なフレームワークOKR(Objectives and Key Results)を導入し、個人と企業の成長を加速~

update:
株式会社ファインズ


株式会社ファインズ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:三輪 幸将)は、OKR(Objectives and Key Results)というフレームワークを活用し、人材・組織力の強化を図る取り組みを開始することをお知らせいたします。
※OKR:Objectives and Key Results(会社全体の目標達成に向けて、組織全体のパワーを結集する目標管理の手法)

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34396/41/34396-41-83906264f1c063366ea62072f6bcc296-1920x1278.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ファインズは、2025年7月より開始した経営改革の中で「組織・人事制度の刷新」を掲げています。従業員の能力やモチベーションを引き出すパフォーマンスマネジメント手法を採用し、組織や個人の目標達成に効果的なフレームワークであるOKRを導入。さらに、定期的なエンゲージメントサーベイの実施や1on1を行い、さらに評価制度・報酬制度を刷新し連動することで、従業員起点での組織開発を行います。

■OKR(Objectives and Key Results)とは・導入の目的

 OKR(Objectives and Key Results)とは、短期的な営業目標を掲げ業績管理を行う手法とは異なり、自身の志の実現に向けて、個々と組織を育てるフレームワークです。会社を中長期的に発展させたい場合に用いられる手法で「与えられた目標」ではなく、個人が「やりたい目標」を主体的に設定することが特徴です。主体的に目標を設定することで、その実現に向けてモチベーションを向上させた状態で活動できるとともに、定期的に進捗を確認して組織全体として目標の達成に向けて近づくことができます。

 パーパスの実現に向けては、社員全員の目指す方向性が一致していることが必要不可欠になります。トップからミドル、メンバーに至る全社員の目標を連携させるために、OKRを導入します。このOKRの導入により、社員一人ひとりが主体的に目標を設定し、目標達成に向けて仕事に取り組むことが期待されます。自身が決めたゴールに向かって、仕事にやりがいを感じながら成長してもらうことが導入目的の1つです。

■OKRの達成に向けた1on1の実施

 既に実施している1on1に、OKRというフレームワークを組み合わせることで、社員個人の目標達成、ひいては会社全体の目標達成・業績の向上を図ります。月に1度、1か月間の振り返りと現状、そして今後について話す時間を30分設けることで、社員のチャレンジを支援します。また、仕事以外の内容も話すことでメンバーがマネージャーに相談しやすい空気づくりを行います。

■専用クラウドサービスを用いたOKRの設定

 パフォーマンスマネジメントを組織に浸透させるうえで効果的な専用クラウドサービスを用いて、OKRを設定、また1on1の実施を推進していきます。
 OKRの設定は各人のページに反映することができ、その進捗を可視化したり共有したりすることで個人の目標の実現に向けてともに活動することが可能になります。
 また、実施した1on1の内容を記録することができ、これまでの自分の考え方の変化や成長の記録を振り返ることができます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34396/41/34396-41-3a9236aabc4be0292d9db5950f78edca-2342x551.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ファインズが目指すマネジメントの姿

 今回導入するマネジメント研修は、個人のパフォーマンスの向上、そしてキャリア開発を組織全体で効果的にサポートしながら、メンバーとして上司に求められるマインドやスキルを養成することをゴールとして設定しています。そのうえで、組織全体のパフォーマンス向上を図り、企業として成長することが経営改革の目的の1つです。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34396/41/34396-41-38c0a6d0cede6c983fbdf993796aae63-1920x1278.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■会社概要

株式会社ファインズは、Videoクラウドを中心に企業のDX推進をご支援しています。

現在まで24,400社(2025年6月末時点)を超えるお付き合いがあり、特にVideoクラウド事業における動画制作累計取引社数は12,000社超え(2025年6月末時点)と日本最大級の実績を誇る動画のリーディングカンパニーとなっております。その他、DXコンサルティングなど、企業のDX化に向け一気通貫したサービス提供を行うことが可能です。

社名      株式会社ファインズ
所在地     東京都港区芝浦1-2-1 シーバンスN館 19F
代表者     代表取締役社長 三輪 幸将
証券コード   5125(東京証券取引所グロース市場)
ホームページ  https://e-tenki.co.jp/

最近の企業リリース

トピックス

  1. フォロワー1万人超の“焼き芋アカ”が美容アカに SNSで繰り返される「アカウントロンダリング」の構造

    フォロワー1万人超の“焼き芋アカ”が美容アカに SNSで繰り返される「アカウントロンダリング」の構造

    SNS上には今日も、「○○が当たる!」といったプレゼント告知があふれています。いまや日常の景色と言っ…
  2. 汗冷え対策は「ヒートテックの下にエアリズム」 ユニクロ公式発の裏ワザが再び話題

    汗冷え対策は「ヒートテックの下にエアリズム」 ユニクロ公式発の裏ワザが再び話題

    屋内と屋外で寒暖差が大きく、着る服に悩みがちなこの季節、SNS上で「エアリズムの上にヒートテックを着…
  3. アカウント1の投稿

    【前編】それでも私は、書くことを選んだ―― Temu不審アカウントに挑んだ無名記者の記録

    ある日の調査作業の過程で、SNS「X」上において、急成長中の越境EC大手「Temu」のサポート担当を…

編集部おすすめ

  1. ミラノで開催「IQOS Curious X Sensorium Worlds」現地取材 五感に響いたIQOSの“世界観”

    ミラノで開催IQOS X SELETTI「Sensorium Worlds」現地取材 五感に響いたIQOSの“世界観”

    フィリップ モリスが、イタリアでイベント「Sensorium Worlds」を開催。今回は、この壮大なイベントの模様とともに「IQOS To…
  2. 「シテの花」作者が続報投稿 前担当の不備めぐり編集部と協議、認識を整理

    「シテの花」作者が続報投稿 前担当の不備めぐり編集部と協議、認識を整理

    小学館「週刊少年サンデー」で連載中の漫画「シテの花 -能楽師・葉賀琥太朗の咲き方-」の作者・壱原ちぐささんが11月18日18時、新たな投稿を…
  3. 松山ケンイチ「誰も傷つけない悪口選手権」を開始 SNS時代に投げかける新たな試み

    松山ケンイチ「誰も傷つけない悪口選手権」を開始 SNS時代に投げかける新たな試み

    俳優の松山ケンイチさんが11月17日、自身のXアカウント「松山ケンイチ(@K_Matsuyama2023)」でユーモア企画「誰も傷つけない悪…
  4. 悔しさと葛藤を語った「シテの花」作者 掲載順問題が大きな反響呼ぶ

    悔しさと葛藤を語った「シテの花」作者 掲載順問題が大きな反響呼ぶ

    小学館「週刊少年サンデー」で連載中の漫画「シテの花 -能楽師・葉賀琥太朗の咲き方-」の作者・壱原ちぐささんが11月17日、作品の掲載順に関す…
  5. 今年もやってきた“本番環境の事故録” Qiitaの「やらかしアドベントカレンダー2025」開幕

    本番環境などでの失敗談が集結 Qiitaの「やらかしアドベントカレンダー2025」開幕

    稼働中のサーバーでの作業ミスによるトラブルの顛末をつづる「本番環境などでやらかしちゃった人 Advent Calendar 2025」が12…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト