インドネシアは、約2.8億人の人口と成長を続ける都市部の購買力に加え、
外資企業の設立要件が緩和されるなど、事業展開のしやすさがさらに高まっています。
製造拠点としてだけでなく、消費市場としての存在感も一段と強まっており、
日本企業にとって大きなビジネス機会が広がっています。
このような追い風の中で開催される「マニュファクチャリング・インドネシア」は、
今回で36回目を迎える、同国を代表する総合機械見本市です。
工作機械、金属加工、オートメーションなどを扱う多くの日本企業にとって、
インドネシア国内のみならずASEAN地域への販路拡大を見据えた重要な商談の場となっています。
大阪産業局は、府内中小企業の海外展開を後押しするため、今年も共同出展ブースを設置します。
高度なものづくり技術で業界を支える7社が参加し、
製品PRや商談を通じてインドネシア市場へのアプローチを進めます。
また、同展示会において、ジェトロ・ジャカルタおよび(公財)東京都中小企業振興公社と連携し、
今年も3者共同で「Osaka-Jetro-Tokyo collaborative Pavilion」を展開します。
昨年の手応えを踏まえつつ、「ジャパン」の存在感を自然に打ち出せる展示構成とし、
大阪産業局ブースでは、大阪企業の強みが来場者により伝わりやすいよう工夫を重ねています。
【参加企業 / 全7社】
・株式会社フリーベアコーポレーション/東大阪市 /フリーベア(各種運搬機器等)
https://www.freebear.co.jp/
・東海バネ工業株式会社/大阪市西区 /金属ばね
https://www.tokaibane.com/
・八州電工株式会社/大阪市中央区 /電設資材・金属加工製品の設計・製造・販売
https://www.yashimadenko.co.jp/
・テクノロール株式会社/和泉市 /印刷用ゴムロール、印刷機械周辺機器
https://www.technoroll.co.jp/
・イーグルクランプ株式会社
/大阪市北区/クランプ・トング・チェーンなど運搬用吊り具の総合メーカー
https://www.eagleclamp.co.jp/
・株式会社久宝金属製作所/大阪市城東区 /各種金属素材・建築金物の企画・製造・販売
https://q-ho.com/
・株式会社パーマンコーポレーション
/大阪市西区/自動車部品・工具・用品の企画開発・製作、輸出入販売及びカタログ通販
https://pa-man.co.jp/
【マニュファクチャリング・インドネシア2025概要】
名称:MANUFACTURING INDONESIA 2025
会期:2025年12月3日(水)~6日(土)
会場:Jakarta International Expo, Kemayoran(インドネシア・ジャカルタ)
主催:PT Pamerindo Indonesia
出展製品:工作機械、部品、コンポーネント・アクセサリー、計測・品質保証、
ドライブ・コントロール、製造・プロセスオートメーション、精密工具、
エアパワー、フルードパワー・システム、工場・資産管理、
生産向けサービス、中古工作機械、その他
入場料:無料
URL:https://www.manufacturingindonesia.com/
実績(2024年開催分):
○出展企業数 1,371社
○出展参加国/地域数 35の国と地域
○来場者数 37,520 人
【大阪産業局ブース 概要】
主催:公益財団法人大阪産業局
面積:42平方メートル
参加企業:7社
ブースNO.:D1-8617
公式HP内ブース紹介ページ:https://exhibitors.informamarkets-info.com/event/2025MFG/en-US/exhibitor/459397/osaka-business-development-agency
チラシ:https://www.obda.or.jp/wp-content/uploads/2025/11/OBDA_Manufacturing_JP.pdf
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104413/179/104413-179-68e4cfabe2c320b30ef8bd15699f60c6-1297x775.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【本件に関する取材・お問い合わせ先】
公益財団法人大阪産業局 国際事業部 担当:福武
TEL:06-6947-4088 Email:info-mfi@obda.or.jp






















