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タグ:アート
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理不尽な謝罪要求を物理で解決するスタンプ「ごめんなさいメリケンサック」
社会の中で生きていると、時に理不尽とも思える出来事に遭遇するもの。納得をしていなくても、謝罪を要求されしぶしぶ頭を下げる……なんてことは、きっと誰でも経験したことがあるでしょう。そんな怒りの感情を抑えることなく、相手にしっかりお詫びも出来てしまう画期的なアイテムがXで話題です。その名も「ごめんなさいメリケンサック」。 -
梶井基次郎の短編小説「桜の樹の下には」の世界観を切り文章で表現
1枚の紙とハサミやナイフだけで芸術作品を生み出す「切り絵」。切り絵作家の梨々さんはデザインナイフを用いて、1枚の紙から切り「絵」ではなく切り「文章」を生み出して注目を集めています。梨々さんが切り「文章」にしたのは、梶井基次郎(1901年~1932年)の短編小説「桜の樹の下には」。文章の下には骨になった動物たちの姿も。小説の世界観を見事に表現した作品に目を奪われます。 -
志村けんさんに届け!ダンボール影アートに感動
普段は会社経営を行っている黒主さんが、ダンボールを用いた影絵「ダンボール影アート」として、2020年に死去した国民的コメディアン・志村けんさんの顔を見事に浮かび上がらせ、多くの人を感動させています。趣味の活動としてこれまで、歯磨き粉アートなど様々な作品を作ってSNSに投稿してきた黒主さん。今回手がけた「ダンボール影アート」の凄いところは、1つのダンボールで2つの絵が浮かび上がるところです。 -
「もののけ姫」のタタリ神をダンボールで立体化!おどろおどろしさも再現
ドラゴンや魔法使いなどを、ダンボールで立体化している「ンボール」さん。自身のSNSで9月18日に紹介した作品は、なんと映画「もののけ姫」に登場するタタリ神でした。今にも襲い掛かって来そうなほどの高い再現度で、ダンボールで作ったとは、とても思えません。完成までに10日ほどかかったそう。触手は「いったい何本作ればいいんだ……」と、ひたすら指を酷使していたといいます。 -
ガラス細工作家の「枯れたヒマワリ」 枯れているのに美しい不思議な世界
枯れているのにキラキラ輝いている不思議なヒマワリ。ガラス細工だからこそできる相反する世界の共存です。この作品を作ったのはガラス細工作家の「Utsusemi_Glass Sculpture」さん。試作も含めて完成までにかかった日数は20日で、時間にすると約60時間。乾燥して丸くなり、パリパリした枯れ葉の感じを出すのは特に苦労したと振り返ります。見てほしいところは、「ガラス特有の質感と輝き」とのこと。 -
鉛筆の芯に彫刻された郵便ポスト 大きさ8mmの超絶技巧に驚愕
細い芯に彫刻するという驚きの手法で、数々の作品を生み出してきた「鉛筆彫刻人」のシロイさんが、8月30日にX(Twitter)で新作を発表しました。今作は真っ赤なカラーが目印、昔懐かしの「丸型郵便ポスト」がモチーフ。その特徴的な円筒型の形状はもちろんのこと、投函口や取り出し口もしっかり再現されています。もう一度言いますが、これは鉛筆の芯に彫刻した作品です。 -
リアルすぎるカセットコンロと鍋のミニチュア 暑気払いはこれで決まり?
ミニチュア制作を行うNunu’s Houseこと田中智さんが、またまたとんでもない作品をX(Twitter)に投稿し、注目を集めています。新作は「カセットコンロ」がモチーフとなっており、ボンベがセット出来たり、コンロが着火するといったギミックが盛り込まれています。セットされた鍋にはもちろん具材も。食欲がわいてきます。 -
ガラス作家が生み出す不思議な世界 ケーキの中に幻想的な海の世界が出現
ケーキの中に広がる幻想的な海の世界。この不思議な空間を作り出したのは、ガラス作家の林彩加さん。小さな家の上を、イルカやクリオネなどが気持ち良さそうにスイスイ~。SNSに投稿された作品には、「素敵」「綺麗すぎる」などの声が寄せられ、多くの人を虜にしています。 -
鉱石に閉じ込められた「夏の景色」 ノスタルジックな世界観をレジンで表現
大きな入道雲に、広大な野原の真ん中を走る電車。昔懐かしい田舎の風景を、レジンを使用して再現したのは、Twitterユーザーのtsukikaさん。夏のにおいを感じさせる作品を見ていると、子どもの頃に夏休みを利用して祖父母の家に遊びに行ったときの記憶がよみがえります。こだわった部分は、飛行機雲と電車が水面に映るようにしたところ。自分自身も夏を楽しみながら作ったといいます。 -
腕のまわりで金魚が泳ぐバングル 目にも涼しいレジンアートペイント作品に注目
暑くてじめじめする日が続き、気持ちが滅入ってしまっている人も多いのではないでしょうか。Twitter上では「#暑いので涼しげな画像を貼る」というハッシュタグが流行。レジンアートペイント作家として活動するMina☆Artさんの金魚が優雅に泳ぐ作品に注目が集まっています。これは「池を泳ぐ金魚バングル」という作品。水槽のようになっているバングル状のレジンに金魚の絵が描かれております。 -
バンクシーの正体は1歳児?壁にアートを描きその場を立ち去る後ろ姿を激写
素性不明のアーティスト「バンクシー」の正体がついに判明?壁にアート作品を描き、その場を立ち去る様子がツイッターに投稿されたようです。この日、壁に書かれたのはどうやらテキストを用いたアート。あまり時間を掛けずに描かれたであろう作品からは、ただならぬ芸術性を感じます。そして撮影された写真に写っている人物は……幼児の後ろ姿? -
立つバターナイフを立たせたら「ちがう、そうじゃない」と総ツッコミ
倒れそうで倒れない「バランスオブジェ」をSNSに投稿しているTwitterユーザーのたぬさん。先日は「立つバターナイフ」を購入。いつものようにバランスオブジェにして投稿すると、作品を見た人たちから「違う、そうじゃない」と総ツッコミが入りました。 -
これが本当の「どんぶり勘定」 どんぶりの蓋を開け閉めできるソロバン完成
細かく計算などをせず、お金の出し入れをすることを「どんぶり勘定」などと言います。「いんちき陶器」の製造や販売などをおこなっている「フクモ陶器」のTwitterアカウントが4月25日、計算しているフリをして「どんぶりの蓋を開け閉めできるソロバン」の動画を投稿。作り終わった時は「とてもヘトヘトだった」といいます。「これが本当のどんぶり勘定」などの声が寄せられています。 -
文字盤の上を7匹の金魚が優雅に泳ぐ 見た目も涼しげな切り絵の壁掛け時計
切り紙で作られた精巧な金魚たちが、水面に見立てた文字盤の上を漂う美しい壁掛け時計。立体切り絵作家「カミヤ・ハセ」さんがツイッターで発表した作品に大きな注目が集まっています。金魚たちがゆっくりと動く様子は、まるで文字盤の上を本当に泳いでいるかのよう。和の雰囲気を感じる風流な作品は、つい時間を忘れて見入ってしまいそうです。 -
話題の画像生成AIにはどういうものがある?商用利用や著作権に対するスタンスは?ジャンルごとに紹介
テキストを入力することで、自動的に画像を生成してくれる画像生成AI。多くのサービスやアプリ、また生成された画像のギャラリーなどが存在しています。どのようなサービスやアプリがあるのか、そしてユーザーコミュニティなど、画像生成AIに関する様々なサイトをまとめてみました。 -
鎖の数は40個!鉛筆彫刻人による作品「動ける鉛筆」に驚愕
鉛筆彫刻人としてTwitterに、鉛筆の芯を彫刻した作品を投稿し続けているシロイさん。今回は「動ける鉛筆を作りました」と動画を投稿。そこには、鉛筆の芯がチェーンのようになっている作品が。完成したのは5年ほど前。「作り始めた時は、まさかこんなに動くとは想像もしませんでした」と自分でも驚いています。こだわりは「動き」。接着剤なども使わずに1本の鉛筆が曲がったり、うねうね動いたりするところとのこと。 -
世にもグロテスクな「内臓Tシャツ」が話題 制作者は19歳の大学生
Twitterに投稿されたのは、これまでに見たことがない斬新すぎるTシャツ。まるで本当に大腸と小腸が飛び出しているような「内臓Tシャツ」に、5万件以上のいいねが集まっています。制作したのは、このツイートの投稿主でもある東京造形大学に在籍中のピエロ大好き人間さん。シリコン製にすることによって、よりリアルで気持ち悪い触感になっているのだとか。コメント欄には購入を希望する声が寄せられています。 -
レジンを折り紙のように使用 レジンペーパーアートの世界
UVレジンという紫外線で固まる樹脂を薄く均一に伸ばして固め、折り紙のようにして作った作品を投稿しているTwitterユーザーのGadgetさん。透明で色鮮やかな美しい薔薇や鶴に目を奪われます。作品を見た人たちからも「淡く繊細で素敵」「レジンを折るという発想なかった」などの声が寄せられ、絶賛されています。 -
おいしそうなたこ焼きの正体はなんと「木」 ソースや青のりまで手作業で表現
ツイッターに投稿された、おいしそうなたこ焼きの写真。思わず食欲がそそられますが実はこれ、本物のたこ焼きではありません。その正体はなんと「木」。木材を彫刻して作られたアート作品なんです。と、知った上でもなかなか理解が追い付かないほどの出来栄えにびっくり。テーブルに置いてあったら、間違いなく口に運んでしまう自信があります。 -
圧巻の描き込み量で魅せる大迫力のヤマタノオロチ 画家・小林優太の作品に注目
日本神話に登場する伝説の生物であるヤマタノオロチを縦78cm、横54cmという巨大なキャンバスに描いて見せたのは、画家「小林優太」さんです。皮膚の模様やウロコの一枚一枚に至るまで緻密に描かれ、長い首が複雑に絡み合う様子を表現した作品は、まさに圧巻の一言。今にも絵から飛び出してきそうな迫力に思わず息を飲んでしまいました。