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タグ:ファンアート
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憧れは止められねぇんだ 羊毛フェルトでモフモフナナチを再現
アニメ第2期が先日放映された漫画「メイドインアビス」。作品に登場する「ナナチ」は、うさぎのような愛らしい姿に、それとは対照的な壮絶な過去が印象的な作中屈指の人気キャラ。憧れを止めることが出来ず、羊毛フェルト作家はファンアートで見事なまでに再現しました。んなぁ!? -
天空から眺めるとこんな感じ? ファンが作ったドラクエXI「命の大樹」ジオラマ
現実やフィクションの世界を縮小したジオラマは、普段とは違う視点で世界を見られて、作者の見つけ出したアングルに驚かされることもしばしば。ドラクエファンのちゃむさんは「ドラゴンクエストXI」に登場する“命の大樹”などが登場するジオラマをTwitterに投稿。これは“双賢の姉妹”ベロニカとセーニャの幼き日をモチーフに、クリスマスリースをイメージした作品の背景となるジオラマなんだそうです。 -
モンハン「雷狼竜ジンオウガ」をふすまに描く 違和感ゼロの作品に驚愕
ゲーム「モンスターハンター」。狩猟をテーマにしたゲーム内容はもちろんのこと、数多くの大型モンスターたちも作品の魅力です。そんなモンハンに登場する雷狼竜「ジンオウガ」を、家のふすまに描いた、という作品がツイッターで大きな注目を集めています。名前からも分かる通り、和のテイストを持つジンオウガですから、ふすまとの相性もばっちり。元から描かれていたと言われても違和感が無いほどの出来栄えです。 -
変身シーンのパースモデルを再現 ウルトラマン「ぐんぐん人形」ファンアート
特撮はさまざまな仕掛けで迫力ある映像を作り出していますが、ウルトラマンの変身シーンもその1つ。ぐーんと飛び出してくるような躍動感を出すため、遠近感(パース)を強調したデフォルメ人形を使って撮影しています。巨大な手から急速に小さくなっていく下半身、という通称「ぐんぐん人形」のファンアートを粘土で作っているのは「ネントク」さん。ぐんぐん人形の魅力や作り方のポイントなど、いろいろ話をうかがいました。 -
新たな野生のアナハイム社員発見か?「Zガンダム」を自動変形可能なフルスクラッチで再現
「機動戦士Zガンダム」に登場する「Zガンダム」を、自動変形可能なフルスクラッチファンアートを製作しているエンジニアVtuberが出現。かつてSNS上を震撼させた「野生のアナハイム社員」が生み出した「ユニコーン」に触発されたそれもまた、多くの視聴者を釘付けにさせています。 -
これで油屋を買収可能?「千と千尋」イモリの黒焼きをクッキーで再現
ジブリ映画「千と千尋の神隠し」作中において、貴重な食べ物として描かれている「イモリの黒焼き」。これをジブリファンの「森野どんぐり」さんがクッキーで再現。しかも、クッキー型を3Dプリンターで作って、手軽に量産可能にしたという、まさに「千と千尋」の世界では夢のような装置。投稿にそえられた「これで油屋を買収します」のつぶやきの通り、油屋の買収も可能かもしれません……! -
思わず懐かしい!と声が出る 「あの頃」のピカチュウを樹脂粘土で忠実に再現
ポケモンシリーズ初代にあたる「赤・緑」初登場時のピカチュウのビジュアルは現在と異なり、少しでっぷりとしたボディラインだったことをご存じでしょうか。そんな初期ピカチュウを、樹脂粘土作家のoklha(おきは)さんが忠実に再現。かく言う筆者も初期ピカ推しですが、思わず「これこれ!」と頷かずにはいられないほどの出来栄えです。 -
「誰も立体化しないようなもの」で「映像研」愛を表現した週末モデラー
大童澄瞳氏原作の漫画「映像研には手を出すな」。2020年には、アニメ化され、実写映画とドラマ化もされた話題の作品です。「ノスタルジックな魅力がありますよね」と作中設定やメカに大いに魅了されたのは、アマチュアモデラーのソラキオさん。その作品愛を「誰も立体化しないようなもの」を題材としてファンアートで表現しました。 -
Zガンダムの戦艦「アーガマ」を超巨大スケールで再現 ファン制作の作品に驚愕
「初見ですが、息を呑む凄さ」「デッカ!」ツイッターにて、次々に驚きの声が寄せられているのは、”ごく普通の会社員”だという浩輔友杉さんのつぶやき。あわせて投稿された写真を見てみると、そこには自宅の庭と思しき場所とは少し不釣り合いな、巨大スケールの戦艦「アーガマ」の姿が。たしかにこれは、叫ばずにはいられません。でっかー!! -
残ったランナーで作ったコーナーポスト ガンダムファイト!レディーゴー!!
「これ伝わるかなあ?」と問いかけるような投稿をしたモデラーのファンアート作品が、Twitterで1万を超えるいいねが寄せられる反響に。投稿写真に写っていたのは、ガンプラ「RGゴッドガンダム」が、リングポストの上で立ち構える姿。つかの間の安らぎと口ずさみそうな名シーンの再現となっていました。 -
私の大切な相棒です スター・ウォーズファンが「LO-LA59」を作ってみた
神戸まつりに登場したスター・ウォーズのパレードを見て以来、パレードに参加するためにものづくりを始めたというスター・ウォーズファンが最新作「LO-LA59」をTwitterに公開。見た目の精巧さに加え、ウネウネと動く自走性は「ドロイド」の生命感を見せる自身のこだわり。 -
思わず「ゥンまああ~い!」と感動?ジョジョファンが握ったおにぎりがかわいい
人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」。これまでにも有志達によるファンアートが多数制作されてきましたが、こんな作品は初めて見ました!それは、作中に登場するキャラクター達をかわいくアレンジしたおにぎり。材料は少量ながらも上手く特徴が捉えられているため、ファンならきっとどれが誰だかすぐにわかってしまうはず。 -
熟年モデラーが一足早く「ガンダム・エアリアル」を作ってみた
2022年10月にTV放映が予定されているアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。既にSNS上でも話題となっている中で、主人公機である「ガンダム・エアリアル」を自作したプラモデラーが現れました。ガンプラもまだ販売前の状況下で、限られた情報量の中で見事に再現しています。 -
毛糸で海とパンダを表現した「南紀白浜に行きたくなるセーター」
日本有数のリゾート地である「南紀白浜」。その中でもアドベンチャーワールドがお気に入りの場所というTwitterユーザーが、「白浜愛」を手編みのセーターで表現しました。作業の準備は順調にすすめられたももの、いざはじめてみると苦労の連続。苦心の末完成させた作品には総勢66頭のパンダが編み込まれています。 -
繊細で美しいポケモンの切り絵アート 書かれているのは図鑑の説明文
ポケモンをテーマにした切り絵のファンアート作品は数多くあれど、こんな作品は初めて見ました。ツイッターに投稿された「フシギダネ」と「フシギソウ」の切り絵の体には、ゲームにも登場する「ポケモン図鑑」において、各ポケモンの説明文が書かれているではありませんか。繊細で美しい作品に多くの方が絶賛の声を寄せています。 -
朝顔がずっとこちらを見てくる……だまし絵技術を用いた工作にびっくり
大がかりなものから簡単なものまで。さまざまな仕掛けで、見る人を魅了するトリック作品。ツイッターにて「視線を合わせてくる朝顔(呪)」と題された作品が話題になっています。朝顔の花弁に大きな目がついた、少し不気味な作品ですが、撮影しているカメラを動かすと、追従するように瞳が動いているではありませんか。だまし絵などトリック作品の展示ではよく見かける仕掛けですが、朝顔の目が動くとなるとちょっと怖いですね…! -
コミケ100でも大好評だったザクなりきりコスプレイヤーが感じる「ギャップ」
大型造形からネタ系までと、守備範囲の広いコスプレ活動をする投稿者。そのため、時折自身で「ギャップ」の激しさに突っ込んでしまう模様。先日はサイバーパンクなメイド姿とザク造形を纏ったビフォーアフターを紹介。なお自作したザク造形は、コミケ100でも大反響を呼びました。 -
透明感がたまらない ポケモン「コイル」をガラス細工で再現
ポケモンシリーズの初代にあたる「赤・緑」から登場し、一部のファンから絶大な支持を得ている「コイル」が、見た目も涼しげなガラス細工になりました。ツイッターユーザー「温井ガラス工房」さんが技術研究と趣味をかねて制作したファンアート作品で、大きな目や、印象的な磁石やネジを見事再現。光が透けて通る姿は、まるで伝統工芸品のような美しい作品に仕上がっています。 -
水彩画風の塗装で名シーンを再現 光と影に導かれた「腐海のナウシカ」ジオラマ
往年の名作「風の谷のナウシカ」のワンシーンを、自身が培った塗装スキルでジオラマファンアートとして再現した投稿者。「腐海の森」にて、王蟲の抜け殻を持ち上げるナウシカの様子を忠実に再現しました。水彩画風のタッチを意識した塗装によってスクリーンから飛び出したかのような、「ナウシカ」の世界観が忠実に再現されたものとなりました。 -
ウパー(パルデアのすがた)をファンが早くも立体化!微笑む表情に癒やされる
2022年11月に発売が予定されている、ポケットモンスターシリーズ最新作「スカーレット・バイオレット」。8月3日に最新トレーラーが発表され、新たな情報が多数公開されました。中でも、ポケモンファンから注目を集めたのが、みずうおポケモン「ウパー」の新しい姿。これまでとタイプや特性、そしてその見た目までもが大きく変化したウパーを、ツイッターユーザー・ふくろーさんが爆速でぬいぐるみに仕立て上げました。