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タグ:ミサイル
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マレーシアとアメリカが新型長距離対艦ミサイルNSMを発注
2018年6月1日(現地時間)、ノルウェーのコングスベルグとアメリカのレイセオンは連名で、自社の開発した長距離対艦巡航ミサイル「ナーバル・ストライク・ミサイル(NSM)」がアメリカ海軍の沿海域戦闘艦と将来の新型フリゲート用の兵装として採用されたと発表しました… -
アメリカ陸軍TOW対戦車ミサイル改良型を発注
2018年6月12日(現地時間)アメリカのレイセオンは、アメリカ陸軍からTOW対戦車ミサイルの最新型を総額1億2990万ドルで受注したと発表しました。 (さらに…)… -
イギリス陸軍の新型対空ミサイル、実射試験に成功
イギリス陸軍が対空ミサイルシステム「ランドセプター」の実射試験に成功したと、2018年5月28日(現地時間)ウィリアムソン国防大臣が発表しました。ランドセプターは、イギリスの将来の防空を担う新しい対空ミサイルです。 (さらに…)… -
ドイツで新しい対空ミサイルシステムを開発
2018年3月8日(ドイツ時間)ドイツ国防軍は、MBDAドイツとアメリカのロッキード・マーティンと共同で、次世代型対空ミサイルシステム「TLVS」の開発を発表しました。 (さらに…)… -
ミサイルを「迎撃」するトルコの対戦車ミサイル防御システム
2018年3月4日(現地時間)、トルコのイスマイル・デミル国防産業次官は自身のTwitterで、装甲戦闘車両用のアクティブ対戦車ミサイル防御システム「AKKOR PULAT」の試験に成功したと発表しました。相手の対戦車ミサイルを迎え撃つ形で防御する、ユニーク… -
未来のミサイルは「群れ」で行動する?アメリカ空軍の新型巡航ミサイル
2017年12月27日(現地時間)アメリカ空軍の研究所(AFRL)は、新型巡航ミサイル「グレイウルフ」の開発を1億1000万ドルでロッキード・マーティンに発注しました。グレイウルフ(ハイイロオオカミ)の名の通り、ネットワーク化され、互いに情報交換しながらオオ… -
北朝鮮の核ミサイルが発射された時、君はどう生き延びる?あべりょうの「核攻撃サバイバー」がYouTubeで話題
アメリカ・ニューヨークで開催中の国連総会でも、グテーレス事務総長やアメリカのトランプ大統領、日本の安倍首相などの演説でたびたび触れられている北朝鮮の核兵器問題。2016年から記事執筆時現在(2017年9月22日)までの期間に限っても、北朝鮮が公式に認めた事例だ…