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「富士山ローソン」を自由に撮れる解決策 笑いも交えたアイデアが素晴らしい
コンビニの屋根に富士山がのっているように見えることから話題になった「富士山ローソン」。ただし、この場所を訪れる一部の観光客のマナーの悪さが問題になっています。これを自分の得意分野を活かして解決策を提案したのは、ゆるくてユニークな駄美術作品を創作しているアートユニット「現代美術二等兵」のふじわらかつひとさん。 -
マンション好きすぎてマンション模型を量産 これまで作った数は約100棟!
マンション好きが高じて、沢山のマンション模型を作ってしまったのは、X(Twitter)ユーザーのくまこうさん。投稿された写真には、同じような外観をしたマンションから、異なる外観のマンションまでずらり。「ベッドタウンとして開発された都市かな?」と思ってしまうほどの光景です。 -
近未来的なエンジン模型の正体に驚きの声 実はヤクルトの空容器
「これがこうなる選手権」のハッシュタグと共に投稿した写真で、見た人を驚かせているのはXユーザーの「HIKARU」さん。1枚目の写真にはヤクルトの空容器が写っています。続く2、3枚目を見ると、そこに写っているのは近未来的なデザインが目を引くエンジンの模型。そう、このエンジン、元になっているのはヤクルトの容器なんです。 -
披露宴会場に原寸大のシルビア模型を設置!息子を思う父の気持ちに感動
一生の思い出になる大切な行事「結婚式」。そこで自分の夢を叶え、出席者たちの思い出にも残る特別なものにしたのは、X(Twitter)ユーザーの向山さん。なんと披露宴の会場に、父と作ったシルビアの原寸大模型を設置してしまったんです。実際に目の当たりにした出席者は、相当驚いたのではないでしょうか。 -
ミリタリー色強めの武装ひな人形 災厄から守ってくれること間違いなし
3月3日は桃の節句。例年ミリタリー色が強めのひな飾りで注目を集めている、Xユーザーの「シングルファーザーの模型部屋のはずなのに」さんが、今年のひな人形を公開しました。お内裏様とお雛様は銃を持っている点はいつも通りですが、今年は菱餅の代わりに手りゅう弾が添えられており近接戦闘力がアップ。なんとも勇ましく仕上がっています。 -
「他人と被らないプラモ」オリジナルMS「ゲソ」が個性的すぎる
X(Twitter)にて賑わいを見せている「他人と被らないプラモ」というハッシュタグ。中でもひときわ異彩を放っていたのが「拳王」さんの投稿です。見るとそこにはイカを模したような姿の、青いボディが印象的なプラモデルが。機動戦士ガンダムに登場するジオン軍のMSの如く「モノアイ」があしらわれた機体は、水中戦にめっぽう強そうです。 -
遊戯王「召喚神エクゾディア」のプラモを純金箔仕様に!神々しくてふつくしい
8月5日に発売された、遊戯王「召喚神エクゾディア」のプラモデルに、「金箔工芸モデラー」として活動するSNSユーザー「もっさん」さんが、全身に純金箔押し加工を施しました。X(ツイッター)で公開された画像には、まさに召喚神の名にふさわしい、神々しさあふれるエクゾディアの姿が。ふ……ふつくしい……! -
15年ぶりに出てきた模型用接着剤が衝撃の姿に 昭和の喫茶店かバーの椅子?
模型製作において愛用者の多い瓶タイプの接着剤。いざ使おうとした時に固まって使えなかった……なんてことはあるあるですが、昭和の喫茶店やバーに置かれていそうな「円座の椅子」みたいな固まり方をしたのははじめてみました。あまりに珍しい固まり方に、ツイッターで大きな反響を呼んでいます。 -
大迫力!工事現場の後ろから巨大なワンちゃんの顔!
「巨大化したワンちゃんが人間の世界を征服!?」と思わせる、まるでSF映画のような写真をTwitterに投稿したのは、趣味で模型やジオラマを作っているHGS modelさん。ワンちゃんとジオラマが融合した写真には「わんこの惑星」「なんというリアル感!」などの声が寄せられ、見た人たちを驚かせています。 -
えーんえーん! マンガの泣き方を再現した「大量の涙を流す猫」
エポキシパテを素材に、いつもユニークで面白い猫のフィギュアなどを作っているTwitterユーザーのめーちっさいさん。「マンガみたいな泣き方しかできなくなっちゃったよー!」と大泣きしている猫のフィギュアを投稿。まるでホースから水が勢いよく出ているように涙を流す猫に、思わず笑ってしまいます。完成するまではどうなるか自分でも分からなかったものの、「なんとか出来て良かったです」と安堵していました。 -
約1年かけて「めぞん一刻」の一刻館をジオラマで再現
漫画「めぞん一刻」の舞台となっている古びたアパートの一刻館。Twitterユーザーのtotoさんは、その模型を約1年かけて完成。「建物だけであれば、そんなに時間かからなかった」とtotoさん。外観だけでなく、中の部屋も完全再現したくて作ってしまったと語ります。 -
部屋の壁一面びっしりのプラモデル 家庭を持つモデラーの「嫁自慢」に反響
独身の時に楽しんでいた趣味を結婚などのライフイベントを機に泣く泣くやめてしまった、という方も多いでしょうが、ツイッターで賑わっているのが「モデラー嫁自慢」というハッシュタグ。家庭を持つ模型愛好家たちが、妻の理解のもと趣味を継続している様子を投稿しているもので、特に注目を集めているのが「アレルヤ」さんの投稿です。 -
百貨店のスーツ売り場でプラモ販売 模型プランナーが新たな挑戦
子どもの「玩具」として人気な「プラモデル」ですが、同時に大人たちにとっては「趣味」や「コレクション」としての側面もあり、幅広い年代で親しまれています。現在、そのプラモデルにさらに新しい価値創造を目指して、デパートの紳士服売り場で販売するという試みに挑戦している模型プランナーがいます。 -
入手難に負けない! ランナーで「30MS」に表情を付与したガルプラモデラー
近年リサイクルプロジェクトが発足したり、カスタマイズにも活用されるようになった「ランナー」。プラモデルのキットにあるそれを、「30MS」のガルプラモデリングを楽しむTwitterユーザーが、「表情」を作ることに成功させました。物がなければ作ればいいのだ。 -
第1次南極観測の興奮を再現 南極観測船「宗谷」の出航ジオラマ
1956年に始まった日本の南極観測。最初の南極観測船となった宗谷は、その数奇な船歴もあってよく知られ、現在は東京にある船の科学館で保存されています。モデラーのシン・マツナガさんは、第1次南極観測隊の出発をモチーフに、東京の晴海埠頭を離れる宗谷の姿をジオラマ化。集まった群衆の表現が、当時の興奮を物語ります。この作品は2022年の浜松ジオラマグランプリに出品され、タミヤ賞を受賞しました。 -
バベルの塔高っ!「ダンまち」迷宮都市オラリオ市街のジオラマ
2023年1月よりTVアニメ第4期の2クール目が放送される、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」。お話の舞台となる迷宮都市オラリオのジオラマが、ファンアートとしてTwitterで発表されました。作者はモデラーのTOmaTOさん。ベースは縦横150mmの正方形。原作で50階建とされる街のシンボル、巨塔バベルは仮に300mmと高さを設定しました。 -
自分の影がサイコキラー サンプル品が「人の上半身模型」だったがゆえに……
「キャー!」と思わず悲鳴をあげそうになる写真を投稿したのは木村鋳造所の公式Twitter。「自分の影が怖くて震えた」と公開した写真には、人間の上半身を袋に入れて持っているように見える影が写っていました。これは社員をスキャンして作った発泡スチロールの模型。倉庫から事務所に持っていくために工場の敷地内を歩いている時に自分の影を撮影したもの。自分の影があまりにもホラーで衝撃的だったと語っていました。 -
あの有名な写真を立体化 作業中の雰囲気あふれる「艤装中の戦艦大和」ジオラマ
艦船好きならば一度は目にしたことのある、建造中の戦艦大和を写した写真。呉の岸壁で砲などの装備を取り付ける艤装(ぎそう)作業を行う様子を立体化したジオラマ作品がTwitterに発表されました。作ったのはモデラーの近藤靖さん。250分の1スケールのビッグサイズながら、船体前半と艦尾部分をカットして長さ50cm×幅30cmとコンパクトにまとめ、断面の内装を含めた工事中の各部が細かく再現されています。 -
あの「世界一黒い塗料」を活用 どこでも暗黒からの猫召喚が実現
異世界召喚というと、魔法陣から対象が現れるパターンとともに、ぽっかりと口を開けた暗黒の空間から出てくるパターンもよく使われます。なかなかフィギュアで表現しにくかった「暗黒からの召喚」が、あの「世界一黒い塗料」こと、黒色無双で可能になったとTwitterで報告されました。ただ、隙間の多い塗装面に光を閉じ込めるという原理のため顔料の粒子が粗く、エアブラシでは細いノズルを選択すると詰まりやすいとのこと。 -
宮崎アニメの模型作品がたくさん!「宮崎メカ模型クラブ」展示会に行ってきた
宮崎駿監督の参加作品に登場する、数々のメカを題材に模型を作るグループ「宮崎メカ模型クラブ」。そのクラブ展示会vol.2が2022年11月13日、東京・浅草橋の東照ホールにて開催されました。設定資料を読み込んで立体化したフルスクラッチ作品や、市販モデルを改造した作品など、その種類は多種多様。電飾や可動作品も多く、ときおり照明を落とした「電飾タイム」という演出もありました。会場の様子をレポートします。