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タグ:注意喚起
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フリマサイトで売られていた「思考盗聴対策グッズ」vs見た目そっくり「ダイソー商品」 両方買って比較してみた
インターネット上ではさまざまな「怪しげグッズ」が売られていますが、今回紹介したい商品は、そんな中でも特に「あやしい」部類である「思考盗聴対策グッズ」。思考盗聴対策とはいったいどのようなものなのか、そもそも効果があるのか。色々と疑問が湧いてくるのですが、やはりまず買ってみなければ状況はわかりません。ということで実際に購入してみました。 -
Xのトレンドでよくみかける「謎の美女」 目的はなんなのか?やりとりしてみた
X(Twitter)のトレンドでよくみかける、「トレンドワードに便乗した謎の美女アカウント」。トレンドに便乗して人の目に触れることを狙ったものだと思われますが、みなさん気になっていますよね?彼女たちは一体何が目的なのかって。だってあまりにも数が多いですから。大体の結末は予想することができましたが、一応確かめるべく接触してみました。 -
インスタに出てきた「偽有名サイトの投資記事」に釣られてみた 「ワタシイウコトダイジョブ」……全く信用できない相手との会話の内容も全公開
昨今問題となっている「SNS広告を利用した偽広告(詐欺広告)」。有名人や有名サイトなどの写真や名前を勝手に使って目的のサイトに誘導するという悪質な手口です。主にFacebookでそうした広告が出てきていたのですが、近ごろではFacebookと運営会社(Meta社)を同じくするInstagramにも頻出。さて、今回はその広告にまんまとひっかかるとどうなるか?実際にやってみました。 -
偽Seriaアカウントを購入したと語る「X氏」を直撃 「お前は日本人の恥だ」罵声もあびせられた一部始終を公開
9月中頃ネットを騒がせた「Seria」の偽SNSアカウント騒動。9月16日にアカウントが削除されたことで事態は収束したかに思われましたが、多くのフォロワーを抱えたまま、アカウント名とIDを変えて9月24日に復活。さらには英語で「このアカウントを購入した」といった旨の投稿を行うなど危険な動きをみせていました。そこで編集部では新オーナーの「X」を名のる人物に接触。話を聞くことに成功しました。 -
Seriaの偽アカウントが売買されたか?削除されたはずが非公開で復活→「このアカウントを購入しました」と宣言
先日記事として公開した100円ショップ「Seria」の偽アカウント騒動。一旦の収束を迎えたかに見えましたが、削除されたはずのアカウントが、ユーザーネームとIDを変え、多くのフォロワーを抱えたままの状態で非公開アカウントとして復活しています。未だフォロー中となっている方は、即刻フォローを外すようにしましょう。 -
著名人を騙ったネット詐欺師にメンバー200人の前で「これニセモノ」って突っ込んだらどうなるか?注意喚起がてらやってみた
「著名人の名を騙った投資アドバイス詐欺」。つい先日、おたくま経済新聞では、「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏を騙るアカウントと接触。偽ホリエモンとのやり取りや、投資グループチャットにも潜入し、その内容をまるっと記事にして公開。その時やり取りに使ったアカウントはそのままにしてありました。せっかくなので退会前に「偽ホリエモン」に記事を見せて、「ニセモノですよね」とつっこんでみようと思います。 -
「記事にはしないでください」Seria偽アカウントの中の人を直撃 2万4千人が欺かれた騒動を調査
各企業が、SNSでアカウントを持つことは今や当たり前となりましたが、先日ネットを騒がせてたのは、100円ショップ「Seria」の公式を名乗るアカウント。実はこのアカウント、なんと本社が一切関与していない「非公式アカウント」だったのです。多くの方が欺かれた今回の騒動は一体なぜ起きてしまったのか?事件を追ってみました。 -
話題の「偽ホリエモン投資広告」に釣られると何が起きる!?衝撃の展開に
「ワンクリック詐欺」「ママ活詐欺」……スマホとSNSの登場により、詐欺の種類も多様化。あらゆる手段で我々を騙そうとしてきます。今回紹介するのは、最近爆増している「有名人を利用」した詐欺の手口です。流れとしては有名人の広告がでてきて、あたかも本人がオススメしているかのようにみせかけ、実は全く関係ない商材へと誘導していくというものです。この手段で釣られると何が起きるのか、さっそくやってみました。 -
突如表示される「ウイルスが見つかりました」→ドキっとするけど実は「フェイクアラート(偽警告)」 釣られるとどうなるかやってみた
インターネットを見ていると、突如表示されるシステム警告。不安を煽る文言が書かれていますが、これは「フェイクアラート」といわれる、「偽警告」です。近ごろでは広告配信側などのシステムもだいぶ改善され、こうした偽アラートが広告に仕込まれる機会は減ってきていますが、それでも0ではないのが現状。つい最近も料理レシピのページを見ていたら飛ばされたので、このまま進むとどうなるのか?試してみました。 -
【取材のその後】ママ活やら怪しい投資セミナーに潜入していたら脅迫された件
編集部では度々「ネットの怪しい広告」や「ネットの怪しいアカウント」にコンタクトを取り、その手口を紹介する記事を掲載しています。記者はその担当を担っており、度々さまざまな案件に潜入(突入)していますが、2023年8月28日と、30日に公開した以下の2つの記事について、やばい状況となってしまいました。今回は記事を公開した「その後」と題して、普段ならばあまり表にはでないであろうこうした事態を紹介します。 -
【更新】今流行の「ママ活」アカウントに釣られるとどうなる?実際に釣られてみた
近ごろSNSのトレンドを見に行くとよく見かける、謎の美女による「ママ活募集」。トレンドにのっかって募集しているわけですが、まーいるわいるわ。正直目障りなほどみかけます。元気な男性を募集しているらしく、応じるといくらかお金が貰えるそうですが、そんなウマイ話があるわけがない。しかも写真はどれも美女ばかり。男性に困っているとは到底思えません。 -
Amazonで爪楊枝の無在庫転売が発覚 菊水産業が注意を呼び掛け
国産爪楊枝製造業者である「菊水産業株式会社」が8月21日、大手ショッピングサイトAmazonにて販売されている「しらかば楊枝 約300本入り」は「購入しても指定日には届かないので気を付けてほしい」と公式Xで注意を呼びかけました。「しらかば楊枝 約300本入り」は9月に再版予定の商品。菊水産業にも現在在庫がなく、再版へ向け準備を進めている最中でした。 -
「水害後の汚泥の片付けを子どもにさせないで」美談では済まない危険性とは
台風や大雨の後、汚泥を掃除を子どもと一緒にやってしまってはいませんか?水害の汚泥には、多くの有害物質が含まれているため、免疫力の低い子どもの手指に付着することで病気を引き起こしてしまうことも。「小中学生には水害後の片付けをさせないで」と長野県佐久市及び佐久医師会のプロジェクト「教えて!ドクター佐久」が呼び掛けています。 -
歩きタバコで起きる意外なトラブル 眼科医が注意喚起
眼科医である「ドクターK@眼科医パパ」さんが自身のSNSを通じて、「歩きタバコ」に関する“ある”健康被害について紹介し話題となっています。タバコの健康被害といえば、すぐおもいつくのが副流煙。でも「歩きタバコ」の場合には、それ以外にも重大な危険があるそうなのです。ドクターが指摘したのは「子どもや車椅子の方の目線にタバコ」が来てしまうこと。目線にくることでまぶたなどのやけどに繋がることがあるそうです。 -
エアコン室外機が倒れたりしたときの注意点 ダイキンがSNSで呼びかけ
8月・9月は俗に言う「台風シーズン」。全国各地で猛威を振るう様子が連日のように報道されていますが、気を付けたいのがエアコン室外機の取り扱い。倒れたり、浸水した室外機をそのまま使い続けると、故障や事故の原因になることも。ダイキン工業株式会社の公式X(ツイッター)アカウントが、注意を呼び掛けています。 -
夏の必需品「ハンディファン」の落とし穴 気温35度以上での使用は逆に危険
今やすっかり夏の必需品となった「ハンディファン」ですが、実は使用条件によっては危険をはらんでいることをご存じでしょうか。コンピュータ周辺機器メーカーの「エレコム」は、SNSにて「この暑さ(35度以上)だとかえって逆効果になります。明らかに気持ち悪い熱風になったら使用を控えてください」と投稿。広く注意を呼び掛けています。 -
そのコードの巻き方合ってる?誤った方法で早期の故障や出火の可能性も
電化製品の多くは何かしらのコードの利用を伴いますが、ねじれたままで使ったり、持ち運ぶときにアダプタに巻き付けたりしてしまっていませんか?実はこれ、時に大きな事故になりかねない、絶対に避けるべき使い方なんです。れらケーブル類の正しい取り扱い方法を、マクセルイズミ株式会社に教わったので、NG例と共にその方法をご紹介します。 -
京都・南禅寺が参拝者に注意喚起 境内で「写真を撮ってあげる」に用心
京都にある「大本山 南禅寺」の公式Twitterが、6月19日に注意喚起のツイートを投稿しています。それによるとお寺の境内で参拝者に「写真を撮ってあげる」と話しかけ、参拝者のスマホで撮影。その後に自分が持っていたカメラで撮影して、500円や1000円などの金額を要求する人がいるとのこと。「写真を撮ってあげる」「金銭は要求しない」などを話しかけてくる人に注意するよう呼び掛けています。 -
子どもによる車の「ドアパンチ」に注意!ぶつけたらすぐに警察へ届出を
小さいお子さんがいる家庭において、車で出かけた際に特に注意したいのが駐車場での事件事故。車両との接触事故はもちろんですが、車の乗降時にも、勢いよくドアを開いて、隣の車にぶつけてしまう、通称「ドアパンチ」と呼ばれる物損事故に注意が必要です。「子どものしたことだから……」では済まされない事態になることもしばしば。 -
登山者による「踏み跡」問題 神奈川県自然環境保全センターが警鐘
登山の世界で古くから問題になっているのが、登山者による「踏み跡」。これは登山道ではない場所を登山者が歩くことで、そこに生えていた植物が踏み荒らされて枯れてしまうことです。神奈川県自然環境保全センターの公式Twitterは5月18日、「踏み跡」問題について警鐘を鳴らしました。「裸地化とそれによる土壌流失を防ぐために登山道を歩くようにしてください」と、改めて注意を呼び掛けています。