株式会社ポポンデッタが、東京銀座に『バー銀座ChouChouPOPON(バー銀座シュッシュッポポン)』を2月1日、オープンすると発表しました。
【関連:銚子電鉄ネーミングライツで各駅名愛称が大変なことに 鉄道ファンざわつく】
ポポンデッタは鉄道模型店を全国40店舗運営する会社。今回オープンさせるバーは新業態として展開し、鉄道模型を店内に設置したエンタテインメントバーにするそうです。
16席を有した店内のバーカウンターには、鉄道模型ジオラマが設置され、走行する新旧さまざまな鉄道のモデルを眺めつつ優雅にお酒を楽しむことができます。
また、ジオラマは幾つかのゾーンに分けられ、昭和の銀座を再現したエリアに加え、店内奥には銀河鉄道の夜を走り抜けるイメージの独創的なジオラマも設置。店内隅々までライトアップされた8列車が常時走行するそうです。
メニューはオリジナルの「鉄道カクテル」始め、本格アルコールドリンクが150種以上用意されます。
『バー銀座ChouChouPOPON(シュッシュッポポン)』の場所は、東京都中央区銀座8丁目4-5GINZA HACHIKAN3110ビル8F。営業は平日・土曜の18時から23時半まで。