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歌手であり声優の岩男潤子さん、新アルバム『Anison A to Z』発売記念スペシャルインタビュー

歌手であり声優の岩男潤子さん、新アルバム『Anison A to Z』発売記念スペシャルインタビュー(前編)アニメ作品の名曲の数々が入ったニューアルバム「Anison A to Z」(税込:3,000円)が2013年1月23日(水)に発売された。

歌手でもあり声優でもある岩男潤子さん。『モンタナジョーンズ』メリッサ役で声優デビュー。声優としての代表作に『新世紀エヴァンゲリオン』洞木ヒカリ役、『カードキャプターさくら』大道寺知世役など、他多数に出演。そんな岩男潤子さんに、今回、『Anison A to Z』についてインタビューさせていただいた。


  • 【関連:岩男潤子ニューアルバム「Anison A to Z」では『魂のルフラン 』もカバー】

     

    ――『Anison A to Z』が2013年1月23日に発売されました。おめでとうございます。まだ発売されて間がないですが、リスナーさんの反響はいかがでしょうか? 発売日に、ポスターを持って、様々な店舗のアニメイトさんに行かれていましたが。

    ありがとうございます。前作の『Anison Acoustics』を聴いてくださった方が、「今回のアルバムを楽しみに待っていました」というお声をたくさん下さいました。皆さん、発売日よりも前にCDショップでお求め下さったり、もっと早くからオンラインショップでもご予約してくださったりして。
    嬉しいことに1月23日はAmazonさんもアニメイトオンラインショップさんも発売日当日にもかかわらず品切れ状態になるほどでした。
    私たちも「一人でも多くの方に聴いてほしい」と願っていたのですが、正直ここまでの嬉しい反響があるとは思っていなかったので関係者のみんなとお祝いをしたくらいなんです。

    ポスターを持ってアニメイトさんの各店舗にご挨拶に伺ったときも、私がサインを書かせて頂いている時に女の子達が「岩男さんですか?」って声をかけてくれたり、一緒に写真をとってくれたり、という事がありました。
    こういうふれ合いの一つ一つに胸が熱くなりました。

    ――岩男さんのファンの方は多いですし、良かったですね。

    本当に嬉しいです。偶然、私のファンクラブのメンバーの方にお会いできたりもしました。
    ネットでの予約でお求め下さる方も沢山いらっしゃいますが、こうして実際にお店に足を運んで下さる方にお会いすると実感がわきます。
    中にはお仕事帰りに息を切らせてイベント参加券も求めてこられる方もいて。。。
    ちょうどその時はインストアイベントの参加券が各店舗で全部完売してたんです。
    だから、自宅から遠いのに○○店にはまだ参加券がある!という情報を聞きつけてお店にいらした方にも偶然出会えて。本当に感動しました。

    ――大盛況ですね。

    ありがとうございます。

    ――まだ聴かれていないファンの方のために。今作の『Anison A to Z』は、どのようなCDになりましたか?

    コンセプトが「温故知新」です。「A to Z」というタイトルも、懐かしい物から新しい物まで、という意味があります。
    私自身、勇気をもらったアニソンや皆さんからのリクエストやプロデューサーとの協議の結果選んだ10曲です。
    長年アニソンから力をもらっている、という方にも、アニソンは詳しくない、という方にも是非聴いてもらいたいですね。
    私の歌はもちろんの事、演奏からアレンジ、全てにアニソンに対する愛情と感謝の気持ちがこもっています。

    ――最近は大御所の歌手がナツメロをカバーするということも多いのですが、アニソンは珍しいなと思うのです。どうしてアニソンをカバーしようと考えられたのですか?

    きっかけは、「岩男潤子のSweet Tweet Time」というネット番組で、この番組では毎回声優さんをゲストにお迎えしているんです。
    そして出演して下さったゲストさんの代表作の主題歌ですとかエンディングを番組の最後に歌わせて頂いています。
    その日だけの特別なアコースティックアレンジを書き下ろして頂いて歌っていたのですが、
    回数を重ねて行くうちに「これは一回の放送で終わらせるのは勿体ない。たまった曲でアルバムを出そうよ!」という事で前作「Anison Acoustics」を作って頂く事になったんです。
    もちろん私の大好きなアニソンも多かったし、初めて知ったけど本当に好きになった曲もありました。
    何より、アニソンのアレンジが素晴らしかったのでこのお話には大賛成でした。

    ――「岩男潤子のSweet Tweet Time」の川村竜さんとのユニークな漫才のような掛け合いが面白いですが、つっこみにはなれましたか?

    もうそろそろなれてもよさそうなんですけど(笑)毎回はじめてみたいだねって、ファンの方に笑われています。
    私のプロデューサーでもある川村竜さんは、羨ましいほどのキャラクターの持ち主なんです。
    私も、普段はもっていない負けん気が川村竜さんといたら出てくるというか(笑)まぁ勝てないんですけどトークも何もかも。
    そういう他では見られない勝気な岩男潤子も垣間見られる番組になってるかと思いますので(笑)
    まだご覧になった事の無い方は是非見てくださいね。

    ――「岩男潤子のSweet Tweet Time」聴かせていただきました。『Anison A to Z』の曲順に関して悩まれたそうですが。

    一番最初に決まっていた曲順と最終的な曲順はかなり違うものになりました。
    プロデューサーの考えた曲順や、私の考えた曲順、スタッフの意見など色々話しあったのですが、まず1曲目からみんな考えが違っていました(笑)
    ライブのセットリストを決めるときもそうなのですが、私たちはいつも最初と最後の曲から決めます。
    今回、最後の曲は「プラチナ」というのは決まっていました。
    ファンの皆さん意見も参考にしつつ話合いを重ねて1曲目が「君の知らない物語」にきまった後はスムーズに最後まで決める事ができました。そこまでが長かったですね(笑)

    ――『Anison A to Z』の聴き所や、特におすすめの曲を教えてください。

    全曲に思い入れがありますので聴き所というとやはり全部です(笑)
    全ての曲が生演奏で。打ち込み等は使っていないんですね。私が心から信頼している素晴らしいミュージシャンの方々のグルーブ感、ライブ感たっぷりの演奏ですのでそこも岩男潤子のアニソンカバーの魅力の一つだと思っています。

    レコーディングには色んなパターンがあるんです。
    打ち込み素材を最初に作っておいて、一つ一つ楽器を差し替えたりですとか。
    基本的にはほとんど打ち込みのサウンドで、二種類だけ生楽器を入れてみる、というようなレコーディングもありますし。
    私もそういうレコーディングスタイルだった事もあったのですが、川村竜さんの録音方法は、ミュージシャンみんながそろう日を決めて、まぁ、これを決めるのが一番大変なんですけど。(笑)
    そして別収録ではなく、どんな編成でも一緒に録音します。もちろん私の歌も一緒です。
    バックの演奏を録音するときは歌が無い状態で、というケースも沢山あるのですが、今のメンバーは「潤子ちゃん歌ってよ!」と言ってくれるんです。もちろん歌いなおしの時間は作りますが。
    演奏に関しては、本当にお互いの音を、私の歌を聴いて一発でとるので、そういう意味でのライブ感がぎっしりと詰まっています。

    ――『Anison A to Z』ですが、大人っぽくて、喫茶店で流れていても部屋でお茶を飲みながらゆっくり聴いても良いと思うのですが、岩男さんはどういう時に、どういうシチュエーションで聴きたいですか?

    よく聴く場所は自宅のリビングが多いですね。次に多いのは車の中です。
    私はよく車を運転するんです。あまりそういう風に見られませんけど(笑)
    そんな移動中に車内で聴く事も多いですね。

    ――『Anison A to Z』は、ご自身の理想の音楽に近づかれましたか?

    はい。理想以上の物ができ上がって本当に皆さんに感謝しています。
    私が頭の中で描いているサウンドがあるのですが、それをいい意味で壊してくれる皆の演奏やアイデアにいつも刺激を受けます。
    みんなのエネルギーにが高ければ高いほど、ボーカルとして越えなければいけない壁が高くなるのですが、それを乗り越えてOKテイクがとれた時の感動はもう言葉では言い表せないですね。
    とにかく、私の理想の、理想以上の音楽です。

    ――前作の『Anison Acoustics』がジャズ調だったり、ゴスペル調だったり、澄んだ大人っぽい歌声もさることながら、演奏も素晴らしかったですよね。ウッドベース演奏者でプロデューサーの川村竜さんが参加されていて。ご自身の歌と演奏に関して、苦労した点や、良かった点はありますか?

    もともとウッドベースの音色が好きでしたし、歌手としてソロデビューした頃から「私が40代とか50代になった時にアコースティックサウンドで大人っぽく歌えたらいいな」という夢を描いていたんです。
    ですからこうして今、アコースティックサウンドで、しかも国際コントラバスコンテストで最優秀賞を受賞された実力の川村竜さんにプロデュースしていただいてのアルバムだったので本当に感慨深いです。
    レコーディング前はグッと大人っぽくした歌い方というか、自分の年齢に沿った歌い方で全曲収録してみたいなと考えていたんです。
    でも、声優というお仕事をさせていただいて、演じることもたくさん学んできましたので
    それを生かしたのが岩男潤子のアルバムなんじゃないの?と皆が言って下さったんです。
    けして背伸びをしたり、大人っぽいジャズシンガーの歌い方を真似たものではなく……
    演じる事でそのまま出てきたもの。ストレートな声だったり。大人っぽかったり。人間味を無くしてみたり。
    例えば「アクエリオン」では14歳くらいの、しかもこの世には存在しないよう少女を演じてみて、なんて指示を頂きました。
    そういう指示を頂いてからは本当に楽しくレコーディングができました。
    どうしても先入観としてウッドベースやジャズドラムには、ニューヨークで活動しているジャズシンガーの方のような歌い方をしなくちゃいけないんじゃないかみたいに勝手なイメージを持っていた部分もありました。
    ジャズのイメージを壊しちゃいけないっていう風に思ったこともありましたし。
    でもそれは間違いだったんだなと、と教えて頂きました。
    あくまでも自分らしく。岩男潤子らしくでいいって教えてもらったアルバムでもありますね。

    ――『Anison Acoustics』と『Anison A to Z』ですが、長く愛される名曲を集めていて、演奏も素晴らしくて、ロングヒットが期待できるような気がするのですが。どういった層のリスナーさんを特に想定されて作られましたか?

    いつも番組を応援してくださってる方々のお声で作ることになったアルバムですので、公開録音の応援に来てくれる方たちのお顔も想像しましたし、画面の向こう側でコメントしてくださる方々が本当に幅広い年齢層だということを想像しながらも歌いましたけど。
    実際に完成してみて、ライブやインストアイベントで思うのは、想像していた以上に幅広い年齢層の方が来てくれているんだ、という事ですね。
    先日のイベントでも、4歳ぐらいの女の子が、「プラチナ」が好きって言って「プラチナ」のイメージで、キラキラした折り紙で作ったペンダントをプレゼントしてくれたんです。
    私の母は70歳なんですけれども、そのぐらいの年齢層の方々も部屋でかけてると心地よいって言ってくださって。
    だから、幅広い年齢の方に聴いていただければという気持ちはあったんですけども。
    本当にその通りなってくれて、想いが伝わったかのようにイベントでお一人お一人様々な年齢層の皆さんとお話しすると……うれしくなりますね。

    ――『Anison A to Z』は、カメラマンの平賀正明(ひらがまさあき)さんがジャケット撮影を行われましたが、撮影の模様はいかがでしたか?

    今回のジャケットや他の写真は平賀正明さんのアトリエで撮影させていただいたんです。
    私がソロデビューさせていただいたポニーキャニオン時代からずっと撮影してくださった方で、今回は10年ぶりの再会だったんです。
    平賀さんも「必ずいいものを撮りましょう」ということで本当にご協力してくださいました。
    川村竜さんがジャケットやブックレット等の全てのイメージをラフ画で表現してくれていましたので、そのラフ画を平賀さんが見てくださって「ここまでしっかりしたラフ画があれば私もイメージができますから」と仰って下さいました。
    事前の準備がしっかりしたものがあったので、衣装の渡邉美奈さんも協力して下さり、ラフ画をもうそのまま再現という形で撮影が進みました。
    ラフ画を見ていただきたいぐらいですけ。本当に素敵な温かい撮影になりました。

    ――3月17日にライブがありますが、見所を教えてください。

    3月17日には原宿のクエストホールで『Anison A to Z』の発売記念コンサートを行います。
    アルバムからはもちろんの事、前作の「Anison Acoustics」からもこの日の為のアレンジでお送りします。
    ミュージシャンもアルバム参加メンバーはもちろんその他にも素敵なメンバーが演奏してくれます。
    私を含め、総勢10人がステージにあがる豪華なコンサートになっています。
    CDももちろん聴いて頂きたいのですが、ライブではまた違う感動があるんです。
    この日、この場所でしか聴けない特別なコンサートになりますので是非是非、沢山の方に聴きにいらして欲しいです。

    自信を持って皆さんにおすすめ出来るCDを作りあげる事が出来ました。
    「Anison A to Z」も3月17日のコンサートも是非、応援宜しくお願いいたします。

    岩男潤子さん 岩男潤子さん

    【プロフィール】
    岩男 潤子(いわお じゅんこ):カードキャプターさくら(大道寺知世役)、新世紀エヴァンゲリオン(洞木ヒカリ役)、魔法少女まどか☆マギカ(早乙女和子)など新旧問わず話題作に出演してきたベテラン声優、歌手。

    【リリース情報】
    『Anison A to Z』
    販売日:2013/1/23
    品番:JICD-9
    定価:3,000円
    収録曲
    1.君の知らない物語
    2.悲しみよこんにちは
    3.星間飛行
    4.Adesso e Fortuna~炎と永遠~
    5.魂のルフラン
    6.愛・おぼえていますか
    7.Secret base~君がくれたもの~
    8.ウィーアー!
    9.VOICES
    10.プラチナ

    【オフィシャルサイト】
    http://ameblo.jp/iwaojunko/

    【ライブ情報】
    今回のリリースに合わせホールコンサート「Anison A to Z」 の開催も決定している。
    日程は2013年3月17日(日)開場は16時から、開演は16時30分。
    場所は原宿クエストホールで行われる。当日はCD収録曲がバンドメンバーによる生演奏で披露される。

    公演日:2013年3月17日(日)

    岩男潤子Newカヴァーアルバム発売記念LIVE ~Anison A to Z~
    会場:原宿/クエストホール
    開場16:00 開演16:30
    出演 : 岩男潤子(Vo)・ 川村 竜(B)・ 熊谷ヤスマサ(P)・鈴木直人(G)・ 大槻カルタ英宣(D)
    太田 剣(Sax)/ 茅野嘉亮(Tp)・菊池良平(Tb)
    チケット¥4,800(当日¥5,300・ 全席指定)※未就学児入場不可
    一般発売日:2013年2月17日(日)

    【受付に関するお問合せ先】
    ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00-19:00)

    岩男潤子さん

    (インタビュー:川上竜之介)

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