キウイについて、長らく正しい食べ方がわからないまま生きてきました。皮を剥くのか、中をくり抜くのか……キウイってどうやったら綺麗に美味しく食べられるん……?
そんななか、野菜に詳しい「青髪のテツ」さんが推奨するのは“湯むき”という新たな選択肢です。
■ 両端を切り、茹で、冷やすだけ!簡単にできるキウイの湯むき
青髪のテツさんは10年以上の野菜販売歴を誇り、知れば得をする野菜の豆知識の数々を、XやYouTubeに投稿しているインフルエンサー。
このほど「キウイは湯むきできます。かぶりつくの最高!」というコメントとともに、キウイを湯むきする方法をXで紹介しました。
方法は下記の通り。
1)キウイの両端を切り落とす
2)10〜20秒ほど茹でる
3)氷水で冷やす
4)むく
実際にやってみることにしました。
■ まずは比較用に包丁で皮むき
まずは湯むきではなく、いつも通り包丁を使ってキウイの皮をむいてみます。
筆者の包丁スキルが低いというのもありますが、皮をむいたキウイは、皮だけでなく身も削れてしまって、少し角張った出来栄えに。
味に変わりはないですが、食べられる量が減ってしまうので少し寂しいです。
■ いざ湯むきに挑戦
続いては湯むき。まずは両端を切り落とします。ちなみにこの時点で指でむけるかも試してみたのですが、さっぱりでした。
その後お湯を沸かし、中へキウイをそのままドボン。全体に湯が当たるよう転がしながら茹でていきます。今回は10秒ちょい長めくらいにしました。
その後は氷水に移動して冷やし、指でむいていくと……。
おっ、おお!
最初とは段違いに皮の滑りが良くなり、ぺりぺりと軽やかにはがれていきます。茹で時間を調整するともっとすんなりむけるのかもしれませんが、10秒でも十分むきやすいです。
さらに最初に両端を切り落としているおかげで、取っ掛かりができているのもありがたい。これがないのとあるのとでは大違いでしょう。
あっという間に1つをむき終わりました。
■ 湯むきしても味は変わらず!むしろキンキンに冷えた状態で食べられる
包丁でむいた方と比較をすると、明らかに身の損傷が少なく、可食部が多く残っています。
お湯を用意する手間はありますが、高いスキルが求められるわけでないので、湯むきは最適解かもしれません。キウイをいくつも食べる場合には、特に重宝するはずです。
気になるのは調理工程に「茹で」が加わっているということ。「キウイを茹でたら味変わらない?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、筆者の感覚では特に変化はなし。
むしろ茹で後に氷水で冷やすため、冷蔵庫から出してすぐ食べるより冷たい状態で食べることができました。
キウイの食べ方に困っている方は、ぜひ一度試してみては。
キウイは湯むきできます。かぶりつくの最高! pic.twitter.com/phYaf5o9Ps
— 青髪のテツ|野菜のプロテイン開発しました (@tetsublogorg) August 27, 2025
<記事化協力>
「青髪のテツ」さん(@tetsublogorg)
(ヨシクラミク)