サッカー日本代表の長友佑都選手と、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の前澤友作社長が、お互いのTwitterで一緒に食事やカラオケをしたことを報告。ともにファンであるMr.Childrenの曲を歌ったことを綴り、ファンを楽しませています。

 長友選手と前澤社長の関係は、2019年6月20日に長友選手が自身のTwitterで、「長友ドリーム」という、「100万円を3年間支援で、1人300万円。今後100人を応援、総額3億円サポート」という、総額3億円の支援プロジェクトを発表した際に、前澤社長がそれをツイートしたことがきっかけ。

https://twitter.com/YutoNagatomo5/status/1141660911943352320

 しかし、前澤社長はその後、「盛り上がるといいなと思い #長友ドリーム をツイートしましたが、ご迷惑おかけしそうな気配なので削除しました」とツイート。それに対し、長友選手が「前澤さん初めまして。長友です。全然迷惑ではありません。前澤さんの夢に勇気をもらう人は沢山いると思います。夢を語ってください!」と、前澤社長のツイートを引用ツイートする形で返信。2人の交流は、ここから始まったと思われます。

 そんな2人が、7月7日に互いのTwitterで、少し前に天ぷらを食べたことやカラオケをしたことを報告。前澤社長は、天ぷら屋さんでの長友選手との写真を掲載し、「めっちゃいい人、努力の人、行動の人、笑顔の人、気遣いの人、愛妻家、素敵」と、長友選手の印象をコメント。長友選手も「天ぷらめちゃくちゃ美味しかった!」と、その時の感想を綴っています。

 また、長友選手は「熱いトークで盛り上がり、最後はカラオケでミスチル連発。笑」とツイート。2人ともミスチルのファンだったようで、前澤社長曰く「HERO、つよがり、彩り、終わりなき旅、隔たり、gift、くるみ、Sign、しるし、口笛、などなど声が枯れるまで歌いました」とのこと。

 さらに長友選手は「前澤さんドラムうまいし、歌うまいし、ハモってくれるから気持ち良く熱唱できました。笑」と、大満足だった様子。前澤社長と言えば、高校時代にインディーズバンド「Switch Style」を結成(後にメジャーデビュー)し、ドラムを担当していた経歴の持ち主。そんな前澤社長のドラムをバックにミスチルの曲を歌えるなんて、羨ましすぎますね。

 2人ともツイートの最後には、「また行きましょう!」(長友選手)、「またミスチル歌いましょう!」(前澤社長)と、再会を約束。この一連のツイートに、「ステキな写真ですね!」「ミスチル良きですな」「カラオケの動画ツイートして欲しかったなぁ~」と、ファンの人たちも楽しんでいる様子でした。

<出典・引用>
前澤友作さん(@yousuck2020)
長友佑都さん(@YutoNagatomo5)
※画像は前澤友作さん公式Twitter(@yousuck2020)のスクリーンショットです。

(佐藤圭亮)