CJインターネットジャパンは3月10日、国産MMORPG『ストーンエイジ』をスマートフォンアプリとして復活させると発表した。
ストーンエイジは、1999年という日本オンラインゲーム業界黎明期に誕生した国産MMORPGの先駆け。しかしオンラインゲームが“普及してない”時代だったため、残念なことに当時このゲームは普及しなかった。
さらには、開発会社の日本システムサプライが2001年に倒産。その後運営会社を数回変更しつつ、なんとかサービスは続けられたが、11年目の2010年2月にひっそりとサービスを終了していた。
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今回約4年の休眠を経て復活する、スマートフォン用MMORPG『ストーンエイジ Mobile』では、Android端末向け正式サービスを3月下旬に予定。iPhone、iPad端末向けサービスもその後順次予定されている。
なお、3月10日からは事前登録イベントを開始、同時に事前登録者へ向けたプレゼントキャンペーンも行なっている。
『ストーンエイジ Mobile』公式サイト
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