東京駅八重洲側の商業施設『東京駅一番街』地下1階にある『東京ラーメンストリート』が、新たな店舗を加えて、6月18日よりリニューアルオープンすることが決まりました。新規にオープンするのは、『ソラノイロ・NIPPON』と『東京の中華そば ちよがみ』の2店舗です。
動物系の食材に限らず、玉子や乳製品をも使わない超ヘルシーなベジソバを看板メニューとする『ソラノイロ』では、“唯一無二”の味を追求し、ミシュランガイドにおいても、星とは別に5000円以下でおススメのお店に与えられる『ビブグルマン賞』を受賞するなど、今勢いのある人気店。
『ちよがみ』は行列店として有名な『斑鳩』の坂井保臣氏が手掛けるセカンドブランドですから、その味は折り紙つき。「その日の気分に合った、お好みの中華そばを楽しんでいただく」がコンセプトで、東京ラーメンの伝統を1杯に表現することが出来るお店です。
リニューアルオープンに向けて、既存の各店舗『六厘舎』、『ひるがお』、『斑鳩』、『トナリ』、『㐂蔵』、『俺式 -純-』でもオープン記念の期間限定メニューが提供されるそうです。
(文:Takaharu)