おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

豪快と話題のガストの『特盛りカキからドーーン』を食べたら満腹でお腹がドーーン

update:

 ファミリーレストランのガストが10月20日から1652kclにもなる『特盛りカキからドーーン』の販売を始めました。……が、ネットでは「豪快すぎ」「モンスター丼」「爆盛りにもほどがあるw」と、そのモリモリマシマシ気味が話題になっていたので、早速編集部一の大食い自慢の筆者がお腹を空かせて食べに行って参りました!

  • 【関連:「稀肉祭」だと!?ステーキガスト、1頭わずか1%の希少部位を厚切りステーキで提供】

    メニュー表

    ■丼がドーーンと運ばれてきて目が点

     カキフライに使用されたのは広島産牡蠣。広島は牡蠣の名産地として有名で、今回
    ガストは「広島産牡蠣ざんまい」というフェア名を打って12のメニューを売り出しています。その中でも一際目立っていたのがメインとなる『特盛りカキからドーーン』。

     丼にドデカく盛り付けられたのは、実に8つのカキフライと4つの唐揚げ、そしてたっぷりとタルタルソースにキャベツにレモン。あまりの贅沢さと大きさに運ばれてきた瞬間目が点になりました。

    丼がドーーンと運ばれてきて目が点
    8つのカキフライと4つの唐揚げ

    ■完食できるか私!?ピーンチ

     完食できるだろうか……と心配になりつつも、カキをひとつ口に放り込んだらその思いはうち消えました。小ぶりながらもミルキーなカキがサクサクな衣に包まれてジューシー! 唐揚げもカキに合わせた控えめな味付けで美味しいんです。また、タルタルソースが合う合う……! こりゃ余裕だね、と一緒に運ばれてきた味噌汁と漬物もいただきながらぺろりと平らげ、満腹でお腹がドーーンとなったのは言うまでもありません。ごちそうさまでした!

    完食できるだろうか……
    ごちそうさまでした!

     お値段は税抜1,099円。カキが大好きな人なら大満足の1日を送れること間違いなしですよ。『広島産牡蠣ざんまい』は11月23日までなので、腹ぺこ&食いしん坊はぜひ足を運んでみてくださいね。

    (文:大路実歩子)

    あわせて読みたい関連記事
  • ガスト「至福のフレンチコース」をレビュー ミシュラン星付きシェフ監修の絶品を1990円で体験
    グルメ, 食レポ

    ガスト「至福のフレンチコース」をレビュー ミシュラン星付きシェフ監修の絶品を19…

  • ガストに「至福のフレンチコース」が登場!1990円から楽しめるお手軽フレンチ
    商品・物販, 経済

    ガストに「至福のフレンチコース」が登場!1990円から楽しめるお手軽フレンチ

  • ヒロミ監修ガストNEOの新メニューにノックアウト!「やんちゃガーリックチキン鉄板ピラフ」に完敗した夜
    グルメ, 食レポ

    ヒロミ監修ガストNEOの新メニューにノックアウト!「やんちゃガーリックチキン鉄板…

  • すかいらーくにトミカとハローキティのカプセルトイが登場
    商品・物販, 経済

    猫型配膳ロボット「ネコロボ」と「キティ」がコラボ すかいらーくにトミカとハローキ…

  • ガストで「ゴーゴーガストカレー」が復活!2024年は新コラボメニュー「ガストゴリえもんカレーピザ」も発売
    商品・物販, 経済

    ガストで「ゴーゴーガストカレー」が復活!2024年は新コラボメニュー「ガストゴリ…

  • 猫型配膳ロボット「ベラボット」のペーパークラフト
    インターネット

    猫型配膳ロボット「ベラボット」のペーパークラフトに挑戦 大人でもかかった時間はな…

  • ガストがデカ盛りメニュー発売!「富士山大盛りミートソース」の頂上を目指してきた
    グルメ, 食レポ

    ガストのデカ盛りメニューに挑戦!「富士山大盛りミートソース」の頂上を目指してきた…

  • 金沢カレーをガスト流にアレンジ!ゴーゴーガストカレー期間限定販売
    グルメ, 商品・サービス

    金沢カレーをガスト流にアレンジ!ゴーゴーガストカレー期間限定販売

  • ガストでチーズフォンデュ!広報に聞いた意外な組み合わせのアレンジレシピ
    グルメ, 商品・サービス

    【広報さんに聞いたアレンジレシピ】ガスト編は「チーズINハンバーグ」で「チーズフ…

  • もったいないバッグにポテトを入れていくも、山盛りすぎてパンパン
    グルメ, 話題・知識

    【マジか】ガストで食べ残した料理を「罪悪感ゼロ」で処理する方法 それは……

  • おたくま編集部Editor

    記事一覧

    おたくま経済新聞・編集部による監修or執筆

    ▼こちらのライターの最新記事▼

  • 毛玉とるとる Pro(KC-NW825)
    商品・物販, 経済

    ストッキングやタイツも可の毛玉取り器誕生 マクセルイズミ「毛玉とるとる Pro」…

  • キヤノンの名機が「ガシャポン」で復活 歴代カメラ5種を精密ミニチュア化
    商品・物販, 経済

    キヤノンの名機が「ガシャポン」で復活 歴代カメラ5種を精密ミニチュア化

  • 時事通信、男性カメラマンを厳重注意 生配信中に「支持率下げてやる」発言
    社会, 経済

    時事通信、男性カメラマンを厳重注意 生配信中に「支持率下げてやる」発言

  • ゴロっとチキンのカレーナポ
    商品・物販, 経済

    パンチョ初の人気投票1位「カレーナポ」が進化 期間限定で復刻登場

  • 山崎賢人さんと坂口憲二さん(※山崎賢人さんの崎の字は正しくは「たつさき」です)
    イベント・キャンペーン, 経済

    サントリー生ビール新CMメイキング公開 山崎賢人ら“生ひげ”姿で掛け合い

  • なか卯に「黒トリュフ薫る きのこ親子丼」が期間限定で発売
    商品・物販, 経済

    なか卯に「黒トリュフ薫る きのこ親子丼」が期間限定で発売

  • トピックス

    1. 丸山製麺が「ラーメン大好き小泉さん」とコラボ!小麦麺使用の新感覚「らーめん缶」を実食

      丸山製麺が「ラーメン大好き小泉さん」とコラボ!小麦麺使用の新感覚「らーめん缶」を実食

      丸山製麺が10月6日から、人気ラーメン漫画「ラーメン大好き小泉さん」とコラボした「らーめん缶」を、東…
    2. これでもう怒られずにすむ? 息子が作った「ママの攻略本」の実力は

      これでもう怒られずにすむ? 息子が作った「ママの攻略本」の実力は

      親に怒られてしまった子どもが、その後に取る態度はさまざまです。落ち込む子もいれば、しっかり反省する子…
    3. 警告ポップアップで強引に広告誘導 悪質業者が仕掛ける正規サービスを悪用した罠

      警告ポップアップで強引に広告誘導 悪質業者が仕掛ける正規サービスを悪用した罠

      インターネットを使っていると、ふとした瞬間に現れる「警告ポップアップ」。 近ごろでは「サポート詐欺」…

    編集部おすすめ

    1. 毛玉とるとる Pro(KC-NW825)

      ストッキングやタイツも可の毛玉取り器誕生 マクセルイズミ「毛玉とるとる Pro」を発売

      マクセルイズミ株式会社は、ストッキングやタイツなどの繊細な衣類にも対応する毛玉取り器の新モデル、「毛玉とるとる Pro(KC-NW825)」…
    2. キヤノンの名機が「ガシャポン」で復活 歴代カメラ5種を精密ミニチュア化

      キヤノンの名機が「ガシャポン」で復活 歴代カメラ5種を精密ミニチュア化

      キヤノンが、バンダイの「ガシャポン」とコラボレーション。歴代のカメラとレンズをミニチュア化した「Canon ミニチュアカメラコレクション」を…
    3. 時事通信、男性カメラマンを厳重注意 生配信中に「支持率下げてやる」発言

      時事通信、男性カメラマンを厳重注意 生配信中に「支持率下げてやる」発言

      時事通信社は10月9日、自民党本部での取材中に「支持率下げてやる」などと発言した本社映像センター写真部の男性カメラマンを厳重注意したと発表し…
    4. 「ちいかわの世界に行きたい」ファン、考えた末に鎧さん化 再現度がガチすぎた

      「ちいかわの世界に行きたい」ファン、考えた末に鎧さん化 再現度がガチすぎた

      言わずと知れた人気コンテンツ「ちいかわ」。かわいくもハードなあの作品世界に入っていきたいと願う人は多いはず。筆者もその1人です。しかし二頭身…
    5. ネカフェの個室に不気味なトランプが……Xユーザーの“恐怖体験”に17万いいね

      ネカフェの個室に不気味なトランプが……Xユーザーの“恐怖体験”に17万いいね

      キーボードに差し込まれたトランプのジョーカーと、その裏に書かれた「げぇむすたあと」の文字。Xユーザーの「たーけ」さんが、たまたま入ったネット…
    Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

    提携メディア

    Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト