いつ消えてしまうか分からない、デジタルな文章……大切な思いほど、紙に書いて残しておきたいものです。日本製紙連合会が毎年主催しているラブレター企画「その気持ち、紙に書いて伝えよう~ラブレターコンテスト~」が、今年も1月16日~2月28日の期間に開催されています。ちなみに、このコンテストは毎年1月から2月にかけ開催されており、5月の改元を控えた今回は文字通り「平成最後のラブレターコンテスト」になります。
今回で9回目になるこのコンテスト、胸が思わずきゅんとなるラブレターや、ほっこりするような家族にあてたラブレターなど、毎年たくさんの応募があります。昨年の優秀賞は、切ない永遠の片想いを綴った、さやかさんのメッセージ。
このコンテスト、ラブレターを贈る相手は大切な想いを伝えたい相手であれば誰でもOK。優秀作品に選ばれた方には、「Hisense 液晶テレビ(43V 型 /4K 対応)」「東芝スチームオーブンレンジ 石窯ドーム」等の豪華賞品を贈呈し、優秀作品は日本製紙連合会のホームページで発表します。
今年の審査委員長は、コピーライターで作詞家・上智大学非常勤講師でもある佐々木圭一さん。他にも、NHK-Eテレ「すイエんサー」すイエんサーガールズの豊田留妃さんが広告キャラクターに。
応募方法は、公式ホームページ、池袋サンシャインシティで実施する「バレンタインデーは、手紙を書こう。」イベント及び一部郵便局等で配布されている専用応募用紙(送料無料)に、片思いのあの人へ、恋人・夫婦へ、家族へ、友達・その他への誰かに宛てたラブレターを、公表されても支障のない(ニックネーム等)お相手の名前、ご自身の名前と一緒に記入して応募。郵送による手紙のみの受付となります。応募期間は2月28日まで(当日消印有効)。発表は、ホームページ上にて、5月上旬頃までに発表を予定。
また、「バレンタインデーは、手紙を書こう。」イベント会場である池袋 サンシャインシティ 噴水広場では、その場で“大切な気持ち”を伝えたい相手に向けたラブレターを書いて、会場に設置されたハート型のポストに投函すると、「ラブレターコンテスト」へ応募することができ、優秀作品に選ばれた方には豪華賞品を贈呈。さらに、ラブレターを投函した人には、「Panasonic ヘアードライヤーイオニティ」や「コンパクトブレンダー」等の豪華賞品が当たるガラポン抽選会に参加できます。
イベント期間は、2019年2月9日、10日、11日の11時00分~20時00分まで。ラブレターコンテスト専用ポストは、当会場に2月2日~2月14日の13日間設置しています。
情報提供:日本製紙連合会
(梓川みいな)