山梨県忍野村でグッズプリント業務を行っている株式会社デッセの公式Twitterが、なにやら世にも奇妙なキュウリに出会ったことを報告。

 切っても切っても「8」が出てくるそうなのですが、いったいどういうことなのでしょうか?株式会社デッセのTwitter担当者に話を聞いてみました。

 なんでも、お父様が家庭菜園でキュウリやスッキーニ、トマトやジャガイモなどを育てているとのこと。そんなお父様が「ツイートしたらバズるよ!」と、ある日畑から持ってきたのが「8」が出るキュウリ。

 「せっかくなのでツイートしてみます」と公開した写真には、切り口が「8」の形をしたキュウリが写っていました。どうやら2本のキュウリがくっついてしまっているようで、これならたしかに切っても切っても「8」が出てきます。

 初めて見た時は、どうしてこうなったのか不思議で、思わず「えっ!?」と声をあげてビックリしてしまったそうです。これは誰でもそんなリアクションをしてしまうのではないでしょうか。2度見、3度見レベルです。

 長年キュウリを育てているというお父様も、こんなキュウリは「初めて」で驚いていたとのこと。それは子どもに「バズるよ!」と持っていきたくなりますよね。

 ちなみに、この「8」が出るキュウリは形が分かるように大きめに切って塩もみして食べたそうです。味は「しばらく飾っていたので少し古くなってしまいましたが、美味しかったです」と教えてくれました。筆者も1度、食べてみたい!

<記事化協力>
DECCE 株式会社デッセ公式Twitter(@DecceLab)

(佐藤圭亮)