「魔法少女」をテーマにしたハロウィーンデザートビュッフェ「Magical Girl(マジカルガール)」が、ヒルトン東京ベイのlounge O(ラウンジ・オー)で開催されます。
魔法のステッキや変身ドレスなど、夢のあるアイテムが可愛い&美味しいスイーツになって登場。期間は9月4日~10月31日まで、土・日・祝日のみの限定開催となります。
「Magical Girl」の主人公は、ごくごく普通のちょっぴりドジな女の子。うさぎのぬいぐるみを助けたことにより魔法のチカラを授けられた女の子は、魔法のコンパクトと呪文で、魔法少女に変身。昼は友達と学校に通いながら、夜は世界平和を守るため、邪悪な心に棲みつく敵たちと戦う……というストーリーです。
魔法少女の物語をドラマチックに表現するため、ビュッフェ台は「変身前の女の子の日常シーンを描いたエリア」「見る角度によって輝きが変わる不思議な魔法の軌跡を表現した変身エリア」「敵たちが集う戦闘エリア」に分かれた仕様に。各エリアには約20種類のメニューが並びます。
例えば「魔法少女の変身ドレスチョコケーキ」は、変身した魔法少女のコスチュームをイメージしたケーキ。口どけのいいチョコレートスポンジに、チョコレートクリームと甘酸っぱいダークチェリーをサンドしたケーキで、一口サイズで提供されるとのこと。
ほかにも「魔法のメレンゲステッキ」や「魔法のコンパクト レアチーズケーキ」など、乙女心をくすぐるゆめかわデザートがいっぱい。
敵たちが集う戦闘エリアには、敵たちとの戦闘シーンをイメージしたちょっぴりダークなスイーツがラインナップ。「最大の敵!ボスキャラマロンムース」はチョコレートムースに忍ばせたカシスジャムの酸味がアクセントになったマロンのムースケーキです。
さらに「カラメルスパイス攻撃!洋梨のチョコレートプリン」や「トゲに注意!サボテンピスタチオタルト」など、思わず写真を撮りたくなる個性的なメニューが並びます。
ライブステーションでは「ゆめかわアップルホワイトチョコレートモンブラン 林檎と蜂蜜ソース」を提供。林檎のコンポートの上に3色のカラフルなホワイトチョコレートクリームを絞った林檎のモンブランに、パチパチ弾けるキャンディをトッピングしたスイーツです。
甘いスイーツはもちろんですが、セイボリー(軽食)のメニューも充実。ソースをかけると色が変わる春雨サラダや、シェフ特製マジカルハーブソルトを使用したチキンのオーブン焼き、紫芋のポタージュなど、約15種類のメニューを味わうことができます。さらに約15種類のドリンクバーが付いているため、ランチとしてもおすすめとのこと。
ハロウィーンデザートビュッフェ「Magical Girl」の開催時間は9月4日~10月24日は12時~・12時30分~・13時~・14時30分~の4部制、10月30日と31日は12時~・12時30分~・13時~・14時30分~・15時~・15時30分~の6部制となっており、それぞれ2時間制です。料金は大人が3900円、子どもは9~12歳が2250円、4~8歳が1500円(いずれも税・サービス料込み)となっています。
詳細はヒルトン東京ベイの公式サイトでも確認できます。
情報提供:ヒルトン東京ベイ