みなさん、お正月にお餅は食べましたでしょうか。お餅を食べすぎたというわけではありませんが、お餅のようになってしまったのはジャンガリアンハムスター(パールホワイト)のおもちくん。そうです。名前の通り、お餅のようになってしまったのです。

 飼い主さんが「お雑煮から抜け出したハムスター」とTwitterで紹介したおもちくんの姿は、煮込みすぎてトロトロになったお餅のよう。とろ~んとなりながらも、気持ち良さそうに手のひらでスヤスヤ眠っています。

画像提供:おもち。ちまき。さん(@mi_omo614)

 普段はかなりマイペースでおっちょこちょいな性格。突拍子もない行動をとっては家族を笑わせてくれるムードメーカー的な存在なのだとか。

 そんなおもちくんが2021年の2月頃から日課にしていることが、飼い主さんの手のひらで撫でられながら眠ること。今回の写真は、その瞬間を撮影してものでした。

飼い主さんの手のひらで撫でられながら眠るのが日課

 ちなみに撫でるのをやめると「もっと撫でて~」と言わんばかりに催促をしてきて、自分のお家に帰りたくなった時は手をペロペロなめて教えてくれるそうです。なんだか話を聞いているだけで抱きしめたくなるほど可愛いですね。

 「手のひらで眠る時はいつもこんな感じで、とろけたようになっています」と飼い主さん。ただ、長い時は1時間くらい手のひらで眠るため「トイレに行けません」とも……。

「手のひらで眠る時はいつもこんな感じで、とろけたようになっています」と飼い主さん。

 それでも毎日とろけたお餅のように眠るおもちくんを見ていると、「信頼してくれてるんだなぁと嬉しくて、たくさん幸せにしてあげたい!」と思い、愛おしさが爆発してしまうとのこと。飼い主さんからの愛情をいっぱい注がれているおもちくんは本当に幸せそうに寝ています。

<記事化協力>
おもち。ちまき。さん(@mi_omo614)

(佐藤圭亮)