航空管制ゲーム「ぼくは航空管制官4」シリーズの第10弾、成田国際空港の管制官を体験できる「ぼくは航空管制官4 成田」の発売が決定しました。発売予定日はパッケージ版・ダウンロード版ともに2022年11月17日。価格はパッケージ版が税込1万120円、ダウンロード版が税込9020円です。
本作の舞台となるのは、千葉県成田市に所在する「成田国際空港」。シリーズ10作目にして、日本最大の国際空港が登場します。
本作では、プレイヤーが航空管制官となり、成田国際空港の管制を任されます。
旅客機・貨物機ともに日本有数の就航数を誇る成田空港には、国内で唯一となるエプロンを専門に管制する「ランプコントロール」が存在。また、地上のランプとグランドの間には、セクション移管のためのゲートウェイが設置され、どのゲートウェイを通過するかの采配も重要なポイントです。
数多くの航空機が行き交う中、直行許可や滑走路制限、誘導路チェックなどを行い、成田空港に離着陸する航空機を安全にスムーズに誘導します。また、緊急ダイバートなどのギミックも多数用意されているとのこと。
ゲーム内には、JAL、ANAに加え、インドネシアやタイ、フィリピンなど、各国の実在する航空会社が登場しゲームを盛り上げます。
「ぼくは航空管制官4」シリーズは、パソコンで航空管制官の仕事を体験できる航空管制パズルゲーム。これまでにも羽田・東京国際空港、関西国際空港、仙台空港など、実在する空港を舞台としたゲームが発売されています。
情報提供:株式会社 テクノブレイン