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「ほけんの窓口」新CMに魔女アン ミカ再び 今度は社員30名と「ほうきダンス」

 「ほけんの窓口」の新CMが2月3日より全国で放映開始。

 前回に引き続き、黒い衣装の魔女に扮したアン ミカさんが、今度は「ほけんの窓口」の社員30名と、ほうきを持って全力ダンスを披露します。

  •  新CMでは、魔女姿のアン ミカさんがほうきを手にアップで登場。魔女たちが休憩中の屋上を舞台に、軽快でコミカルな曲に合わせて、アン ミカさんと「ほけんの窓口」の社員30名が一緒に「ほうきダンス」を踊ります。

    魔女姿のアン ミカさんがほうきを手にアップで登場

     休憩のために着陸する魔女や、スマホを片手にくつろぐ魔女たちの姿が映し出される中、「なぁみんな!なんか保険に入ってるけど、ようわからんって人!いいかどうかみるで!」とアン ミカさんが視聴者に向けて親しみを込めて呼びかけます。

    休憩のために着陸する魔女や、スマホを片手にくつろぐ魔女たちの姿も

     そしてほうきをギターに見立てた踊りを見せるなど、ダンスが盛り上がる中、”保険のセカンドオピニオン年中開催中!”のメッセージが大きく表示されます。最後は再びアップでアン ミカさんが登場し、笑顔で「ほけんの窓口!」と元気よく締めくくる内容になっています。

    全国から集められた社員30名もダンスを披露

     今回の「ほうきダンス」の振付けを担当したのは、「DA PUMP」のメンバー・KENZOさん。全国から集まった「ほけんの窓口」の社員30名へ「ほうきダンス」の振付けを丁寧にレクチャーし、ダンスの振付けや踊る位置など、カメラをとおして入念に確認を行い、撮影準備が進められました。

     振付けのレクチャーが終わると、元気いっぱいにスタッフに挨拶しながらスタジオ入りしたアン ミカさんも参加。

     セリフに連動した振付けなどを、KENZOさん含め何度も熱心に確認し、社員の皆さんと息ぴったりのダンスを披露しました。その完成度はKENZOさんも「おぉ~、角度いいですね!」と絶賛するほどだったそう。

    「ほうきダンス」の振付けを担当したのは、「DA PUMP」のメンバー・KENZOさん

     また、時にはテンションが上がりすぎて元気いっぱいに踊りすぎてしまう場面も。カットがかかると、アン ミカさんは「元気すぎ?」と無邪気な笑顔でスタッフに確認し、場を和ませていました。

     さらにほうきをギターに見立てて踊るシーンでは、KENZOさんが「ダンスバトルだと思って、みんな盛り上がっちゃってください!」と声をかけ、現場のテンションも最高潮に。

     社員の皆さんも全力でダンスを楽しみ、盛り上がりながら撮影は終始和やかな雰囲気で進行しました。撮影終了後、アン ミカさんはKENZOさんとハイタッチを交わし、社員の皆さんにも「すごーい!」と称賛の言葉を贈りました。

    撮影終了後、アン ミカさんはKENZOさんとハイタッチ

     撮影後に行われたインタビューでは、「東京に出てきた14年前の初めてのレギュラー番組が『魔女たちの22時』という番組で、今またCMで魔女役をさせていただけているんで、私ってむちゃくちゃ魔女と親和性あんねんなって、前世魔女やったんかなって思います」と、今回で4回目となる魔女役について語ったアン ミカさん。

    撮影後に行われたインタビュー

     また「DA PUMPのKENZOさんの振付けは、親しみやすく皆さん真似しやすいんですけど、意外とやってみると技術はいる。でも、できた時の喜びと達成感がすごいんです!」と、社員30名とともに取り組んだダンスの振付けを絶賛していました。

     さらに、立春の日にちなんで今年の春にやりたいことを聞かれると「ミラノコレクションを観に行かせていただいたり、パリコレクションで30年ぶりに舞台に立たせていただけたらなと思います。ドラマや映画等、演技のお仕事や、ダンスを復活しようかなと思います」と嬉しそうに語りました。

    情報提供:ほけんの窓口グループ株式会社

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  • 山口 弘剛‌Writer

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    鹿児島出身・鹿児島在住。私生活では妻と共に2人の子どもを子育てしながら、地元のサッカークラブを熱烈応援中。仕事は元アパレル店長、元ゲームショップ店長を経験。現在はライター、イラストレーターとして活動。

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