魔女に変身したアン ミカさんが出演する「ほけんの窓口」の新CMが公式YouTubeチャンネルで公開。8月5日より全国で放映されます。
今回は空飛ぶホウキのこだわりのギミックや撮影の舞台裏も公開。さらにもしも空飛ぶホウキがあったら「旦那様と2人乗りでカナダのオーロラを見たい」と語ったインタビューにも注目です。
「ほけんの窓口」は、保険について何度でも無料で相談できる来店型保険ショップ。新CM「『井戸端会議』保険入らんと篇」は、保険について話をしている農家の主婦3人に魔女の姿をしたアン ミカさんが空飛ぶホウキに乗り、「あかーん」と叫びながら飛んでくるところから始まります。
その後、「ここで喋ってないで、ほけんの窓口行ってみ!」とアドバイスし、3人に空飛ぶホウキを用意。3人を連れて、「ほけんの窓口は、しゃべり場だ、しゃべり場っだ~」と歌いながら「ほけんの窓口」へ。窓口で保険について楽しそうに喋りながら相談する内容となっています。
CMに空飛ぶホウキに乗る場面は、ブルーバックの前で昇降式の台の上にまたがって撮影。あとから背景を合成し、まるで浮いているかのような映像に仕上げてあるとのこと。
さらに空飛ぶホウキには最新のドラレコが搭載されているという、よく見ないと気づけないこだわりの設定も。主婦が乗る空飛ぶホウキにも、飛行時に先が点灯したり、魔力がないためアクセルレバーがついていたりするなど、細かな設定が用意されているのだとか。
撮影後のインタビューではアン ミカさんも共演者などから、「あれって、どうなっているの?」とよく聞かれると明かします。今まで様々な体力系のCMに出演してきたアン ミカさんですが、ホウキに乗った撮影が一番筋肉痛になるそう。
また長時間の撮影になると体感がブレて自分に足りない筋肉が分かったので、今回は事前に少し体を作りこんできたといいます。
「本当に空飛ぶ箒が使えたら、どこへ飛んで何をしたいですか?」という質問には、「旦那様と2人乗りでオーロラを見に行く」と回答。冬だと寒いので夏にイエローナイフに行き、湖面にオーロラが映る「逆さオーロラ」を見に行きたいのだとか。他にもペンギンが好きなので、年末に南極へも行きたいと語っていました。
情報提供:ほけんの窓口グループ株式会社