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おたくま編集部の記事一覧
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まるでホワイトチョコバナナ!? 静岡県沼津の漁港で白いナマコ発見
野生の生き物は、天敵(捕食者)から身を守るため、周囲に溶け込むような色合いや模様になっているもの。しかし時折、突然変異で変わった色合いの個体が生まれます。静岡県沼津の漁港で真っ白なナマコが発見された、と静岡県清水町にある「幼魚水族館」の館長さんがTwitterで報告。種類は一体なんなのか、様々な意見が寄せられました。全身が白くなることの多いアルビノに対し、一部焦げ茶色になっているのが特徴です。 -
鳥居横に並ぶ2両の電車 吉川八幡神社と能勢電鉄の縁
通勤や通学に利用する電車。当たり前に利用している時は気にもとめませんが、引退して乗れなくなってみると、人生の一部を共に過ごしてきた存在だと気づくことがあります。大阪府の豊野町に鎮座する吉川八幡神社には、元能勢電鉄1500系と元阪急電鉄550形、2両の電車が保存、展示されています。かつて沿線を走っていた電車が、ご縁もあって安住の地を見つけました。 -
「幕」を「巻く」のが新人の第1歩 鉄道用方向幕メーカーが動画を披露
電車やバスに不可欠な、行き先などの方向幕。最近はLEDディスプレイ化されることが増えてきましたが、地方の事業者ではまだまだ現役のほか、ファン向けのグッズとしても人気です。方向幕を作る過程では、機械ではなく手作業でフィルムを巻く場面があちこちにあるんだそう。入社した新人がまず覚えること、という「幕を巻く」様子が、メーカーであるコロナ宣弘社の公式Twitterで披露されました。 -
33年保管していた日本酒が見事な「熟成酒」に 蔵元が写真を公開
冬は秋に収穫された米で作られた「新酒」が各蔵元から出回る時期。フレッシュな味わいが魅力ですが、実は日本酒もワインのように「熟成」させて楽しむことができるんです。ある蔵元がお客さんから持ち込まれた、33年保管されていた大吟醸酒の画像をTwitterに公開。先先代の杜氏が仕込み、全国新酒鑑評会で金賞を受賞したお酒で、新酒とはまた違う、滑らかで奥行きのある味わいだったと投稿しています。 -
持続可能な運用にしていくために 現役「中の人」が感じる企業公式SNSの現在地
今や企業の経営戦略上で無視できない存在である「SNS」。そこから発せられる情報を無下にすることは、もはや困難な時代となっています。一方、各プラットフォームで開設した「公式アカウント」運用において、明確な「ノウハウ」が確立している企業はまだ少数。その要因について、現役の運用担当(中の人)であり、複数の企業でSNS運用アドバイザーをつとめている筆者が解説します。 -
同じ「片付ける」でも結果は人それぞれ 考え方の違いをイラストで表現
乱雑になっている部屋や机の上。「片付けて」と言われた時、あなたはどうしますか?同じ「片付ける」でも、考え方の違いで結果がずいぶん違ってしまうんです。ただ空間を開けるか、空間は開けずにものを整頓するか、全部捨ててしまうか。倉戸みとさんが、人それぞれの「片付ける」をイラストで示してツイートしました。理想は全部を兼ね備えたものですが、自分の考え方に近いのはどれでしょうか。 -
将来のクルマ好きのための「教育書籍」 モーターファン別冊「モーターファン for KIDS じどうしゃのすべて」がスゴイぞ!
「若者の車離れ」なんて言葉が登場して久しくありますが、一方で多くの子どもたちを強く惹き続ける存在が「のりもの」でもあります。そんな中で、自動車専門誌の草分け的存在である「モーターファン」が、「子ども向け本格自動車雑誌」として「じどうしゃのすべて」を世に送り出しました。 -
物が持ち主を選ぶこともあるのでは? 売れ残った指輪にまつわるエピソード
お互いに惹かれ合い、結ばれる運命の出会い。恋物語ではありがちなお話ですが、それは物との間にも成立することがあります。多くの中からただ1つ売れ残ってしまったように見えた指輪。しかしそれは運命の人と結ばれるためだったのかも知れない……という、実話をもとにした漫画がTwitterに投稿されました。雑貨イベントで1つだけ残った指輪が、5か月後のイベントで「前回これが欲しかったんです」という女性のもとに。 -
東京スカイツリーの電波で「電波時計」を可動させる猛者現る
標準電波を受信して、自動的に誤差を修正する時計を俗に「電波時計」と呼びますが、その論理を用いて「電波のエネルギーで物体が動く」を実証した技術者が現れました。「東京スカイツリーから2段スタック5素子八木アンテナで取った電力だけで動き続ける時計。これぞ本当の電波時計」のつぶやきとともに、動画と画像を投稿したのは早川槙一さん。株式会社Cerevoで、回路設計の仕事をしている人物です。 -
まじそれな! 「レトルトカレー」あるあるのイラストに共感しかない
2月12日は「レトルトカレーの日」。日頃からお世話になっている方も含めて、多くのユーザーが「レトルトカレー」についての何かを投稿する中、1枚の「あるあるイラスト」に6万を超えるいいねが寄せられています。そこに描かれていたのは、湯せんが終わった後の開封の様子を描いたもの。あるある。 -
漫画やアニメで見た実物に大喜び 「おむすび」をネパールの子らが初体験
世界中で楽しまれている日本の漫画やアニメ。そこに登場する街並みや食べ物といった文化は外国人とって興味深いようです。ネパールの学校に通うお子さんが、ネパール人の友達のために「おむすび」を持って行ったところ、漫画やアニメで見た「おむすび」だと大人気だった、という話がTwitterに投稿されました。親御さんからするとネパールで死者に供える「ピンダ」に似ているから心配だったそうですが、杞憂に終わった模様。 -
手描友禅染工房「池内友禅」の「染め替え」に京きものの新たな可能性を見る
1000年を超す京きものの世界で、「染め替え」において新たな可能性を示す投稿がTwitterで注目を集めています。「100年」でようやくスタートラインに立てる京都において、友禅染めに魅了された創業者が上洛し創業した工房は、息子が跡を継ぎ、伝統工芸に新たな可能性を提示しています。 -
- 2023/2/12
- 宇宙・航空
パンの袋留める「アレ」が地図に早変わり 自衛隊鹿児島地本の艦艇一般公開告知
パンの袋を留めているプラスチックの部品。形が「鹿児島県に似てる」とか「青森県にそっくり」という声を聞きますが、自衛隊 鹿児島地方協力本部が実際に鹿児島県の地図として活用し、Twitterに投稿しました。3月11日・12日に予定される護衛艦の一般公開を告知したのですが、形状と一致した場所に会場の川内港があるんです。 -
恵まれない環境でミニサイズに成長 驚きの「手乗り白菜」
家庭菜園では、時に理想的な栽培環境を整えられないことがあります。そういった場合、枯れてしまうことも多いのですが、環境に適応してたくましく育つ作物も。Twitterに、恵まれない環境に適応し立派に育った白菜の画像が投稿されました。ただし、通常の品種だったにも関わらず、ミニサイズの「手乗り白菜」になってしまったのです。「無双」という通常サイズの早生品種なのですが、プランターに植えられミニサイズに成長。 -
雪かきや地面を掘る時に使う「アレ」なんて呼ぶ? 福井県の土産物店が質問
雪かきや庭仕事で地面を掘るときに使う道具。「ショベル(シャベル)」や「スコップ」と呼んでいますが、これって地域差や形で呼び分けがされているのでしょうか?福井県にある土産物店の公式Twitterが素朴な疑問を投稿したところ、様々な答えが返ってきました。JISのA8902「ショベル及びスコップ」では先が尖っているのも角形のもショベル、柄の取り付け部分が曲線になっているものだけがスコップとなっています。 -
東京「大手町の絶滅メディア博物館」を訪問 思い出を記録してきた品々がズラリ
様々な人の思い出を記録し、今となっては使えなくなった古く歴史的な規格の家庭用ムービーカメラや記録メディアなどを数多く揃え、手に取って操作できる私設博物館「絶滅メディア博物館」が2023年1月13日、東京は大手町に誕生しました。実際に訪問し、館長の川井拓也さんに話をうかがいました。展示品のうち古いものは1930年代、新しいものでは2000年代と、およそ70年分の歴史が詰まっています。 -
怪奇?届いた荷物の中から聞こえる謎の「声」→開封して分かった原因になるほど
怪奇現象や怪談では、よく「聞こえるはずのない声」というものが出てきます。そこにいない人の声や、いるはずのない場所から声が聞こえてくるなど、パターンは色々。あるTwitterユーザーのもとに、宅配便が届けられました。「荷物から声が聞こえる」と言われて渡された荷物を確かめてみると、確かに声が聞こえてきます。荷物をあらためてみると、中に入っていたiPadが初期画面のメッセージを読み上げていたのでした。 -
戦闘員の貸し出しも可 ヒーローのためのオールインワン「特撮クラブ」とは?
ウルトラマンや仮面ライダーなど、少年少女たちを虜にしてきた「特撮ヒーロー」たち。それに憧れ、スーツアクターの夢を叶えた人物が、業界への感謝と恩返しとして「特撮クラブ」を設立。「ヒーローになりたい!」願望を持った人々へのプロデュース業を行っています。君もヒーローになってみないかい? -
昇級させるならどっち? 出社派と在宅派への「評価」に様々な意見
リモートワークが広く普及した昨今、それによる「軋轢」が生じることは少なくありません。とりわけクローズアップされがちなのは、仕事の成果に対する「評価」に対して。「近接性バイアス」がかからずに判断できているでしょうか?とあるTwitterユーザーの問いかけに様々な意見が寄せられています。 -
雪での坂道発進はスリップに注意! 坂下で待つ軽トラが「分かってる」
暦の上では春となりましたが、まだまだ冷え込む日は続き、大雪になる時もあります。雪道の運転は普段とは違う注意点があり、特に気をつけるのが信号などでの停止・発進時。この時、停止位置が坂道の途中だとスリップし、うまく登れない場合があります。スリップの危険を見越し、上り坂を避けてその手前に停車した軽トラを見て「分かってる」と指摘するツイートが注目を集めています。
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