- Home
- 過去の記事一覧
おたくま編集部の記事一覧
-
百貨店のスーツ売り場でプラモ販売 模型プランナーが新たな挑戦
子どもの「玩具」として人気な「プラモデル」ですが、同時に大人たちにとっては「趣味」や「コレクション」としての側面もあり、幅広い年代で親しまれています。現在、そのプラモデルにさらに新しい価値創造を目指して、デパートの紳士服売り場で販売するという試みに挑戦している模型プランナーがいます。 -
「カワハギの骨酒」はフードロス削減にも繋がる酒の肴
島への旅好きがこうじて、釣りそして魚食に興味を持つようになったTwitterユーザーが、そこが得た知己を活かし、「カワハギ」で骨酒を作りました。骨酒の材料として代表的な魚種である「フグ」と比較しても、旨みと香りが引きだつという逸品。フードロス対策ばっちりな「SDGs料理」の一面も有しています。 -
最強寒波もニャンのその 佐々木酒造社員作「ネコダルマ」に社長さんもほっこり
日本列島を襲った「最強寒波」は降雪とともに、停電などの二次災害を引き起こしています。多くの地域がそれに悩まされている中、少しでも気持ちを和らげようと京都の酒造会社が「ネコダルマ」を即席で制作。精巧な作りには、社長もジョークを挟みつつほっこり。 -
- 2023/2/1
- 宇宙・航空
ガンダムの前で服務の宣誓!意外と自由なアメリカ海軍の再入隊式
横浜の新しい観光名所となっている「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」。2021年4月、この動くガンダム前でアメリカ海軍の「再入隊式」が行われました。海軍に現役復帰する本人が大のガンダムファンだったため、ここでの再入隊式を希望し、海軍が受け入れたのだとか。再入隊式は極力本人の希望を尊重するそうで、このほかにも海底や博物館、フィットネスセンターなど変わった場所で実施されています。 -
2匹の猫が作る美しいハート……からの小競り合い 見ている方はちょっと残念?
猫が仲良くしている様子は、平和そのものといった感じで微笑ましいもの。Twitterに、互いのお尻をくっつけてできた美しいハート形の動画が投稿されました。トラ猫のメルくんが寝ていたところ、白猫のマオくんが近づいてきて横になったのだそう。ところが、ハート形だったのはほんの一瞬。メルくんが起きあがろうとしたのをきっかけに、2匹は小競り合いを始めてしまったのでした。できればもう少し見ていたかったですね。。 -
お分かりいただけただろうか……引き出しの奥にひそむニャに者かの姿が
猫は狭いところが大好き。入れそうな隙間を見つけると、いつの間にか入り込んでしまいます。Twitterに投稿された、キッチンの引き出しに入り込んでいる猫さんの写真。こちらを見ているのはラグドールのコテツくんですが、1匹だけかと思いきや、よーく見ると奥の物陰にもう1匹、ブリティッシュショートヘアのまるくんが確認できます。2匹は引き出しの奥など、うっかり閉め忘れたところに入り込む常習犯なんだとか。 -
撫でて!遊んで! 飼い主べったり甘えんボーイ猫がでっかわいい
甘えん坊でかまってちゃんな性格の猫の八海山くんは、飼い主が寝ようとすると一緒に寝ようとし、朝目を覚ますと腕枕をしにやってくるほどべったり。しかしそれは、一緒に暮らす飼い主にとって、とびきりの愛おしさを感じさせる大切なひととき。甘えんボーイ猫は今日もでっかわいい。 -
電車の床にQRコード? JR九州に聞いてみた
鉄道車両、特に通勤電車の内装というとシンプルなものが多いのですが、筑肥線から福岡市地下鉄へ乗り入れている、JR九州の305系電車の車内には、床にQRコードのような模様があります。JR九州に話を聞いてみると、305系を手がけた工業デザイナーの水戸岡鋭治さんが「QRコード風」のデザインを施したとのこと。「あくまで『QRコード風』なので、読み込むことはできません」という回答が返ってきました。 -
「冷蔵庫にシュークリーム!」実はがんも 妻のぬか喜びに夫危うし
冷蔵庫にシュークリームが入ってる、と喜びつつコーヒーの支度をする妻を不安げに見守る夫が、心境をTwitterに投稿。実はそれ、シュークリームじゃなくて「がんも」なんです……。実はダイエット中ということもあり、甘いものを控えているというコンドリア水戸さんご夫妻。夫がスーパーで見かけ、美味しそうだと購入したがんもを冷蔵庫に入れておいたところ、事情を知らない妻からは形状の似たシュークリームに見えた模様。 -
残念そこはボクニャ 離席した瞬間愛猫にソファを奪取されてしまった飼い主
普段から家にあるソファでのんびりくつろぐのがお気に入りの猫のだいふくくんとおはぎちゃん。一旦座るとなかなか離れません。先日は飼い主が離席した瞬間に、だいふくくんが「奪取」。席の譲りを懇願する飼い主を華麗にスルーでした。 -
- 2023/1/28
- インターネット, サービス・テクノロジー
自然の恩恵をうまく活用 岩手・松川温泉松楓荘が備えし温泉トラルヒーティング
岩手県にある松川温泉松楓荘は、全国でも非常に珍しい「ボンネットバス」に乗って向かう旅館。橋を渡って入浴する温泉は開湯から280年目を迎える名湯です。そして、近隣にある地熱発電所の蒸気を活用し、全部屋暖房機能付き。クリーンエネルギーを活かしたそれは、極寒の地にぬくもりを与えます。 -
もし戦国時代にゴシップ誌があったら?妄想がはかどる「週刊戦国ゴシップ」刊行
さまざまな武将が諸国にいて、文字通り「群雄割拠」だった戦国時代。その中には、歴史の表舞台では語られにくいエピソードも存在しています。日本史などを元ネタにパロディ画像を制作しているスエヒロさんは、戦国武将たちの裏事情に着目。当時もしゴシップ週刊誌があったとしたら、という著書「週刊戦国ゴシップ」が2023年2月1日に刊行されます。歴史書や軍記物に書かれたエピソードをもとに、週刊誌風の記事が並びます。 -
横断歩道の白い部分は凍結すると滑りやすい!雪国で学んだ忠告に賛同集まる
寒波に襲われ、雪が降るだけでなくその後に道路の凍結も起こりやすい時期。外を歩く際には細心の注意が必要です。たとえば道路を横断する時、横断歩道では白くペイントされている部分の方が、通常の路面より滑りやすくなっているんです。黒い路面がデコボコしているのに比べ、ペイント面は平滑なのがその原因。雪国で学んだというツイートに、賛同の声といろいろな「冬の叡智」が寄せられています。 -
冷たさに負けて1歩で断念 雪に残った猫の足跡
2023年1月24日から25日にかけ、日本列島を襲った強い寒波。普段降らないところでも雪が降りました。降ってきた雪に反応するのは人だけでなく、ペットも同じ。興味をひかれて歩を進めたものの、あまりの冷たさに一歩で挫折した足跡が雪の上に残っていました。9歳になる男の猫、小鉄くんは降り積もった雪に興味をひかれた模様。様子を確かめようと踏み出したものの、予想以上に冷たかったようです。 -
DTPの過渡期にあった代理店とのバトル 用語の誤用が生んだ思い出話
今や色々な過程がデジタル化され、コンピュータを使って印刷物を作るのが当たり前ですが、その環境への過渡期においては様々な苦労がありました。コンピュータ独特の新しい概念が導入されたため、アナログ制作に慣れた人から勘違いしたオーダーが出されることも。かつてDTPデザイナーとして活動していた方が、当時起きたバトルについて思い返す一連のツイートが話題となっています。 -
滑れる!回る!エアリアル! スキー場にスノボのガンダム・エアリアル出現
第1シーズンが終わったばかりの「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。主人公スレッタ・マーキュリーの乗るモビルスーツ、ガンダム・エアリアルがスキー場に出現しました。ジョイントマットを素材に、スキー、スノボーなどをしても壊れず、またパーツが落ちないように丈夫かつソフトにできています。ゲレンデではソロだけでなく、花嫁のミオリネ・レンブランと一緒に滑る様子も。コスプレばかりでなく、スノボの腕前もなかなかです。 -
京セラの共感型アニメ第2弾「私のハッシュタグが映えなくて。」再生300万回突破の御礼企画実施 スピンオフ漫画やコラボムービー公開
京セラがZ世代に向け、共感型作品として公開したオリジナルWEBアニメの第2弾「私のハッシュタグが映えなくて。」の総再生回数が6日間で300万回を突破。これを受け特設サイトでは、スピンオフ漫画やオリジナルコラボムービーの御礼企画を実施しています。漫画では本編のプロローグ的な出来事を、そしてコラボムービーではSHISHAMOさんの書き下ろし楽曲「きらきら」と大今良時さんの原画が楽しめます。 -
そこは「わさビーフファン」たちの夢の楽園 兵庫・朝来に爆誕した「ヤマヨシ直売所」 コラボ商品も実食
2023年で発売35周年を迎えるポテトチップス「わさビーフ」。東京都に本社を置く「山芳製菓」が製造販売していますが、実は主力製造工場は兵庫県朝来市に存在。そして同地には全世界のわさビーフクラスタが歓喜する夢の楽園が存在するんです。 -
帰ってみたら充電中? ソファで迎えるケーブル付きの猫
スマホをはじめ、近頃は充電して使うものが増えたこともあり、ケーブルが身近にある生活になりました。そんな世の中だからでしょうか。猫さんも「充電」にケーブルを必要とするみたい。飼い主さんが帰宅したところ、ソファの上で充電ケーブルに繋がっているように見える猫の姿が目撃されました。たまたま片付け忘れた充電ケーブルに乗ってくつろぐアメリカンショートヘアのあんこくん。お尻の方からケーブルが延びています。 -
小学3年生から美大1年生の現在へ 手の立体作品がここまで進化
小さい頃からの「好き」を持ち続け、創作をしている人は少なくありません。成長とともに技術や表現手法は進化していきますが、その歴史を第三者が見る機会はなかなかレアなことです。 Twitterに、小学3年生時に作った作品と、美大に進学して制作した立体作品を比較する画像が投稿されました。どちらも「手」をモチーフにした作品ですが、リアリティを追求した完成度や表現手法の目覚ましい進化に目を奪われます。
トピックス
-
ゲーム「悪魔城ドラキュラ」が宝塚でミュージカル化 原作について解説します
宝塚歌劇団花組が2025年6月7日から上演する「『悪魔城ドラキュラ』~月下の覚醒~」。2月28日には… -
有名Xアカウント「パキちゃん」のなりすまし現る 何が目的なのか?インタビューしてみた
X上において30万人以上のフォロワー数を誇る「パキちゃん」のアカウントが、2月下旬に突如凍結。原因に… -
HPVワクチンのキャッチアップ接種、期間が延長されているの知ってた?
子宮頸がんを予防するHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンのキャッチアップ接種。忙しくて受けられな…
編集部おすすめ
【特集】STOP!ネット詐欺!
-
さまざまなネット詐欺に潜入調査!
インターネット上にまん延する、さまざまな詐欺サイトに「わざと」引っかかる潜入調査記事をまとめました。