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おたくま編集部の記事一覧
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痛恨の文字化けで「やる気」が「もり気」に せっかくだからコミケで頒布予定
コミケが近づいてくると、SNSではサークルのお品書きが投稿され、巡回予定を立てる人も多くなります。そんな中、入稿したデータが文字化けを起こし、本来「やる気」だったはずが「もり気」と表記されたグッズが仕上がった、というサークルの悲痛な声がTwitterに投稿されました。これは鉄道サークル「えあせく」が作った「やる気」スイッチ銘板。納品されてしまったので、せっかくだから頒布することにしたそうです。 -
ただの飾りじゃありません「門松」と「松飾」の役割
お正月を迎える準備として、年の瀬になるとお店などには門松が立ち、一般の家庭では松飾を玄関に飾ります。これは一体どんな意味があるのでしょう?お正月には歳神様をお迎えしますが、歳神様が迷わず我が家へと来てもらえるように、家の前(門口)に立てる目印の松が「門松」で、それを簡略化したものが「松飾」。夏のお盆の際、先祖の霊が迷わず帰って来られるように「迎え火」を焚きますが、それと同じ役割を担っているのです。 -
大阪弁で「レイコー」ってどんな意味か分かる?
地元ではお馴染みでも、上京すると時にそれが強烈な「個性」にもなるのが「方言」。都内企業に勤務しながら、漫才師としても活動するTwitterユーザーは、その経験を生かし、Twitterで「勝手に大阪検定」を行っています。毎回リプライ欄が盛り上がる中で、この日出したお題は「レイコー」。はて、なんの冷たいコーヒーのことやろなあ? -
ダークでロマンチックなクリスマスケーキはいかが? 本物そっくりな立体作品
今年も様々なクリスマスケーキがSNSを彩り、多くの人の目を楽しませました。もちろんケーキばかりでなく、それをモチーフにしたアートも生まれています。イラストレーターの無た。さんは、クリスマスケーキをモチーフに、ご自身の作品コンセプト「ダークでかわいい」を表現。恐ろしくも可愛げのある立体作品をTwitterに投稿しました。100円ショップで売られている紙粘土や樹脂年を使い、約8時間かけて作られました。 -
逢魔が時?不揃いな鳥居に囲まれた電話ボックスが幻想世界へ誘う
携帯電話の普及により数を減らしている電話ボックス。その独特のたたずまいは、イマジネーションの世界へ誘うような、不思議な雰囲気に満ちています。廃墟などをメインに撮影している写真家のtoshiboさんがTwitterに投稿したのは、大きさもまちまちな赤い鳥居が林立する中、ポツンと明かりを灯す電話ボックスの写真。異世界から電話がかかってくるような気がしてきます。ここは群馬県伊勢崎市にある小泉稲荷神社。 -
なんでこんなに可愛いのかよ 撫で待ちの愛犬という名の宝物
「撫で待ちの犬はなんでこんなにかわいいのだろう」と、まるで自分自身に問いかけるようなつぶやきをした飼い主。それもそのはず、合わせて投稿した写真では、半目になってお腹を差し出す愛犬・おこめさんの姿は。破壊力満点の熱烈アピールです。 -
調子が悪くても「叩かない」けどチャンネルは「回す」?テレビの「昭和しぐさ」聞いてみた
昭和の昔、テレビがブラウン管だった頃は、調子が悪くなると「角を叩いて直す」という力技がしばしば試みられました。また、チャンネルはダイヤル式でガチャガチャと回すタイプ。これらの文化はいま、どのように変化しているでしょうか?編集部ではTwitterの投票機能を使って、問いかけてみました。薄型テレビの時代になってもテレビを叩いてしまう人が半数近い42.9%、チャンネルを「回す」と表現する人が半数以上を占めました。 -
志尊淳「ん、ネギ束贈呈?」 撮影現場に関する珍エピソードを告白
甘いマスクに加え、最近ではインスタライブでの気取らない様子が「眼福」「リアコすぎる」と話題の俳優・志尊淳さん。2023年春から放送のNHK連続テレビ小説にも出演が決定するなど、多忙を極めています。そんな中、志尊さんは12月26日、撮影現場に関する珍エピソードを投稿し話題となっています。 -
総ページ数200以上! 母が作った初めての漫画同人誌
同人誌の文化は定着し、今や親子2世代にわたってコミケに参加するのは珍しくない時代。新規に同人誌作りを始めるシニア世代も存在します。Twitterユーザー、カシシさんのお母さんも思い立って漫画同人誌を制作。なんといきなり200ページを超える本を500部印刷したといいます。もらった本をカシシさんが確認したところ、想像以上にほんわか癒し系の本に仕上がっていて、心が温かくなったんだとか。 -
毛布の中でスヤスヤ 猫が作る幸せの膨らみ
猫飼いさんにとって、布団や毛布の中にもぐり込む猫さんの姿は、冬の訪れを感じる風物詩。時には奥の方まで入り込み、顔やしっぽが見えなくなることもあります。ゆきじさんがTwitterに投稿した、毛布のモコッとした膨らみ。どうやら、ここに猫のケンくんが寝ているようです。浮き出たシルエットを撫でたら「ンナ……」と返事をしてくれたというケンくん。顔が見えなくても、ゆきじさんは幸せな気分になったのだとか。 -
いいなぁ〜 飼い主のおやつを羨ましがるポメラニアン
ペットにとって、飼い主さんの食べるものは興味の対象。どんなものを食べているのか、気にする子も少なくありません。ポメラニアンのぽんちゃんも、飼い主さんが何やらおやつを食べているのを発見。精一杯背伸びしてフェンスから顔を出し、食べている姿を「いいなぁ……」と見つめています。飼い主さんによると気配に敏感で、こっそり音を立てないように食べていても、気づいたらフェンスのところから見ているんだそう。 -
日本での飼育実態を明らかにしたい! 初の「チンチラ国勢調査」実施中
ここ数年、かわいらしい姿でペットとして人気が集まっているげっ歯類のチンチラ。ところが飼育数など詳しい情報がなく、適切な飼育法などの基準が作れない現状があります。そこで一般社団法人日本チンチラ協会では、国内での飼育数を把握し、よりよい飼育環境作りの基礎となる初の「チンチラ国勢調査」を2022年12月18日〜2023年12月31日の期間で実施中。収集するデータは飼われている都道府県と数、性別の3項目。 -
作りも作った165種類 彩り豊かな海の生き物モチーフのアクセサリー
趣味で魚のアクセサリー作りをしている海洋大学生。4年間で165種類もの作品を生み出しました。趣味の釣りから派生した魚類からはじまったそれは、甲殻類・海生哺乳類など、最終的には「海の生き物」に分類されるもの全てをモチーフにしたカラーバリエーション豊かなラインナップとなっています。 -
「悪いことをしているドキドキ」 お利口にゃんこの不慣れなイタズラ
飼い主が片付け忘れた買い物用バッグを目にした猫のもんちゃん。いつもはお利口さんであるものの、眼前の誘惑についつい侵入。「入ってやったぜ……」と達成感に浸ったところ、飼い主に犯行が発覚。一連の投稿が大きな反響となっています。 -
ダウンフォースもにゃんのその 黒猫ドライバーの華麗なコーナーワーク
「コーナリングからの立ち上がり」とつぶやいた投稿が、1万近いいいねを寄せられる反響となっています。一体ニャンのモータースポーツかと思いきや、投稿写真に写っていたのは黒猫のオレオちゃん。豊富なスタミナを生かした華麗なコーナーワークに、多くの観客を虜にしています。 -
- 2022/12/24
- 宇宙・航空
2022年で67回目 NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)の全力サンタ追跡
今年もやってきたクリスマス。サンタクロースもプレゼントを用意し、準備をしていることでしょう。アメリカ軍とカナダ軍からなる防空組織NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)では1955年以来、毎年サンタの動きを全力で追跡し、NORADのサンタ追跡サイトを通じてリアルタイムに居場所を発信しています。2022年も67回目の任務に向け、準備万端のようです。 -
いらっしゃ〜い 階段の上から仰向けで迎えるゴールデンレトリーバー
ワンちゃんは飼い主さんが大好きですが、その愛情表現は千差万別。個性あふれる中でも、3歳になるゴールデンレトリーバーの女の子、ゆずちゃんは独特。階段を登ってくる飼い主さんを、踊り場で仰向けのまま尻尾を振って歓迎。「この日は朝食を食べたばかりで、動くのがめんどくさかったようです」と飼い主さんは気持ちを想像しています。食事の後に、お気に入りの場所でリラックス。ゆずちゃんにとっては至福のひとときなのかも。 -
「地図はんこ」を使って自分だけのオリジナル地図作り 現役大学生の制作動画に目が釘付け
「自分で作った地図記号のハンコを使って空想の地図を作っていく様子」のコメントを添えて、Twitterに投稿された動画が反響を集めています。100秒間の動画内では、1枚の用紙が、白紙状態から地図になっていくまでが映し出されています。それは、周囲に置かれた「はんこ」を捺印することで、世界に一つだけの「空想の地図」が完成されているんです。 -
大きくなってみんなでニッコリ 仲良しわんこトリオの集合写真にほっこり
子犬から成犬にいたる、体つきの変化がとりわけ大きい中・大型犬。しかし風貌は必ずしもそうとは限らないようです。レオンベルガー、オールドイングリッシュシープドッグ、オーストラリアンシェパードの3頭の犬と暮らす飼い主は、3か月間のビフォーアフターをTwitterに投稿。そこには対照的な成長を遂げたワンちゃんの姿がありました。 -
高まってきたぁ!! 寒波襲来の砂浜でテンションアゲアゲになるわんこ
寒波襲来のニュースが日々話題になるなど、厳しい寒さとなっている2022年暮れ。しかし、一部のワンちゃんたちにとっては、テンションが爆上がりする季節でもあります。柴犬のラッテくんもそんな1頭。飼い主との行きつけである砂浜にて、高ぶった様子を披露してくれました。
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