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半周年記念!プロの写真家が“嫉妬した”一枚──セルフフォトスタジオ「ラシク」が写す、奇跡の表情たち

update:
   
株式会社ハーモニスタ
セルフフォトスタジオ「ラシク」(横浜・元町)は、オープン半年を記念し、写真家・原哲也がお客様の写真を振り返る特別記事を公開。あなたらしさの魅力に迫ります。500円OFFのキャンペーンも実施中



■「写真家歴25年の僕にもこれらの写真は撮れないかもしれない」と、思った。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154293/6/154293-6-712aa77e44fa4abf953fcc916ca0402e-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
娘さんのアート作品と共に家族写真が撮りたいという素晴らしいアイディアから生まれたセルフフォト

セルフフォトスタジオ「ラシク」を横浜(元町)で始めて半年。
僕が受付で写真の編集作業をしているとスタジオから、笑い声とシャッター音が聴こえる。
「やっぱり写真っていいな…。」そんな事を感じている。
撮影後、お客様がセルフで撮った写真をお渡しする時、毎回、本当に驚かされる。中には「嫉妬」を感じるような写真だってある。僕は25年間、写真の世界にいて、16,000人以上を撮ってきて、写真の魅力は、十分にわかっているつもりだ。でも、セルフフォトでしか生まれない写真が、確実にある。それをこの半年、思い知らされた。やっぱり写真って奥深いし、面白い。

セルフフォトスタジオ「ラシク」を始めて本当によかった。

この感動を、もっとたくさんの人に味わってほしいという思いからこの記事を書いています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154293/6/154293-6-c6ad3ad0ef238c3b653c8ca1c6921609-1218x810.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
リモコンを使ってお客様自身が写真を撮ります。

セルフフォトスタジオ「ラシク」が生んだ、写真家の僕が「嫉妬」した10枚
※掲載許可していただいたお客様の写真のみご紹介させていただいています
■ 1枚目:「クリスマスに来てくれたお客様。友達っていいな ️」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154293/6/154293-6-3c8fdb72ebe445b9bf88fab8a069080f-1333x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
仲良し具合が溢れちゃってます ️ ️

「心から笑ってるとき、人って無敵だと思う」
赤と黄色のカラフルな服装でお店に遊びにきてくれたふたり。とても仲良しでスタジオからは笑い声で絶えませんでした。見てください。この表情、距離感。僕には絶対に撮れません
この瞬間にシャッターを押したのは、彼女たち自身。だからこそ写る、遠慮のない笑い声と、全開のリアクション。プロの撮影では絶対見せないような表情が写るのがセルフフォトの醍醐味。この写真は、ただの記念写真じゃない。"ふたりの関係性そのもの”が写った作品。もう仲良し具合が写真に溢れまくってます。本当にめっちゃいい写真です
■ 2枚目:「ふたりの秘密にドキドキしちゃう」
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154293/6/154293-6-77417b49ec46e3b80b141aafcfafd87b-1333x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
想像力を掻き立てられる一枚

「撮られているのか、撮っているのか」
セルフフォトで結婚報告を撮影してくれたふたり。とても想像力を掻き立てる一枚です。黄色い花の向こう側にあるのは、たぶん笑顔と、少しの照れと、たっぷりの愛情。どんな表情をしていたか、写っていない。でも、なんとなくわかる。そんな魅力を持った写真です。
撮られることに慣れてないふたりが、自分たちのペースで、セルフで撮ったからこそ生まれた空気感。このようなアイディアはセルフフォトならではだと思う。僕が撮影してたらなかなか思いつかないし、思いついたとしても二人に指示する時にきっと照れちゃいます笑
■ 3枚目:「これは僕には絶対に写すことはできない。セルフフォトだから撮れる最高の家族写真」
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154293/6/154293-6-a817e7aeafab1b8ea0b76c7ee8c8aa85-1333x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
これを超える家族写真はなかなかないでしょう

「この一枚の中に、何十年分もの物語がある。」
写真に写っているのは"今日”だけじゃない。親になった日、初めて会った日、泣きながら語り合った夜……きっと僕には想像もつかないくらい、いろいろあったのだろう。それぞれの人生の積み重ねが、この瞬間に詰まっている。セルフフォトでしか撮れない、強く、かけがえのない家族の絆。この写真、ただの家族写真ではない。人が織りなすアート作品だと思います。
■ 4枚目:「これが、ふたりの“普通”」
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154293/6/154293-6-eaeeb690d933401765e21433c3fe639f-1333x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
思わず微笑んでしまうめっちゃいい写真

「愛情表現って、いろいろあるけど。うちはこれです。」
カメラの前でこんな顔して、こんなポーズして。でもこれ“いつものふたり”なんだろうなって、この写真を観て感じました。よくある「笑って!笑って~」的なプロが撮る記念写真”とは決定的に違う。こういうのが、いちばん残しておきたい。そして思い出になる。セルフでしか撮れない面白さがある。それを証明してくれた一枚です。
■ 5枚目:「命を宿す、おそろいの時間」
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154293/6/154293-6-f000e50bcf5004b27c275af3fca6aa51-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本当に奇跡の一枚。神秘を感じる

「ひとりじゃない。それが、こんなにも心強いとは思わなかった。」
友達同士が同じ時期に命を宿して、同じように身体が変わっていって、同じように不安も喜びも感じている。そんな奇跡の一枚。そんな“おそろいの時間”を、写真に残そうとした3人の選択。そこには、ただの記録以上のものが写っていた。生まれる前から、すでに人生は始まってる。この写真には、その証拠が詰まっている気がします。
■ 6枚目:「おしゃまな一枚。心が踊りまくりの躍動感 ️」
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154293/6/154293-6-6dfd3e144ebe90d330e92fce08522fd2-1333x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ファッショナブルな写真です

「ルールなんて、最初からなかった。」
カラフルなカツラをかぶって、ポーズも表情も全部オリジナル。でも本人は、大マジメに“今の自分”を表現している。それが何より愛しい。子どもが自由に遊べるってことは、そこに安心と信頼があるという証拠。ラシクでそれが残せたなら、写真家として嬉しいかぎりです。
■ 7枚目:「笑いの中心には、いつもこのメンバー」
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154293/6/154293-6-415987274814aefef7aa0fb2673f7faf-1333x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
トーテンポール写真。こういう写真は本当に楽しい。

「集まった瞬間に、スイッチが入る。そういう友だちがいるって、最高だよね。」
小学生のときからの友達同士って言ってました。すごいな。写真って、写ってる表情よりも"その前後の空気感”が伝わると、よりリアルになる。この3人の笑顔、見てるだけで元気になる。たぶんこのあとも、撮ってる間ずっと笑いっぱなしだったはず。セルフで遊ぶ時間ごと、1枚の写真に閉じ込めた。そんな1枚です。
■ 8枚目:「これが僕達兄弟の"ふつう”」
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154293/6/154293-6-757ed8f8045e5fcc3a17c3c39c6e64e5-1333x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
兄弟っていいよね。弟に会いたいな。

「なかよしって、たぶんこういうこと。」
僕も弟がいるけど、兄弟っていいよね。二人は仲良くしようとしたわけでも、カッコつけようとしたわけでもない。ただ、“そのまま”を、シャッターが拾ってくれた。写真って、表情を写すものだけど、空気を写せたときに、ほんとの力を発揮する。この2人の関係性は、何十年経っても変わらないと思う。そんな未来を、そっと想像したくなる一枚です。
■ 9枚目:「こんなに全力で生きてる瞬間、ある?」
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154293/6/154293-6-ec559d7c2431eeeb449d39d10b0a9a6b-1333x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
娘さんのアート作品と共に家族写真が撮りたいとラシクにやって来てきれたお客様の一枚

「フレームから飛び出してきそうな家族写真。」
ピントがどうとか、構図がどうとか、もうどうでもいいと思えるくらい、エネルギーが画面から飛び出してる。笑ってる、というより叫んでる。写真から声だって聴こえてくる。レンズに向かって「生きてる!」って叫んでいる。こんな瞬間を残せるなんて、「セルフフォトって、ほんとすごい」って改めて思いました。
■ 10枚目:「おんぶ、って最強のラブじゃない?」
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154293/6/154293-6-cd2f23a2a7b8d73f6f129b7ca6171387-1333x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
結ばれる二人ってなんか顔や表情が似ている

「信じてるって、たぶんこういうこと。」
彼女は、彼の背中に思いっきり身を預けてる。彼は、それを当たり前のように受け止めてる。
お互いに、遠慮も不安もない感じがすごくいい。笑ってるけど、笑いだけじゃない。そこには、安心とか、信頼とか、これまでの時間の積み重ねがちゃんとある。シャッターを押したのは自分たちなのに、2人の「関係性そのもの」が写ってます。
■最後に:「この写真、自分でも撮りたい」──そう思わせられるという嫉妬と敗北
25年間写真を仕事にしてきた僕が、「この写真、自分が撮りたかった」と嫉妬する瞬間が、ラシクにはあります。それは、ある意味では敗北ではあるけれど、同時に、“写真ってすごいな”と改めて思わせてくれる瞬間でもある。奥深い。そして楽しい。誰かに見せるためでも、SNSでバズるためでもなく「自分が、自分の物語を撮る」という行為。そこにしか写らない何かを、これからもラシクで見つけていきたいと思っています。ラシク始めて本当によかったな。
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154293/6/154293-6-ac55f8c8d96bb9816c9799deb5e95085-1226x822.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プロの写真家がプロデュースした撮影セット

■📍 セルフフォトスタジラシクって?
ラシクは、プロ写真家・原哲也プロデュースのセルフフォトスタジオです。
横浜・元町にある小さなスタジオには、毎日、笑い声やちょっとした奇跡が生まれています。
被写体になるのが苦手な人も、カメラの前で自分を出すのが怖い人も、ここでは「自分で、自分を撮る」ことができます。ライティングはプロ仕様。でもシャッターは、あなたの手で。

うまく撮れなくてもいい。ただ“自分らしく”いられる瞬間を、一枚をラシクで残してみませんか?

ショップ情報
アクセス所在地:神奈川県横浜市中区石川町1-13 ローマステーションビル 301
営業時間:11:00~19:00
TEL: 070-8414-128

ご予約やご質問は、お気軽にお問い合わせください! 📸

撮影のご予約・詳細情報は公式サイトをご覧ください!
「いつでも予約OK!」:↓公式サイト↓
セルフフォトスタジオ「ラシク」公式サイト

■セルフフォトスタジオラシク最新情報は:↓Instagram↓
セルフフォトスタジオ「ラシク」インスタ
■この記事を書いている写真家原哲也のプロフェッショナル撮影もあります。

ライトコース: 撮影時間15分、15,000円 JPEGで撮影 データは当日全渡し(カラーデータ、JPEG)

ロングコース: 撮影時間30分、30,000円 RAWで撮影 データは後日渡し(カラーデータ、RAW現像(明るさ・色調整・トリミングなど)付き
[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154293/6/154293-6-4e07a4cfb92200a9f80810cd4d289c27-1232x1332.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
看板犬ニックも待ってるよ!

原哲也 Tetsuya Hara
プロ歴25年。庵野秀明さん、本田圭佑さん、滝川クリステルさん、佐藤健さんなど15,000人を撮影。

経歴:名古屋の出版社のスタジオで10年フアッション誌、カルチャー誌、グルメ雑誌等をカメラ部のリーダーとして撮影(人物、アー写、物撮り、料理、建築等を撮影)退社後、フッション写真家丹羽俊隆(niwa.)に師事。その後、FBのいいね!数が2000万以上のTokyo Otaku Modeにジョイン。EC、メディア、広告等のヴィジュアル面のディレクション、撮影をチーフフォトグラファーとして担当する。プロ歴25年の経験と知識を活かし、現在は映画監督、スポーツ選手、俳優、ミュージシャン、ビジネスパーソンなど多くの著名人を中心に撮影している。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=k9GVr3_YfmM ]
「写真家」原哲也のプロモーション動画(ロングVer)
原哲也ポートフォリオ
プロ歴25年。庵野秀明さん、本田圭佑さん、滝川クリステルさん、佐藤健さんなど15,000人の人物を撮影📸

■セルフフォトスタジオ「ラシク」のInstagramをフォローしていただいた方には、感謝の気持ちを込めて【撮影料金500円OFF】のキャンペーンを実施中です

ご来店時に、受付(フロント)でInstagramの画面をスマートフォンなどでご提示ください。

※期間限定のキャンペーンとなります。


新感覚写真体験をしにセルフフォトスタジオ「ラシク」に気軽に遊びにきてくださいね!僕もラシクで待っています!

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