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クレッシェンド・ラボ、「LINEヤフー Partner Program」において「Technology Partner」のコミュニケーション部門に認定

update:
株式会社クレッシェンド・ラボ
~台湾本社は4年連続で「ゴールド」認定継続中、日本支社も公式パートナーに~



台湾発のスタートアップで、日本・台湾・タイを中心にAIとクロスチャネルマーケティングを推進するクレッシェンド・ラボ(本社:台北、代表取締役:薛 覲(シュエ・ジン)| 日本支社:東京都港区虎ノ門、代表:猪股 唯耶)は、LINEヤフー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:出澤 剛)が提供するマーケティングソリューションの導入ならび支援など各領域に特化したパートナーを認定する「LINEヤフーPartner Program」において、2025年度の「Technology Partner」に認定されました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106190/11/106190-11-70a7e6093bd514e3181f0138e5d68710-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■「Technology Partner」認定の背景
クレッシェンド・ラボは2017年の創業後、現在、日本・台湾・タイ・シンガポールを中心に、LINE公式アカウントやSMSを活用したマルチチャネル施策の自動化と最適化を展開し、世界700社以上の企業に導入されています。また2022年からLINEテクノロジーパートナー「ゴールド」に4年連続で認定されています。

日本においては、LINE公式アカウントを軸として年間30億通以上のメッセージ配信を支えるLINEを活用したマーケティングツール「MAAC(マーク)」1on1チャットツール「CAAC(カーク)」を提供しています。日本市場においても「顧客とその企業をもっと近くに」という理念のもと、幅広い業界の企業と消費者の双方向コミュニケーションを支援し、エンゲージメントやコンバージョンの最大化を実現しています。

2022年の設立後、約3年半の間に、日本国内のビジネスに精通したメンバーを中心とした10名以上のチームに成長し、現在は大手ブランドや飲食チェーンなど、業界を問わず100アカウント以上に導入いただいている確かな実績を評価され、この度2025年度のTechnology Partner認定に至りました。
 
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106190/11/106190-11-86c1c37dddfaaa824eaa3c9d94036157-1800x1349.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Crescendo lab 日本支社チーム


■「LINEヤフー Partner Program」について
「LINEヤフー Partner Program」は、LINEおよびYahoo! JAPANを活用したマーケティング・CX 課題の解決をより積極的に推進することを目的に導入された、「Sales Partner」、「Technology Partner」「Network Partner」「Adtech Partner」の各カテゴリーにおいて、広告代理店やサービスデベロッパーを認定するプログラムです*。
*「Sales Partner(認定Partner、Store Promotion Partner、Ads Operation Badge、Ads Policy Badge)」、「Technology Partner(コミュニケーション部門、広告部門、販促部門、LINEミニアプリ部門)」、「Network Partner( LINE広告Network Partner、Yahoo!広告Network Partner)」、「Adtech Partner(効果測定認定パートナー)」において認定が行われます。

■「Technology Partner」について
この度、株式会社クレッシェンド・ラボが認定された「Technology Partner」は、「LINE公式アカウント」「LINE広告」「LINEで応募」「LINEミニアプリ」を中心としたマーケティングソリューションとAPI関連サービスの導入において、技術支援を行うパートナーです。

株式会社クレッシェンド・ラボが認定された「コミュニケーション部門」においては、要望に応じてLINEヤフーと連携するツールの仕様共有が可能であるか、LINEヤフーの仕様変更時に対応するスキル・リソースがあるか、要求される技術仕様を保つことができるかなどを基準に認定され、特に優秀なパートナーは「Premier」「Advanced」として表彰・認定されます。また、一定以上の実績を満たしたパートナーには、各種ソリューション認定バッジが付与されます。

■ 今後の展望
2025年7月に、成長を続ける日本支社は六本木から虎ノ門に移転しました。また、2025年11月6日(木)~7日(金)に開催される「ネットショップ担当者フォーラム2025秋(主催:インプレス社)に登壇するほか、お客様向けのイベント主催等も年内に予定しています。

『Technology Partner』認定を受け、日本支社代表の猪股唯耶は「クレッシェンドラボ日本法人は、2023年から目標としてきたLINEヤフー社のTechnology Partnerへの認定、100アカウント到達をそれぞれ達成し、国内での経験を十分に積んできた結果と嬉しく思います。日本と比較し労働生産性が高いと言われる台湾での開発体制、LINEユーザーとして主要3カ国の日本、台湾、タイでのサポート体制、LINEでの高度なデータ活用技術などを踏まえ、唯一無二の存在であると自負しています。これからも一層、日本の企業様とその顧客のコミュニケーションを技術の力で良くしていくための存在として、日本チーム一同で邁進していく所存です。」と述べています。
                                           以 上

♦ クレッシェンド・ラボについて
Crescendo Lab(クレッシェンド・ラボ)は、2017年に台湾で設立されたAIテクノロジーカンパニーで、日本・台湾・タイ・シンガポールでビジネスを展開しています。「企業とその顧客を、もっと近くに。」という理念のもと、幅広い業界の企業と消費者の双方向コミュニケーションを支援し、エンゲージメントやコンバージョンの最大化を実現しています。自社開発のLINEを活用したマーケティングソリューション「MAAC」「CAAC」は、IKEA、スターバックス、H&M、GAP、adidasなど、グローバルで700以上のブランドに利用されています*。また台湾本社では2022年からLINEテクノロジーパートナー「ゴールド」に4年連続で認定されています。
*日本以外での実績を含みます。

MAAC(マーク:Messaging Analytics Automation Cloud)は、1対複数のパーソナライズコミュニケーションを実現するLINE/SMSを活用したマーケティングオートメーションツールで、CAAC(カーク:Conversation Analytics Automation Cloud)は、1対1のセールス/サポートを効率化させるマルチチャネルチャットプラットフォームです。この2つを掛け合わせ、さらにAIやAPIを通じたデータ連携により、コミュニケーション業務全体の高度化を実現します。

【日本法人】
・会社名:株式会社クレッシェンド・ラボ
・代表者: 猪股 唯耶(いのまた ゆいま)
・所在地: 〒105-0001 港区虎ノ門1-10-5 KDX 虎ノ門一丁目ビル 11F
・設立: 2022年1月
・ウェブサイト: https://www.cresclab.com/jp
・プレスリリース: https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/106190

【台湾本社】
・会社名 漸強実験室 (Crescendo Lab)
・代表者 CEO 薛覲 (シュエ・ジン | Jin Hsueh)
・所在地 台湾 / 台北市松山區健康路156號5樓
・設立 2017年6月
・ウェブサイト https://www.cresclab.com/en

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