- Home
- 過去の記事一覧
タグ:アメリカ海兵隊
-
アメリカ独立記念日 各地で祝賀飛行などのイベントを開催
アメリカ独立記念日の7月4日、アメリカ軍は各地で記念のイベント「Salute to America」を開催しました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、例年とは違い大々的なものにはなりませんでしたが、航空機の祝賀飛行を中心に、トランプ大統領夫妻も出席して実施されています。 -
陸上自衛隊も採用するティルトローター機V-22オスプレイ生産400機を達成
ベルとボーイングは2020年6月10日、生産400機目となるV-22オスプレイを6月2日付でアメリカ国防総省に納入したと発表しました。記念すべき400機目は、アメリカ空軍特殊作戦コマンド向けのCV-22。世界初の量産ティルトローター機であるV-22は、すでに陸上自衛隊向けの機体も2020年5月に日本へ到着しています。 -
最新対戦車ミサイル「ジャベリンF」第1期納入分の生産完了
レイセオンとロッキード・マーティンからなる「ジャベリン」ジョイントベンチャーは2020年5月6日(アメリカ東部時間)、FGM-148“ジャベリン”対戦車ミサイルの最新型「ジャベリンF(FGM-148F)」第1期納入分の生産を完了したと発表しました。 … -
アメリカ海兵隊CH-53K 空中給油試験を終了
アメリカ海兵隊の新しい大型輸送ヘリコプター、CH-53Kキングスタリオンの空中給油試験がメリーランド州とヴァージニア州にまたがるチェサピーク湾上空で実施され、成功したとアメリカ海軍が2020年4月14日(現地時間)に発表しました。 (さらに&hell… -
イタリア・スペイン・ドイツが参加 アメリカ空軍レッドフラッグ20-2
アメリカのネリス空軍基地で、アメリカ空軍が主催する恒例の多国間訓練「レッドフラッグ20-2」が、2020年3月6日(現地時間)に始まりました。今回はイタリア、スペイン、ドイツの各空軍からも戦闘機などが参加しています。 (さらに…)… -
多国間訓練「コールド・レスポンス2020」新型コロナウイルスで継続断念
ノルウェー国防省は2020年3月11日(現地時間)、3月18日まで実施する予定だった多国間共同訓練「コールド・レスポンス2020」について、ノルウェー国内での新型コロナウイルス感染拡大のため、継続を断念すると発表しました。参加部隊は訓練を終了し、撤収します。… -
アメリカ海兵隊 陸軍に続き新型グレネードランチャーM320A1を習熟訓練中
アメリカ海兵隊は、陸軍に続いて新型グレネードランチャーM320A1(H&K GLM)を採用。現在は第2海兵遠征軍で習熟訓練が進んでおり、4月からの2020年第2四半期における初期運用能力獲得へ向け、最終段階に入っています。 (さらに…)… -
氷の下から潜水艦が浮上!アメリカ海軍恒例の「ICEX」始まる
アメリカ海軍恒例の極地活動訓練「ICEX 2020」が、2020年3月4日(現地時間)に北極海で始まりました。この訓練では原子力潜水艦の乗組員たちが、海氷の上に設営したキャンプ地で活動し、極地特有の環境について理解を深め、この地域における作戦能力を高めます。… -
陸上自衛隊水陸機動団とアメリカ海兵隊の共同訓練「アイアンフィスト2020」
陸上自衛隊とアメリカ海兵隊の共同訓練「アイアンフィスト2020」が、沖縄県とアメリカのカリフォルニア州を舞台に、1月25日~2月13日の期間で実施されました。海からの上陸作戦や都市内戦闘訓練などを通じ、日米の第一線部隊間での連携強化を図っています。 … -
次期アメリカ大統領専用ヘリ「マリーン・ワン」VH-92A第2期分の6機発注
アメリカ国防総省は2020年2月19日(現地時間)、シコルスキーに対し次期大統領専用ヘリコプター(大統領搭乗時のコールサイン:マリーン・ワン)VH-92Aの第2期分6機を総額4億7081万ドル(約527億500万円)あまりで発注したと発表しました。 … -
改良型MV-22Bオスプレイ アメリカ海兵隊に初納入
アメリカの航空機メーカー、ベルとボーイングは2019年12月10日(現地時間)、MV-22Bオスプレイを最新のC型相当にアップグレードした最初の機体をアメリカ海兵隊に納入したと連名で発表しました。今後もB型のアップグレード改修は続く見込みです。 (さ… -
ケーキと運動会 アメリカ海兵隊244回目のバースデー
11月10日はアメリカ海兵隊の創設記念日。この日を中心に、海兵隊の各部隊では、パーティーなど様々なイベントが行われます。244回目のバースデーとなった2019年は、ニューヨークのタイムズスクエアでのイベントも開催されました。 (さらに…… -
アメリカ海兵隊 新型水陸両用車ACVを追加発注
アメリカ国防総省は2019年10月29日付発表の契約で、アメリカ海兵隊用の新型水陸両用車ACVを30両、総額約1億1993万8228ドル(約130億4000万円)でBAEシステムズ・ランド&アーマメンツLPに追加発注しました。ACVの発注は2018年12月6… -
アメリカ海兵隊に初の女性F-35Bパイロット誕生 山口県の岩国基地に配属
日本の自衛隊も調達を決定したF-35B。アメリカ海兵隊では2019年6月27日(現地時間)、初の女性F-35Bパイロットが誕生。山口県・岩国海兵隊航空基地の飛行隊に配属されることが8月9日に発表されました。 (さらに…)… -
アメリカ海兵隊の新スナイパーライフルMk13Mod7が完全作戦能力獲得
アメリカ海兵隊システムコマンドは2019年7月16日(アメリカ東部時間)、M40に代わる新しいスナイパーライフルMk13Mod7が完全作戦能力を獲得したと発表しました。1966年以来、海兵隊で使用されてきたM40ライフルは、ついに主力の座を譲ることになります… -
日豪米共同訓練「タリスマン・セイバー」オーストラリアで自衛隊が上陸訓練
オーストラリアで行われている日豪米3か国による共同訓練「タリスマン・セイバー2019」。7月16日(現地時間)、クイーンズランド州スタネージ・ベイで、海上自衛隊と陸上自衛隊の水陸機動団が参加した上陸作戦訓練が実施されました。 (さらに…… -
イギリス第2のF-35飛行隊本国へ到着 パイロット育成任務に従事
イギリス第2のF-35飛行隊である第207飛行隊が2019年7月17日(現地時間)、訓練先のアメリカからイギリス本国へ帰着しました。これから第207飛行隊は機種転換飛行隊として、イギリス海空軍のF-35パイロット育成を担当します。 (さらに&hell… -
アメリカ海兵隊の新型水陸両用車 指揮通信型と火力支援型の開発発注
アメリカ国防総省は2019年6月20日(現地時間)、海兵隊向け新型水陸両用車ACVの新たなバリエーション開発と試作を行うよう、BAEシステムズに発注しました。これは指揮通信型と30mm砲装備型の2種類で、予算は6700万ドル(約71億7000万円)以内とされ…