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アメリカ海兵隊は2020年10月26日付で、海軍を通じシコルスキーにCH-53K輸送ヘリコプターを6機追加発注しました。発注総額は5億5037万2323ドル(約575億円)で、2024年7月までに全機が納入される契約となっており、これで24機が発注されたことになります。
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アメリカ空軍の新型捜索救難ヘリコプター、HH-60WジョリーグリーンIIの空中給油試験がフロリダ州のエグリン空軍基地で始まりました。HC-130J空中給油機をパートナーに、長時間の捜索救難任務に不可欠な空中給油を様々なシチュエーションで実施し、運用面での問題点を洗い出していきます。
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ロッキード・マーティン傘下のヘリコプターメーカー、シコルスキーは2020年4月27日(現地時間)、カナダのヘリコプター運航大手VIHアビエーションから、大型ヘリコプターS-92A+を受注したと発表しました。S-92A+としては初受注で、傘下のクーガー・ヘリコ…
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アメリカ海兵隊の新しい大型輸送ヘリコプター、CH-53Kキングスタリオンの空中給油試験がメリーランド州とヴァージニア州にまたがるチェサピーク湾上空で実施され、成功したとアメリカ海軍が2020年4月14日(現地時間)に発表しました。 (さらに&hell…
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墜落した航空機の乗員を救うため、厳しい環境でも出動するアメリカ空軍の捜索救難ヘリコプター。アメリカ空軍は2020年4月7日(現地時間)、新型のHH-60Wジョリー・グリーンIIについて、任務を行う際の環境試験を終了したと発表しました。 (さらに&he…
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ボーイングは2020年3月3日(現地時間)、アメリカ陸軍の次期軽攻撃/偵察機(FARA)計画に提案する試作機のデザインを公開しました。これで主要メーカーが提案する候補機が出そろいました。 (さらに…)…
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アメリカ空軍は2020年2月27日(現地時間)、新型捜索救難ヘリコプターHH-60Wの名称を「ジョリーグリーンII」とすることを発表しました。これはベトナム戦闘時の捜索救難ヘリコプターHH-3ジョリーグリーン、その後継機HH-53スーパージョリーグリーンにち…
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アメリカ国防総省は2020年2月19日(現地時間)、シコルスキーに対し次期大統領専用ヘリコプター(大統領搭乗時のコールサイン:マリーン・ワン)VH-92Aの第2期分6機を総額4億7081万ドル(約527億500万円)あまりで発注したと発表しました。 …
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アメリカのシコルスキーは2019年10月14日(現地時間)、アメリカ陸軍の将来型軽攻撃偵察航空機(FARA)に対し、S-97レイダーをベースにした「レイダーX(RAIDER X)」を提案すると発表しました。レイダーは、高速ヘリコプターX2の技術をもとに開発さ…
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ロッキード・マーティンは2019年9月24日(現地時間)、アメリカ空軍の次期捜索救難ヘリコプターHH-60Wコンバット・レスキュー・ヘリコプター(CRH)計画で、アメリカ空軍から低能率生産開始の決定を受けたと発表しました。これにより、いよいよ各部隊への本格的…
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ドイツ軍の老朽化した大型輸送ヘリコプターCH-53Gに代わり、新型機を導入する「重輸送ヘリコプター(Schwerer TransportHubschrauber=STH)」計画。2018年11月に議会で予算が承認され、それにともない各メーカーに提案要求を出し…
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シコルスキーとボーイングが共同開発している次世代型のヘリコプター、SB>1ディファイアントが2019年3月21日、フロリダ州ウエストパームビーチにあるシコルスキーの試験施設で初飛行を行いました。同日、シコルスキーとボーイングが連名で発表しています。アメリカ陸…
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2019年2月27日(アメリカ東部時間)、アメリカ空軍の新型救難ヘリコプター、HH-60Wの試作機2機がシコルスキーのコネチカット州ストラットフォード工場で組み立てが終了。試験が行われるフロリダ州ウエストパームビーチに移動しました。シコルスキーによれば、地上…
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2018年12月26日(アメリカ東部時間)、シコルスキーとボーイングは、かねてより共同開発していたアメリカ陸軍向けの次世代軍用ヘリコプター「SB>1ディファイアント(DEFIANT)」を初公開しました。従来のヘリコプターに比べて倍の速度と航続距離を持ち、高い…