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タグ:戦闘機
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フランス空軍ラファール・ソロディスプレイ 10周年記念の新塗装を公開
フランス空軍の主力戦闘機ラファールを使用して、各地のエアショウで広報デモ飛行を行う「ラファール・ソロディスプレイ」。2009年に発足したこのチームの10周年を記念した新しい塗装デザインが、2019年8月23日(現地時間)に公開されました。 (さらに&… -
アメリカ海兵隊に初の女性F-35Bパイロット誕生 山口県の岩国基地に配属
日本の自衛隊も調達を決定したF-35B。アメリカ海兵隊では2019年6月27日(現地時間)、初の女性F-35Bパイロットが誕生。山口県・岩国海兵隊航空基地の飛行隊に配属されることが8月9日に発表されました。 (さらに…)… -
シルバースピットファイア世界一周飛行へ出発 日本には9月到着予定
第二次大戦で活躍したイギリスの戦闘機、スーパーマリン・スピットファイアによる世界一周飛行が2019年8月5日(現地時間)、イギリスのグッドウッド飛行場からスタートしました。日本にも9月中旬から下旬にかけ、全国6か所に立ち寄る予定です。 (さらに&he… -
ロシアが第5世代戦闘機Su-57量産型を正式発注
ロシアの航空機メーカー、スホーイはロシア最大の国際軍事技術フォーラム「ARMY 2019」会期中の2019年6月27日(現地時間)、ロシア政府と第5世代戦闘機Su-57の供給に関する正式契約を行ったと発表しました。いよいよロシアも第5世代戦闘機を本格導入する… -
パリ航空ショーでフランス・ドイツ・スペイン共同開発の次世代戦闘機モックアップ公開
2019年6月17日(現地時間)に開幕した、2年に一度の世界最大級の航空ショウ、国際パリ・エアショウ(サロン・ド・ブルジェ)。その初日である17日、フランス、ドイツ、スペインが共同開発する次世代ステルス戦闘機FCAS(Future Combat Air Sy… -
世界初!ステルス戦闘機F-35Aの仮想敵飛行隊が誕生
2019年5月9日(アメリカ東部時間)、アメリカ空軍は休止状態にあった第65仮想敵(アグレッサー)飛行隊を復活させ、あわせて11機のF-35Aをネバダ州ネリス空軍基地へ配置すると発表しました。ステルス戦闘機を装備した仮想敵飛行隊は世界初。空軍はこの飛行隊につ… -
インドの国産戦闘機「テジャス」が完全運用能力を獲得
2019年2月20日、インド国防省は開発中だった国産戦闘機「テジャス(Tejas)」MK.Iが最終の運用試験に合格し、完全な運用能力を獲得したと発表しました。2013年の初度運用能力(IOC)獲得以来、1500回の飛行を重ね、ようやく完全な運用能力を手にした… -
インドの航空ショウでMiG-35売り込み インド国内生産も可能とアピール
2019年2月20日(現地時間)、インドのバンガロールで開かれている航空ショウ「エアロインディア2019」で、ロシアの航空機メーカーMiGは最新戦闘機のMiG-35についてプレゼンテーションを行いました。また、インドでの製造も可能だと明らかにし、現在MiG-… -
アメリカ空軍「ノルマンディ上陸作戦」スペシャルF-15がイギリスで公開
イギリス空軍レイクンヒース基地に所在する、アメリカ空軍の第48戦闘航空団が2019年1月31日(現地時間)、同航空団が運用していた歴代戦闘機の塗装を再現した「ヘリテージ・ジェット」3機のうち第1弾となるF-15Eをお披露目しました。第二次大戦時代、ノルマンデ… -
フランスとドイツが次世代ステルス戦闘機“FCAS”用エンジン開発で合意
2019年2月6日、フランスのジュヌヴィリエで、フランスのジェットエンジンメーカー、サフランとドイツのジェットエンジンメーカーMTUは、フランスのフローレンス・パルリ国防大臣とドイツのウルズラ・ゲルトルート・フォン・デア・ライエン国防大臣立ち会いのもと、次世… -
参謀総長自らGを体験! イギリス空軍の最新高G訓練センター開所式
戦闘機パイロットにとって、必ず慣れなければいけないのが、旋回や上昇、降下などに伴う遠心力のG(重力加速度)。時には体重の何倍にもなるそのGに耐えて、パイロットは自分の飛行機を操縦しなければなりません。Gに対する耐性のない人の場合、失神してしまうこともあるため… -
フランスがラファールのさらなる能力向上型「F4」開発計画スタート
フランスのフローレンス・パルリ国防大臣は2019年1月14日(ヨーロッパ中央時間)、視察に訪れたダッソー・アビアシオン社の工場で、主力戦闘機ラファールの能力向上型「F4」開発をスタートさせると発表しました。フランスのラファールは、2018年12月に最新の能力… -
湖底に眠る「幻の戦闘機」の試験モデルを探せ!カナダでプロジェクト進行中
旧ソ連との冷戦が続いていた1950年代、ソ連からの超音速爆撃機を迎撃するため、カナダが開発していた「世界最強の戦闘機」がありました。 しかし開発費用が高騰し、試作機が完成したものの政権交代もあって計画は中止。機体は全てスクラップに、関連する資料の多く… -
イギリスの名機スピットファイアが日本の空を飛ぶ!「シルバースピットファイア」世界一周飛行
第二次世界大戦でドイツ軍の爆撃機や戦闘機からイギリスを守った戦闘機、スピットファイア。「大英帝国の誇り」ともいわれる、楕円翼の美しいプロペラ機です。そのスピットファイアが2019年の秋、日本へやってきます。機体をピカピカの銀色に磨き上げた、その名も「シルバー… -
現役最年長の戦闘機パイロット、66歳でついに引退
オーストラリア空軍の戦闘機パイロット、フィリップ・フローリー少佐が2018年6月29日、空軍を退官しました。フローリー少佐は66歳。戦闘機パイロットとしては世界最年長として知られています。「特別な日々を過ごさせてもらった。しかし、どんなことにも終わりがくる。… -
無人標的機もステルスの時代?第5世代標的機のデザイン公開
ミサイルの評価などに欠かせない無人標的機。実際の戦闘機を改造したものなど、これまで様々な標的機が各国で運用されてきましたが、ついに標的機の世界にもステルスの波がやってきたようです。2018年6月27日、アメリカのシエラ・テクニカル・サービシズ(STS)社は、… -
帰国した平昌五輪オランダ代表チーム代表を空軍戦闘機がエスコート
現在韓国の平昌ではパラリンピックが行われていますが、少し時計を巻き戻してオリンピックの話題を。平昌オリンピック閉幕後、帰国したオランダ代表チームのチャーター機を空軍のF-16がエスコートしました。 (さらに…)… -
シンガポール・エアショウでシンガポール空軍50周年記念塗装のF-15SGお披露目
アジア最大のエアショウ、シンガポール・エアショウが2018年2月6日から2月11日まで、シンガポールの首都クアラルンプールのチャンギ国際空港近くにあるチャンギ・エキシビションセンターで開催中です。この初日となる2月6日(現地時間)、シンガポール空軍50周年を… -
平昌五輪・カナダチームのボブスレーとスケルトンは戦闘機のデザイン
開幕が迫る韓国・平昌冬季オリンピック。各競技の前哨戦も一通り終了し、あとは本番を待つばかりとなっています。各チームのユニフォームなどもお披露目され、オリンピックで目にするのが楽しみですね。そんな中、カルガリーでボブスレーとスケルトンのカナダ代表チームの壮行会… -
【ミリタリーへの招待】日本で見られる戦闘機
ミリタリー初心者に向けて、軽いミリタリー知識をご提供する「ミリタリーへの招待」。今回は、日本国内で開催される航空祭などのイベントで見ることのできる、航空自衛隊・アメリカ軍の戦闘機をカタログ的にご紹介しましょう。 【関連:コラム 宙にあこがれて―第28回 …