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「補聴器なくしました……」Xへの投稿が大拡散→多くの協力者があらわれ発見へ 投稿者に話を聞いてみた
「子ども用の補聴器なくしました……」Xにて、落胆した様子でこうつぶやいたのは3児の母「ウルフ」さん。投稿をよく見ると、おたくま経済新聞の記事を引用しています。多くの方が事の行く末を見守ることとなりましたが、その翌日には無事補聴器が見つかった、との報告が。今回ウルフさんに事のいきさつをうかがってみました。 -
補聴器を拾ったら警察へ!シリアル番号で持ち主が特定できるようになっていた
難聴患者の聴力を補う医療機器である「補聴器」。実はひとつひとつにシリアル番号が設けられていたことをご存じでしたでしょうか?もしもこれを拾った場合は、警察に届けることで確実に本人に届けられる仕組みになっています。「補聴器を拾ったら警察へ」。メガネのプロこと坂田頼彦さんの呼び掛けが、Xで大きな反響を呼んでいます。 -
音声と手話でスムーズに通話「ダイアログ・イン・サイレンス」×「電話リレーサービス」コラボ企画を体験してきた
2023年1月~2月、東京竹芝にあるダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」にて「『ダイアログ・イン・サイレンス』×『電話リレーサービス』コラボレーション企画~サイレンスの案内人と、電話でおしゃべりしよう~」が開催されます。聞こえない人と聞こえる人が言葉の壁をこえて対話するこのイベントをプレス説明会で体験。音のない世界での対話と、手話と声を同時通訳で結んでの通話、2つの異なった経験です。 -
コロナ禍で浮き彫りになった「ろう・難聴者の情報取得の困難さ」有志がサイト立ち上げ
新型コロナウイルス感染症が徐々に落ち着きつつあり、緊急事態宣言が全国で解除となった事から、自粛も緩やかになってきました。しかし、今後へのウイルス対策については引き続き様々な課題を残しており、その一つにあげられるのが「障害者の情報取得や相談先へアクセスする事の… -
「聞こえない」を見える化 難聴者とのやり取りをスムーズにするスマホアプリ
耳が不自由な人は、筆談や手話のほかに、話している人の口の動きを読み取る「口話」という方法で、相手の話している内容を知る人が多くいます。しかし、現在は口を覆うマスクをしていないと厳しいご時世。口話で会話を読み取ることができません。そんな中、スマホアプリを活用し…