ソフトバンクが2月に公開したTV CMで、俳優・竹内涼真さんと志尊淳さんの二人が「サンキューパス」と言い合いながらサッカーをする「リョウマと志尊のサンキューパス」篇にちなみ行われていた「#サンキューパス動画投稿キャンペーン」の入賞者に対する特典「キックターゲット対決」が3月29日、都内で実行されました。
イベントにはゲストとしてお笑いコンビ・ペナルティの二人、元日本代表の前園真聖さん、タレントの鈴木奈々さんが参加。
最優秀賞を受賞した宮城県の小学生で結成されたサッカーチーム「雷神」とゲストがチームを組み、キックターゲットの対決を繰り広げました。
対決に挑む意気込みを聞かれると、ペナルティのワッキーさんが軽快に「サンキューパス」といいつつボケましたが、一気に会場が静まりかえるという事態が発生。続いて鈴木さんは子供の頃お兄さんとサッカーをやっていたといい「自信あります!」とコメント。前園さんは「子供とは楽しみつつも、勝負は負けたくないです!大人の意地見せます!」と各自やる気をアピール。
試合では2チームに分かれて対決がスタート。キックターゲットとは数字の書かれたパネルの的を、キックしたボールで開けるというゲーム。ここで「雷神」の小学生達のリクエストに応え、“マイアミの奇跡”と呼ばれた前園さんが、キックターゲットの同時二枚抜きを披露。イベント一番の盛り上がりとなったのですが、レフリーの判定により二枚抜きは無効という扱いに。結果、対決はペナルティチームが勝利しました。
対決後のトークセッションでは「サンキューパス!」の掛け声にちなみ「サンキューを伝えたい相手について」の質問が行われました。ワッキーさんは「ヒデ!いつもありがとう!」と相方に対する感謝の言葉を述べ、ヒデさんが「恥ずかしいわ!」と照れる場面も。鈴木さんは「もちろん旦那さんにサンキューを伝えたいです!私が忙しいから、洗濯も、掃除もやってくれて、自宅の茨城県からお迎えにも来てくれるんですよ!」とのろけ全開のコメントをするなど、イベントは始終なごやかな雰囲気で行われました。