
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165129/1/165129-1-b585b2dbd200e8ebfe2810cb17aec92b-1999x1125.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
照明器具メーカーの『株式会社ライティング創』(本社:東京都港区、代表取締役社長:小瀬光年)は、2025年4月、リブランディングを実施したことを正式にお知らせいたします。
企業としての姿勢を改めて明文化するべく、新たなビジョン「建築とひとつになる光をつくる」を策定し、ブランドロゴのリニューアルを行いました。今後も価値ある空間づくりに貢献してまいります。
リブランディングの背景
近年、照明器具は、ホテルや商業施設、住宅においても空間をつくる重要な要素の一つとして認識され選ばれる場面が増えてきました。それに伴い、建築や空間に合う照明器具を求め、より繊細で柔軟な調整や特注対応の重要性が高まっています。
ライティング創はまさにそのようなニーズに応えるため、創業以来、「必要とされている光をあるべきところにつくる」ことを追求し続けてきました。そして創業30周年という節目を迎えるにあたり、企業としての姿勢やあり方を改めて見つめ直し、自社が目指す方向性をより明確に示すために、リブランディングを決断しました。
そして、今後の方向性を社内外に浸透させるため、私たちの想いを言葉やロゴとして可視化し、「ライティング創らしさ」を伝えることを目指しました。
新しいビジョンとコンセプト
今回のリブランディングにおいて、ライティング創は新たなビジョン「建築とひとつになる光をつくる」とブランドコンセプト「Tailored Light」を掲げました。
◆ビジョン「建築とひとつになる光をつくる」
「建築とひとつになる光をつくる」には、空間を「照らす」だけではなく、空間に「寄与」し、その価値を高める光を届けられる照明器具メーカーでありたい、という私たちの空間づくりへの参画姿勢を示しています。
利益追求だけを目的にするのではなく、「こんな空間をつくりたい」というデザイナーや施主の想いに応え、技術を磨き、理想の照明器具づくりを追求する。そして、その先にあるのは、空間を訪れる人々に心地よい体験を届けること。この考え方こそが、ライティング創が長年大切にしてきたものです。
◆コンセプト「Tailored Light」~空間に合わせて“仕立てられた”光
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165129/1/165129-1-22f54f3fd3da2440a7881b50c3e9ef52-1424x860.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ビジョンを実現するうえで、ブランドの核となるのがコンセプト「Tailored Light」です。
「仕立てられた光」と訳され、空間ごとに細やかに仕立てられた光を直感的に伝える言葉です。光の広がり方、色温度、明るさ、存在感……そのどれもが、空間の目的やデザイン、そこで過ごす人々にあわせて繊細に調整されるべきものと、私たちは考えます。
空間ごとに求められる光のかたちは異なるからこそ、このコンセプトには、空間ごとの役割や目的に耳を傾け、「なぜこの場所にこの光なのか」を説明できる照明器具をつくるという、ライティング創の姿勢が込められています。
これまでライティング創では、この姿勢を「意味ある光」という言葉で表現してきましたが、一方で社外に向けては直感的に伝わりにくいという課題がありました。そこで今回のリブランディングを機に、その想いをより明確に、わかりやすく表現する言葉として「Tailored Light」を掲げました。
新しいロゴ
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165129/1/165129-1-c395a25646f155cbc01002eb65548054-1999x1125.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
リブランディングの一環として、新たなロゴも策定しました。新しいロゴは、ビジョン「建築とひとつになる光をつくる」を、視覚的に表現したものです。
カラーは深緑を採用しました。深緑は、自然光のような心地よさを想起させるだけでなく、成長や革新、そして環境との調和を象徴する色です。全照明器具のLED化を進め、省エネルギーで光の質を追求してきたライティング創の姿勢とも重なります。
また、ロゴは単なるデザインではなく、「ライティング創らしさ」を社内外に一貫して伝えるためのシンボルでもあります。社内にとっては、自分たちの姿勢を再認識し、日々のものづくりの指針となる存在に。社外に向けては、「空間に寄与し、その価値を高める光を届ける企業」であるという宣言を示すものです。
代表取締役社長・小瀬光年、取締役副社長 小瀬直輝よりメッセージ
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165129/1/165129-1-59c8b2b14018eaf6bd93c8045b4f849e-1999x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今回定めたビジョンとコンセプト、そしてロゴの刷新は、「ゴール」ではなく、ここから歩みを始めるための「スタートライン」です。
今後、国内の建築プロジェクトはもちろん、世界も視野に入れながら、より広いフィールドで「建築とひとつになる光をつくる」存在を目指し、「ライティング創なら間違いない」と信頼されるブランドへと成長していきたいと考えています。
今回のリブランディングは、再スタートを切るための大切な節目です。10年先を見据え、国内外問わずより大きなフィールドで挑戦を続けるために、ビジョンを旗印に歩みを進めていきます。
なお、本リブランディングにあたっては、SKG株式会社のブランディングデザイナー・助川誠氏にご協力いただきました。
より詳細なリブランディングへの想いについては、弊社公式noteをご覧ください。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165129/1/165129-1-b688801677fd6ca1c8ba063639dbaa23-1200x628.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- “ものづくり”への変わらぬ想いをビジョンに込めて。建築とひとつになる光をつくる、ライティング創のこれから
- 社内外への意志表明として、新ロゴに宿した覚悟。私たちが今、リブランディングをしたわけ
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165129/1/165129-1-0a326271afde00a1c819a6601cf2dad0-1920x1006.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社ライティング創
株式会社ライティング創は、「建築とひとつになる光をつくる」ことを追求する照明器具メーカーです。建築家や設計者が考える多様な照明計画を実現するため、特注照明を含めた幅広い照明器具の提案、設計製造、販売をおこなっています。
ダウンライトやスポットライトといった空間に溶け込む照明器具製作に強みを持ち、ザ・リッツ・カールトン日光様、Fender Flagship Tokyo様をはじめとするホテルやブランドショップ、ショールームなどの照明を担当しています。
企業名:株式会社ライティング創
代表:代表取締役社長 小瀬光年
事業内容:照明器具の提案、設計製造、販売および販売代理
所在地:〒105-0014 東京都港区芝3丁目15-15 櫻井ビル5階
HP:https://www.lighting-sou.com/