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【RAZER】Razer Kiyo V2 発表 – 4K、そしてAI搭載

update:
Razer Japan株式会社
次世代クリエイター向けウェブカメラ「Razer Kiyo V2」 - 4K映像と適応型AIソフトウェアで、ストリーマーやクリエイターのコンテンツ制作を効率化



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/163154/34/163154-34-24354fd175b0e41a68b70fb881a1ce65-700x466.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ゲーマー向けライフスタイルブランドとして世界をリードするRazer(TM)(本社:米国カリフォルニア州およびシンガポール)は、本日、クリエイター向けウェブカメララインアップの次世代モデルとして、「Razer Kiyo V2」と「Razer Kiyo V2 X」を発表しました。

プロフェッショナル品質の映像・動画を提供するよう設計された「Razer Kiyo V2」は、クリエイター、ストリーマー、プロフェッショナルが、簡単に最高の見た目でコンテンツ制作を行えるよう支援します。驚異的な4K/30FPSの高精細映像に、スマートAI最適化やストリーム準備済みツールを組み合わせ、セットアップを簡単にします。

Sonyが開発したSTARVIS(TM)技術を採用したイメージセンサーを搭載し、ウェブカメラの手軽さを保ちつつ、適応型ソフトウェアによりクリエイターは最も重要なコンテンツ制作に集中できます。

ストリーミング、録画、ビデオ通話のいずれの場合でも、低照度環境下でも自然な肌のトーンと実物に近い色再現を実現。MJPEG、YUY2、NV12形式でのロスレス動画エンコードに対応し、ポストプロダクション編集でも画質を損なうことなく、最高の映像品質を維持できます。

また、RazerはReincubate社と提携し、同社の受賞歴を誇るビデオアプリケーション「Camo Studio」との統合を実現。インテリジェントな自動フレーミング、背景分離、適応型ライティング補正など、AI搭載機能を使いやすいインターフェースで提供します。

Razer ライフスタイル事業部 グローバルヘッドのアディ・タンのコメント
「Kiyo V2では、クリエイターに“最高の2つの世界”を提供したいと考えました。初代Kiyo Proはウェブカメラの映像品質に新たな基準を打ち立てましたが、クリエイターには単にシャープな映像以上のものが必要です。そのため、Kiyo V2は真の4K映像とインテリジェントなAI最適化を組み込み、ストリーミングをより簡単かつスマートに、真のストリーム準備済みにしました。」


Reincubate社 CEO のAidan Fitzpatrick(エイダン・フィッツパトリック)氏のコメント
「Razerと協力して、クリエイターによりスマートなツールを提供できることを大変うれしく思います。Camo Studioは何百万人ものユーザーの映像クオリティ向上を支援してきました。Razerの最先端ハードウェアと組み合わせることで、クリエイターが最も重要なこと、すなわちコンテンツとコミュニティに集中できる環境をこれまで以上に簡単に提供できます。」

強力で直感的なソフトウェアカスタマイズ
あらゆるクリエイターのワークフローに対応するよう設計された「Razer Kiyo V2」は、Razer SynapseとCamo(TM)統合による強力なカスタマイズ機能を提供し、高度なコントロールを誰でも簡単に扱えるようにします。コアにはAI最適化機能が搭載されており、追加の手間なくすべての映像をプロフェッショナル品質に仕上げます。

ワンクリック画像補正により、露出、ホワイトバランス、ノイズリダクションを自動調整し、低照度環境でも完璧な映像を実現します。また、AI搭載オートフレーミングは、スマートなパン・チルト・ズームで、配信中の自然な動きやセット変更にも対応し、常にクリエイターを画面中央に捉えます。

自動化機能に加え、Kiyo V2はSynapseをクリエイター向けオールインワンコントロールハブとして活用可能。初心者はオートモードで即座に最適化でき、上級者はISO、シャッタースピード、ホワイトバランスなどの精密設定で、思い描いた通りの映像を作り上げられます。さらに、AI搭載のエフェクト(スポットライト、ブラー、背景置換など)で、映像空間を瞬時に変化させることが可能です。組み込みのハンドル、オーバーレイ、ウォーターマーク機能により、パーソナルブランディングを強化し、すべての配信をプロフェッショナルでありながら、独自の個性を持たせることができます。

主な特長
- クリスタルクリア 4K 30FPS 映像:Sonyが開発したSTARVIS(TM)技術を採用したイメージセンサー搭載により、30FPSで4Kのプロフェッショナル品質映像を鮮明にキャプチャ。
- AI搭載オートフレーミング:Camo Studioのインテリジェントパン・チルト・ズームで常に中央にフォーカス。自然な顔追従で動きやセット変更にも対応。
- ワンクリック画像補正:露出、ホワイトバランス、ノイズリダクションを自動調整し、低照度環境でもプロ並みの映像を提供。
- 強力で直感的なソフトウェアのカスタマイズ:シネマティックブラー、スポットライトフォーカス、ダイナミック背景置換などで瞬時に映像を演出可能。
- 高ダイナミックレンジ(HDR):豊かな色彩、深いコントラスト、自然な映像表現を実現。鮮やかで力強いコンテンツに最適。
- 超広角レンズ:歪みなくズームイン・ズームアウトが可能。クローズアップから全体のセットまで自在に撮影。

Razer Kiyo V2 X - 簡単セットアップで、妥協のない高画質を実現
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/163154/34/163154-34-c29d3de624c0d5bdf9c57729c0776a90-685x456.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Kiyo V2と同時に登場する「Razer Kiyo V2 X」は、1440P / 60FPSに対応したウェブカメラで、ストリーミングをシンプルかつ手軽に、高品質で実現します。高速オートフォーカス、広角レンズ、内蔵マイクを備え、箱から出したそのままで、クリエイターが映像も音声も最高の状態で配信できる仕様です。

簡単なソフトウェアカスタマイズ機能や、安心のプライバシーシャッターも搭載。Kiyo V2 Xは、スリムでプラグアンドプレイ設計にすべての必須機能を集約しており、複雑さを排除しつつコンテンツのクオリティを高めたいクリエイターに最適な選択肢となっています。

「Razer Kiyo V2」および「Razer Kiyo V2 X」の詳細については、以下のリンクをご覧ください: https://rzr.to/kiyo-line

尚、同製品の国内販売は、現在、検討中であり未定です。確定した場合には、Razer Japanより改めて発表させていただきます。
■Razerについて
Razer(TM)は、ゲーマーのためにゲーマーによって設立された、世界的な大手ライフスタイルブランド企業で、「For Gamers. By Gamers(TM)」(ゲーマーの為にゲーマーが作る)をスローガンに掲げています。
Razerのトリプルヘッド・スネーク (THS)の商標は、世界中のゲーミングコミュニティやeスポーツコミュニティで最も認知されているロゴの一つです。あらゆる大陸にファンを持つRazerは、ハードウェア、ソフトウェア、サービスで構成された、ゲーマーを対象とする世界最大のエコシステムを設計・構築してきました。
Razerは、高性能ゲーミング周辺機器やBladeゲーミングノートPCといった、受賞歴のあるハードウェアを提供しています。Razer Chroma RGBやRazer Synapseなどで構成されるRazerのソフトウェアスイートは、カスタマイズ機能や照明効果機能、最適化機能を備え、2億5,000万人以上のユーザーに利用されています。またRazerは、ゲーマー、若者、ミレニアル世代、Z世代向けに、Razer Goldを使用した決済サービスを提供しています。これは、68,000を超えるゲームタイトルで利用できる、世界最大のゲーム決済サービスのひとつです。さらに、この決済サービスに連動した報酬プログラムであるRazer Silverを提供しています。
Razerは、持続可能な未来の実現に取り組んでおり、#GoGreenWithRazer活動(さまざまな取り組みを通じて環境への影響を最小限に抑えるための、10年間のロードマップ)を通じて社会的責任を果たすべく努力しています。
2005年に設立されたRazerは、カリフォルニア州アーバインとシンガポールの2か所に本拠地を構え、ハンブルクと上海に地域統括本部を置き、世界各地の19か所に事業所を展開しています。これまで数々のブランドアクティベーションを行ってきたRazerは、2025年に20周年を迎えます。詳細についてはhttps://rzr.to/20anniをご覧ください。

■Razer公式リンク
Razer日本公式サイト:https://www.razer.com/jp-jp/
Razer JP X (旧:Twitter) アカウント:https://www.x.com/razerjp
* (C) 2025 Razer Inc. All rights reserved.
* 仕様、および、デザインは予告なしに変更される場合があります。
* その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です

Razer - For Gamers. By Gamers.TM
press.razer.com

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