
曳山14台すべてにGPS搭載!「曳山なび」アプリ2025年版リリース AIナビ機能を正式搭載
株式会社アイネットマコト(代表取締役:鶴丸 誠/本社:佐賀県唐津市)は、唐津くんちの曳山14台すべてにGPS装置を取り付け、リアルタイム位置情報を表示するスマートフォンアプリ「曳山なび」2025年版を開発して公開しました。本アプリは無料で、App StoreおよびGoogle Playよりダウンロード可能です。
唐津くんち 曳山なび のアプリに AIナビ機能を正式搭載
唐津くんちは、『11月2日、11月3日、11月4日』の3日間、佐賀県唐津市で行われる、秋季例 大祭です。 祭りの期間中の人出は、延べ60万人を超える。現代の製作費に換算すると1~2億円に上ると言わ れ、九州はおろか世界でも大きな注目を集めている。
国の重要無形民俗文化財、ユネスコ無形文化遺産
[画像1: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=100959&t=animationGifImage&f=74ec1f3eba19cfd15645f9e88d408cb0.gif ]
鯛曳山をモチーフにした 曳山くん2025年版「曳山なび」では、新たにAIナビゲーション機能を正式公開しました。本アプリは、ChatGPT技術に加えて、今作は、新しい国産AI さくらの AI Engine をベースとしたこのAIは、曳山巡行ルートの見どころ、混雑回避ルート、歴史解説などを会話形式で案内します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100959/10/100959-10-c7f6a906de6927618bb32a4baaf42afa-1246x2700.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100959/10/100959-10-5994f6e23972693a6738a78120c2dc7d-1242x2208.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
また、音声読み上げ対応により、高齢の方や観光客も直感的に操作できます。AIナビは、曳山のリアルタイム位置情報と連携し、祭りの進行状況に合わせて情報を自動更新。「今どこを通っているの?」「次に来るのは何番曳山?」など、知りたい瞬間に答えてくれる次世代型の観光体験を実現しています。
アプリ概要
唐津くんちは、江戸時代より続く佐賀県唐津市の秋季例大祭であり、国の重要無形民俗文化財・ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。この祭りで曳かれる14台の豪華な曳山が、すべてGPSによって位置情報を共有し、アプリ「曳山なび」でリアルタイムに閲覧できるようになりました。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100959/10/100959-10-c8b4d589ad87e8d6226190a4f1bb5220-1246x2700.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100959/10/100959-10-cb5340f8f87dcfefba84a64bbd696152-1246x2700.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スマートフォンから「曳山なび」を立ち上げるだけで、現在の曳山の位置や進行方向を確認でき、マップ上では曳山の動きが視覚的に表示されます。また、地図の拡大・縮小にも対応しており、全体像や周辺の様子を簡単に把握できます。
主な機能
・ 曳山14台のリアルタイム位置情報をGPSで表示・ AIナビゲーションによる祭り案内・混雑情報提供
・ Googleマップ連携による現在地表示
・ 曳山囃子や唐津くんちの歴史紹介
・ YouTubeチャンネル「Ainetmakoto.曳山なび」と連携した動画配信
・ さくらの AI Engine、ChatGPT連携AIナビゲーション機能搭載
・ 唐津観光協会などへのアクセス情報リンク
・ 完全無料で利用可能
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100959/10/100959-10-65990ccf3b4d4090c3055481a7868a73-1246x2700.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100959/10/100959-10-bf465c1f9b23b857a5c7228ec7027341-1246x2700.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
唐津くんち
開催場所:佐賀県唐津市 唐津神社、唐津城下町曳山が出る主な行事
・ 春季例大祭
・ 毎年4月29日 春季例大祭(曳山社頭勢揃い)
・ 唐津くんち(秋季例大祭)
・ 毎年11月2日 宵山 (曳山巡行)
・ 毎年11月3日 御旅所神幸 (曳山巡行)
・ 毎年11月4日 町廻り、翌日祭(曳山巡行)
唐津くんちは、江戸時代に制作された14台の曳山が、豪華絢爛、勇壮華麗に唐津の城下町を巡行する伝統の秋祭り
くんちは「供日」と書き収穫感謝の意があり、「宮日」とも書かれたことから神社祭礼の日とも言われています。
唐津くんちは、11月2日、3日、4日に開催され祭りの期間中の観客は60万人を超え、日本三大くんちに数えられます
曳山14台は、和紙を幾重にも重ね合わせて漆を塗り他に類を見ない独特の工法で江戸時代から明治初期まで製作されました
秋の収穫と唐津大明神様に感謝し、曳山14台が笛、太鼓、鐘で囃子ながら唐津の城下町を勇壮に巡行します
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100959/10/100959-10-8baf13ee434ef1f8cbe65dae305ec474-3000x1004.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
14台の曳山
・ 1番曳山 刀町 赤獅子 文政2年 1819年制作
・ 2番曳山 中町 青獅子 文政7年 1824年制作
・ 3番曳山 材木町 亀と浦島太郎 天保12年1841年制作
・ 4番曳山 呉服町 義経の兜 天保15年1844年制作
・ 5番曳山 魚町 鯛 弘化2年 1845年制作
・ 6番曳山 大石町 鳳凰丸 弘化3年 1846年制作
・ 7番曳山 新町 飛龍 弘化3年 1846年制作
・ 8番曳山 本町 金獅子 弘化4年 1847年制作
・ 9番曳山 木綿町 武田信玄の兜 元治元年 1864年制作
・ 10番曳山 平野町 上杉謙信の兜 明治2年 1869年制作
・ 11番曳山 米屋町 頼光の兜 明治2年 1869年制作
・ 12番曳山 京町 珠取獅子 明治8年 1875年制作
・ 13番曳山 水主町 鯱 明治9年 1876年制作
・ 14番曳山 江川町 七宝丸 明治9年 1876年制作
伝説の曳山
・ 紺屋町 黒獅子 安政6年-文久2年 1860年-1862年制作
唐津神社
・ 天平勝宝7年 755年に建立されました
お神輿
・ 一ノ宮 住吉三神 寛文年間 1661年-1672年始まり
・ ニノ宮 神田宗次公 明和2年 1765年始まり
・ 大石大神社 元石町 水主町 天平勝宝年間 749-754年始まり
唐津くんち
唐津くんちは、『11月2日、11月3日、11月4日』の3日間、佐賀県唐津市で行われる、秋季例大祭です。
祭りの期間中の人出は、延べ60万人を超える(唐津市の統計による)。
現代の製作費に換算すると1~2億円に上ると言われ、
九州はおろか世界でも大きな注目を集めている。
国の重要無形民俗文化財
ユネスコ無形文化遺産
開発秘話
本アプリを開発した、株式会社アイネットマコト(代表取締役:鶴丸 誠/本社:佐賀県唐津市)は、開発にあたって、最近の 生成AI の技術の進歩が著しく、これを最前線で活かして観光DXを推し進めたいと思い、今日まで至った。唐津くんちで、昨年2024年は60万人の人出。2日宵山に至っては、曳山の巡行ルートからはずれたところで大勢の観光客が、曳山の巡行を待っている姿があった。
いざ、祭りが幕開けして曳山の巡行が始まると、曳山が自身の見ているところに来ないと察知した観光客の大勢が一斉に移動するという光景は、改善された方がよいと強く感じていた。
この曳山なびアプリは、土地勘や初めての唐津くんちを楽しむための目的で作り続けてきたモノであり、活用されるようになればこのような問題も起こりにくいのではないかと期待した。
唐津くんちの素晴らし祭りを、大勢の観光客の方々に最適な場所で体験、観覧してもらえないかという思いが強い動機となり、開発を継続するモチベーションとなった。
今回は、更新ではなく、完全一(イチ)から開発をやり直し、フルモデルチェンジを実施。
大規模な開発となった。ネイティブのアプリ側、サーバー側、データベース側の構造も一新。
コーディングも 生成AI で行う徹底ぶりで何から何まで AI が作り上げた、新しいシステム開発の手法を取り入れた
AI エンジンも 国産の さくらの AI Engine を中心に載せ替えた。 Chatgpt モデルはむしろ後方バック支援として控える感じで、国産 AIモデルをフル活用した初挑戦の 観光DX。
日本の技術に拘り、本来の日本の持っている技術をふんだんに使って、国産の生成AI モデルが海外から注目を集められるようになれば、日本が外貨を稼いで日本が潤う時代を取り戻せるのではないか。そうすれば、物価高の試練の国民生活も、ようやく明るく峠を越せる礎になっていければという思いもあった。
唐津くんち 曳山なびは、昨年度2024年は、実質二日間で124万アクセスを記録してしまった。
このため、一時期はサーバーがパンクするなどの事態となった。
この教訓を生かし、今年度2025年はロードバランサ―技術による200万アクセスにも耐えられる設備補強も実施。
曳山に取り付けるGPSに至っては、昨年同様実績のある小型GPSを今年も採用。
バッテリーに関しては、今年はすべて新調した。
電気用品安全法 (PSE) の技術基準に適合した製品である PSEマーク付きで、メーカーはエレコムで、容量と重量が航空機持ち込み規格内、輸送試験合格品、JIS C8711 / JIS C8712(JIS C8714 を含む範囲)に準拠したJIS 規格準拠の安全設計、設計上国内法規基準(PSE)を満たし、過充電、過放電、短絡、過電流、温度検知 の 5つの保護機能の保護回路を備える安全性の仕様で、日本最高水準のエレコムモバイルバッテリーを採用し安全と安心にも配慮した。
普及活動
広報普及では、唐津昭和バスを皮切りに、市内の観光ホテルや軽食などのご協力を受け、12000枚のチラシ配り、バスセンターのロビーのサイネイジ動画広告などで普及に努めて本番を待ち受けている
●昭和バス (チラシ、動画)
https://showa-bus.jp/
★バスターミナルでの動画も配信中
★高速バス、全53台に掲載中
●唐津シーサイドホテル (チラシ)
https://www.seaside.karatsu.saga.jp/
●メルキュール佐賀唐津リゾート (チラシ)
https://mercure-sagakaratsu-resort.jp/
●唐津第一ホテル (チラシ)
https://www.kugimoto.co.jp/
●長崎壮 (チラシ)
https://www.nagasakisou.com/
●虹の松原ホテル (チラシ)
https://nijimatsu.jp/
●HOTEL KARAE (チラシ)
https://hotelkarae.com/
●京町商店街 (チラシ)
https://tamatori.sakura.ne.jp/
●ビジネスホテル宙(そら) (チラシ)
https://www.hotel-sola.com/
●からつホテルQUEENDOM (チラシ)
https://hotel-queendom.com/
●唐津タクシー (チラシ)
https://karatsu-taxi.jp/
●ASTIQUE~patisserie (チラシ)
https://r.goope.jp/astiquellaiko/
●唐津観光協会 (唐津駅)(チラシ)
https://www.karatsu-kankou.jp/
●唐津市役所 (チラシ)
https://www.city.karatsu.lg.jp/
●唐津神社 (曳山本部取締)(チラシ)
https://www.karatsu-jinja.org/
代表コメント
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100959/10/100959-10-9fd4460b16ca231132d269d009e457c3-400x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]唐津くんちは日本最高の祭り!「唐津に生まれ、唐津に生きる生粋の唐津っ子として、この伝統ある祭りを次世代へ、そして全国・世界の方々へ伝えたい」
『曳山なび』は、唐津神社の神様への誓いのもと、非営利活動として13年以上続けてきました。GPSとAIの融合によって、より多くの人に“唐津くんち”の魅力と臨場感を届けられることを願っています。
株式会社アイネットマコト 代表取締役/曳山なび代表 鶴丸 誠
今回は、いまある最新と最先端の技術をふんだんに駆使した、新しい観光DX。
新時代の幕開け、その先駆けに、伝統と歴史の深い、唐津くんち 11月2日、3日、4日の3日間。
多くの観光客の皆さんに体験して頂ければと思います。
アプリ情報
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100959/10/100959-10-622a15768a4136716eafe85e57c3cb3c-512x512.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100959/10/100959-10-b82d2fcf377af8f4d77cba1b291343f4-939x922.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アプリ名:曳山なび(唐津くんち!曳山ナビ)
提供:株式会社アイネットマコト
価格:無料
対応OS:iOS/Android
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id398891445?mt=8
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.anetm.www.YamaNavi
公式サイト:https://www.anetm.com/karakunnavi/
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@ainetmakoto
会社概要
会社名:株式会社アイネットマコト所在地:佐賀県唐津市二タ子3丁目4番25号
代表者:代表取締役 鶴丸 誠
事業内容:生成AIシステム、地域DX推進、観光・防災アプリ開発、AIコンテンツ制作
URL:https://www.anetm.com/
お問い合わせ先
株式会社アイネットマコト
広報担当:鶴丸 誠
E-mail:ainetmakoto@gmail.com
電話:090-2501-3632
関連
adams株式会社 代表取締役 鶴丸 誠
事業内容:生成AIシステム開発 アダムとイヴ
両親不在の中、おばあちゃんっ子で育つ。東芝に入社後ソフト開発で数多く表彰を受け府中本社への出世コースとなるが、祖母が交通事故にあい、障害不自由の可能性を示唆されたため、身体介護を決心して帰郷。介護をしながら夢をあきらめきれず、自宅を拠点としてシステム開発を続行。
日本にはまだなかったスマホ文化に着眼し、2009年、アプリ開発にいち早く着手。ナビゲーション部門で世界販売ラインキング1位を獲得、ヤフー経済産業ニュースに掲載される。GMOアプリ開発コンテストでカテゴリ大賞を受賞。現在はAI開発で自動化システムを構築。新しい時代への革命に邁進中。観光にも力を入れ唐津くんちのアプリを開発、渋谷センター街の街頭ビジョンに配信では世間をにぎわせた。株式会社アイネットマコト代表取締役。