3月11日、タレントのつるの剛士さんが自身のSNSで、歌手の遊助さんの10周年ライブに出演し、かつて人気を博した、つるのさん、遊助さん(上地雄輔さん)、俳優の野久保直樹さんからなる3人組ユニット「羞恥心」として、10年ぶりにステージに立ったことを報告しました。

 遊助とは、タレントの上地雄輔さんがアーティスト活動をする時の名義。上地さんは「遊助」として、2009年に「ひまわり」でソロデビューすると、紅白歌合戦に出場するなど、大活躍しました。そして、2019年3月11日、ソロデビュー10周年を記念して、10周年アニバーサリーライブ「10th Anniversary Live -必然!!-」を大阪城ホールで開催しました。

 そんな遊助さんの10周年ライブに「遊助の大阪城ホールライブにて、羞恥心、10年ぶりにステージに集合。」「#昔ちょっとだけアイドルしてました」というコメントやハッシュタグとともに、羞恥心のステージ衣装を着た3人の写真を自身のSNSに投稿したつるのさん。ツイッターやインスタグラムのコメント欄には、「生の羞恥心…最高でした」「懐かしくて嬉しくて色んな思いが溢れ涙出て鳥肌たつほど感動しました!」「目に 耳に 心に しっかり焼き付けました」など、ライブに行ったファンから感動の声が多数よせられています。

 しかし、急遽の出演だったのか?「#下私服」「#ギリ踊れた」というハッシュタグがあるように、投稿された写真をよく見ると、下はデニム姿で写っています。ちなみに、「#神原P」とは、羞恥心が生まれるきっかけとなったフジテレビの人気クイズ番組「クイズ!ヘキサゴンII」のプロデューサーをされていた方です。上地さん、神原さん、つるのさん、野久保さんの4ショット写真は、当時のファンにはたまらない一枚となっているのではないでしょうか。

<出典・引用>
つるの剛士さんInstagram(takeshi__tsuruno
※画像はつるの剛士さんInstagramのスクリーンショットです。

(佐藤圭亮)