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『人生オワタ\(^o^)/の大冒険』『ロッコちゃん』開発者のキング氏インタビュー(前編)

『人生オワタ\(^o^)/の大冒険』『ロッコちゃん』開発者のキング氏インタビュー(前編)『Rokko Chan Soundtracks』が2012年に完成した。そのアルバムの中には『ロッコちゃん』の曲が約65曲も入っている。

『ロッコちゃん』の生みの親のキング氏に、学生時代の話から、『人生オワタ\(^o^)/の大冒険』や『ロッコちゃん』のゲーム作りの開発秘話や、近況、みんなが気になるあの「孔明の罠」についても語ってもらった。


  • 【関連:『人生オワタ\(^o^)/の大冒険』『ロッコちゃん』開発者のキング氏インタビュー(後編)】

     

    ――『人生オワタ\(^o^)/の大冒険』について教えてください。

    最初のきっかけは2ちゃんねるのアスキーアート板で『人生オワタの大冒険』のスレッドを見たところからですかね。その頃の僕はアスキーアートの板に入り浸ってまして、その中で好きだったのがあのオワタだったんです。
    ちょうどその頃にオワタのFLASHアニメーションがスレに貼られていて、それが今のオワタの大冒険をアニメにした感じだったんです。それで、これを実際に自分で動かせるようにしたら面白いだろうなぁ、と思ったのが作り始めたきっかけですね。
    当時FLASHのアニメやゲームを見るのが好きなのもあり、じゃあ僕もこれをきっかけにFLASHを作ってみたいな、と思って体験版を使って作り始めました。それが2006年末の冬休み中だったかな。当時自分は大学生で、ちょうど何もやる事がなくて暇な時期だったんですよね。
    最初はFLASHの勉強と練習のつもりで作ったのですが、いざ公開してみたらFLASHのまとめサイトなんかに取り上げられまして。一日で10万アクセスとか信じられないくらい注目されてしまって。
    これだけ話題になったんだからもうちょっと作りこもう、という内に今のような形になったわけです。

    人生オワタタイトルメニュー 人生オワタ画面

    ――僕も2ちゃんねるは見たりしているのですが、色んなアスキーアートがあると思うんですよ。ギコ猫であるとか。その中で、人生オワタを選ばれた理由はなぜですか?

    もう随分前の事なので記憶が曖昧ですが、やはりアスキーアートのネタ自体が面白かったのと、先ほど述べたようなアニメを見たからだったと思います。

    ――思春期の頃はどのようなエンターテインメントを好まれていましたか?

    そうですね、思春期の頃はゲームばかりやっていて、兄から「お前はほんとゲームボーイだな」なんて言われるくらいで(笑)
    基本的にそんな感じだったので青春らしい青春は送っていなかったように思います。

    ――ということは、フラッシュゲームは『人生オワタ\(^o^)/の大冒険』が初めてだったんですね?

    ええ、大学でちょっとだけそのプログラムの授業があったんですけど、ゲーム自体はオワタが初めてでしたね。
    でも創作活動自体はそれまでに少しだけ経験がありまして。
    高校の時なんですけど、同じ部の先輩から「学園祭で映画作りたいんだけど、手伝ってくれないか?」と頼まれた事がありまして。僕がパソコン得意なのを知っていた人なので、映像の編集を頼まれたんですね。
    僕も映像を触ったことがほとんど無かったのですが、映像編集ソフトを探してきて必死に作りまして。結局学園祭ギリギリに完成したって感じなんですけど、それが大盛況でスタンディングオベーションで拍手喝采貰えるほどでして。
    その時の作ったもので人を喜ばせる体験が今に繋がっているんじゃないかなと。

    ――映像編集と、『人生オワタ\(^o^)/の大冒険』が創作のルーツというか、おおまかな体験になったと。

    やっぱりそういった体験がルーツになってると思います。
    もうちょっと遡ると、中学ぐらいの時にフリーの格闘ゲームで自分でキャラクターを作れるものがありまして。それでキャラクターを作った事があるのですが、それも友達に見せたらすごい好評で嬉しかった記憶がありますね。
    なんやかんやで昔から作るのが好きだったのかもしれないです。
    それも結構作りこんだんですけど、そのデータはPCが壊れて紛失してしまって……。

    ――それはもったいないですね。

    今残ってたら、結構面白いと思うんですけどね。

    ――『人生オワタ\(^o^)/の大冒険』を作られたのが2007年ぐらい前でしたか?

    そうですね。2007年の正月ぐらいに公表したので、作り始めたのがその一週間前くらいからですね。

    ――その頃ってちょうどフラッシュが多く公表されてた時期だと思うんですけど。ゲームはあんまり見たことはなかったですね。

    うーん、確かに日本ではアニメーション中心でフラッシュゲームを作ってるっていうのはあまりいなかった気がしますね。
    2ちゃんねるでは「FLASH紅白」というのがあったと思うんですけど、そこでちょこちょこ見るくらいだったような。
    それでもその数少ない中で面白い物がいくつもありましたね。

    ――戻りますが、つまり、大学でプログラムを学ばれた基礎があってということですね?

    まあそうなりますね。あくまで授業の一環程度だったので基礎がしっかりしていたわけではないのですが……。
    そこから話は進んで、地元のweb開発の企業に就職したのですが、会社と反りが合わず、技術も足りなかったためにすぐに辞めてしまったんですよね。
    その後に在学中に忙しくてずっと更新を止めていた『オワタの大冒険』を完成させようと思いまして。
    そこで、海外で人気になった『I WANNA BE THE GUY』というゲームがあるのですが、それがオワタを参考に作られたと聞いていたので、じゃあこちらも逆輸入してやろうと思って、アイワナステージを追加して完成させました。これにはまだ続きがあるのですが後ほど……。
    とりあえずその時点でも自分の技術不足を実感しまして。
    それでもう一度プログラムを一から勉強をし直そうと思い、FLASHの新しい言語を使って『ロッコちゃん』を作り始めたんです。
    何かちゃんとした物を作れば就職に使えると思って。

    ロッコちゃん

    ――『人生オワタ\(^o^)/の大冒険』も『ロッコちゃん』も素晴らしいゲームだと思うので、就職に際して持ち込むとなったら、採用されると思うんですよ。

    どうですかね。
    その頃は全然自信がなかったんで。
    最初に入った会社でプログラムが全然できなかったせいで上司からボロボロに言われた事もあって……。
    FLASH以外の言語はほんとからっきしだったんですよ。

    そこから『ロッコちゃん』の制作に入ったのですが、使い慣れない言語で一から作るのは本当に苦労の連続で……。
    なかなか完成まで漕ぎ着けない内に一年が経ってしまい、貯金が尽きてしまったんです。
    もう預金額が5桁切るくらいにまでになってしまって……。
    このまま作り続けるのは無理かなーと思って再び働く事も考えてたのですが……。
    ちょうどその頃にtwitterを始めていたのですが、ちょうどその頃にtwitterのIDを入れたら様々な結果が出るというFLASHが流行ってまして。
    僕もそれで何か作れたらと思って、IDを入れたら『ドラゴンクエスト』のキャラの中からキャラクター診断が出来るという物を作ったんです。
    そうしたらそれが凄い反響があって、その日のうちに『ファイナルファンタジー』の世界に置き換えたものを作ったのですが、そちらも受けがよくて、物凄い勢いで拡散して。
    アクセス数もそれなりのものだったので、こういう物を作っていって広告でも載せればしばらくはなんとかなるかなー、なんて思っていたのですが、
    一週間もしない内に似たような作りの物が他の人によって色々な場所で作られてしまって……。
    漫画とかアニメのキャラに置き換えて、ガワだけ変えたものがそこらじゅうで量産されたんですよね。
    所詮誰でも真似できるようなアイデアだったし、じゃあこの診断自体を自分で作れるようにしようと思って『ツイットメーカー』という診断を自分で作れる物を作ったんです。

    そうしたらこれがもう凄い勢いで拡散していき、一日に100万以上もアクセス来るような大ヒットしまして。
    広告を置いておくだけで相当な額の収入の入ってきて、その時は自分でもびっくりしました。
    そしたら今度、それを2週間も経たないうちに、全く同じようなサービスを作られてしまって。
    説明文から何から何までほとんど真似されて、機能だけ追加されたようなものが作られてしまって……。
    ごっそりユーザーを持っていかれてしまったんですよね。
    で、当の僕はweb開発に関しては全くの素人で。
    ツイットメイカー自体がPHPっていう言語を使ってたんですけど、アイデアを元に一から覚え始めて1週間で作った急造品でして。
    拡張しようにも技術が足りなくて出来なかったり、データベースの使い方がわからなかったり……。
    そうこうしている内に、アイデアだけそっちに全部もっていかれてしまって……。
    あまりにも作りが類似していたので、僕も抗議のメールを出したんですよ。

    すると、「個人で作るレベルでは後発は難しい事を知っていましたので、やめようかと思いました。
    しかし、文章を組み合わせるというサイトがその時点で無かったので、思い切って、リリース致しました。(その時登録画面や診断結果の見せ方を参考にさせていただいたのは事実です。)」というメールが来たんです。最初は、しょうがないのかなと思っていたのですが……。
    そこから一ヶ月ほど経った頃、向こうには相変わらずに凄い人が集まっていて。
    自分が考えて形にしたアイデアのはずなのに、どうして向こうばかり注目されるのかとやりきれない気持ちになって、再びメールを出したんです。
    「こちらのものを参考にしたのであれば、こちらのリンクを貼っていただくなり、広告を載せて頂くくらいでいいのでして頂けないでしょうか」という感じで。すると、「ご無沙汰しております。このようなメッセージをいただき非常に悲しく思っています。御サイト全て模倣したと思われていらっしゃるのでしょうか。「一部デザインを参考にした」という発言を元にお金が欲しいとおっしゃるのでしょうか。」と、手のひら返しな感じを言われてしまって……。

    それが僕の中で凄いショックで。その頃も『ロッコちゃん』を平行して作ってたんですが、『I WANNA BE THE GUY』といい、

    先ほどの診断物といい、自分が何か作ってもアイデア真似されてそっちばかり注目されるようになって……
    それからはしばらく何もやる気がしなくて腐っていたのですが、その事件から一ヵ月くらい経った頃ににちょうど例の『I WANNA BE THE GUY』の作者の方からメールが届きまして。
    「あなたのおかげでこんな素晴らしいゲームが出来ました。本当にどうもありがとう。あなたの未来に幸運あれ」みたいなそういう感じのメールを貰ったんです。
    ああ、国も離れて関わりも無かった海外の人からわざわざ感謝のメールが来るなんて凄い嬉しいなと思って。
    そこでやる気を取り戻して、また『ロッコちゃん』を作り始めたっていう感じなんです。
    ちょっと脱線が長くなりましたが、制作途中でそういう事がありまして。

    ロッコちゃん ロッコちゃん ロッコちゃん

    ――フリーゲームの宿命というか。本当は良くないんですけど。フリーゲームではなくて『東方』とか同人でもオリジナルでも売れることもあるじゃないですか? そういう同人で作ろうみたいなことは思わなかったんですかね?

    そうですね、僕は昔からフリーゲームとかすごい好きでして。
    ネット上の「ベクター」って言うソフトウェアを集めたサイトがあるのですが、中高生の頃は色々なフリーゲームを遊んでまして。
    FLASHなんかも基本フリーで公開してるのが普通ですけど、僕自身フリーゲーム畑で育った人間なので同人の方には馴染みが無くて。
    お金は取らないってメンバーの取り決めをしていたのもあります。

    オワタはちょっと前に1000万ヒットを超えたんですが、ネット上に置いてあると国内だけではなくて国外の人も結構やってくれるみたいで。
    今勤めてる会社には、結構、海外の人がいるんですが、その人達も知ってくれてたりして。
    そういう意味でフリーで公開するっていうのも悪く無いのかなと。

    ――国際的ですね。

    自分でも驚きましたね。まさか国外でもそこまで知られているとは思わなかったんで。
    なんで知ってるの?みたいな感じでしたね(笑)

    ――あれだけのゲームは珍しいですものね。

    国内で作りこまれてるFLASHゲームはあまり無いように思えますからね。
    比べて海外のフラッシュゲームって結構盛んでして。

    そこで『ロッコちゃん』の話に戻るのですが、日本にはちょっとしたミニゲームとかはあるけど、大規模なFLASHゲームが無いなと思ってまして。
    需要は無いかもしれないけど、誰もやろうとしないなら自分がやってやろうという気持ちで作り始めました。
    それで、何を作ろうかなと思ったときに、子どもの頃に僕は『ロックマン』がすごい好きでして。
    これ、自分でキャラクターとか考えて自分の手で作れたらいいなーってずっと思ってたんですよね。

    それで、『I WANNA BE THE GUY』の人からメールがきた頃に戻るんですけど、『ロッコちゃん』は、一人で一年くらいかけてシステムを完成させて、後はグラフィックさえなんとかすればという段階まで来ていました。

    最初は自分ひとりでドットも打ってたんですが、自分の画力では表現に限界を感じて……。
    これはちょっとこれ以上は一人でやるのは無理だなと思ったんです。
    それでちょうどその頃、ネットラジオを始めたんですよ。
    そこで、「僕、今こういうの作ってるんですけが、誰か手伝ってくれる人いませんかね?」みたいな事を言ったらその日の内に二人ほどドット絵描ける人が集まってくれたんです。
    で、そのうちの一人が、僕が何故か僕がライバル視してたFlasherの太郎さんという方で。なんでこんなところにいるのって(笑)
    その太郎さんと、DotAさんっていうそこに居合わせたドット絵を描ける人が協力してくれて。
    それでその日のうちにAさんがデザインのラフを描いてくれて、それがすごいレベル高くて。
    これなら凄い物が出来るんじゃないかと思って、是非ともお願いしますと言って協力体制をとりながら作り始めたって感じですね。

    お二人ともドット絵あげてくれるスピードもすごい早くて、クオリティも高いのでそこから制作はサクサク進んでいきました。
    ネットラジオも同じく続けながらクローズで開発していたのですが、そうしている内に協力してくれる人達も増えてきて。
    その中で加わった主なメンバーの一人がドットCさんというドッターさんで、その人もボスを中心にクオリティ高いものを作ってくれました。
    そんな調子で制作が続いたのですが、半年ぐらい経った頃でしたかね。そろそろ曲が必要なんじゃないかという段階まで来たんです。
    最初はフリー素材を使おうと思っていたのですが、ファミコン風の曲っていうのはフリー素材ではほとんど見つからなくて。
    そうして困っていたところで、知り合いの人から「この人の曲なんかいいんじゃない?」とサイトを紹介されました。
    僕もその人の曲に聞き惚れて、駄目元でお願いしてみる事にしました。
    それが『ロッコちゃん』のサウンドを作ってくださったASAGENさんです。
    それまでは身内内で仲間を集めていたので、外から人を連れてくるのが初めてで緊張したのですが、ASAGENさんが僕の作ってたオワタの大冒険を知っててくれていて、加えて制作途中のロッコちゃんを気に入ってくれて、協力してくださる事になりました。
    曲が加わる事によって制作陣のテンションも上がり、僕自身もそこで制作に勢いが付きました。

    結局最終的に作り込みで凄い時間がかかってしまって、共同制作を始めてから一年くらいが経ってようやく完成まで辿り着きました。
    最後の方はほんとに修羅場でしたが、メンバーの皆さんも無茶難題につきあってくれてほんと助かりました。
    僕一人じゃ無理な事もたくさんありましたが、多くの方の協力のおかげで自分でも納得のいく作品に仕上がったと思います。
    完成までにかかった時間が時間なので、公開する時は本当に緊張したのですが、いざ蓋を開けてみたら、国内外問わず結構色んなところに広まってくれて。
    本当に作ってよかったって思います。

    ――大盛況でしたね。

    そうですね、本当にありがたい事です。
    それからしばらくして、有名なゲームブログで紹介してもらったり、ニコニコで有名な実況者さんが『ロッコちゃん』をやってくれたおかげで爆発的に広まってくれて、今に至るって感じです。

    後編へ続く――。

    【プロフィール】
    キング:フリーFLASHゲームの名作の『人生オワタ\(^o^)/の大冒険』や、大作『ロッコちゃん』の開発者として広く認知されている。また、海外のPCゲーム『I WANNA BE THE GUY』の開発者が『人生オワタ\(^o^)/の大冒険』から影響を受けたと公言している。

    【リリース情報】
    アルバム
    『Rokko Chan Soundtracks』
    http://rokkochan.bandcamp.com/

    【オフィシャルサイト】
    「王の巣窟」
    http://king-soukutu.com/index.html

    【ブログ】
    http://king75.blog53.fc2.com/

    (インタビュー:川上竜之介)

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