「カッパ発見」「マドンナ痔だった」「プレスリーは生きていた」など、誰よりも真面目にふざけてきた、東スポの伝説の1面をまとめた電子書籍「平成をザワつかせた東スポ1面コレクション」が、KDDIの電子書籍サービス「ブックパス」で4月1日に先行配信されました。
ブックパスで配信中の「平成をザワつかせた東スポ1面コレクション」(300円/税抜)は、平成という時代に世間をザワつかせ続けてきたスポーツ新聞「東スポ」(東京スポーツ)の、創刊60周年を記念して作られました。
平成の間に東スポの1面を飾った記事の中でも、特に世間をザワつかせたモノをピックアップ。誰よりも遊び心を持ち、誰よりも真面目にふざけてきた東スポから生まれた、「伝説の見出し」を27連発でお届けし、それらの見出しが生まれた背景や記事の内容を解説しています。
筆者は、お笑い芸人さんが好きで、ナインティナインの岡村隆史さんはよくオールナイトニッポンなどで、「俺たちは真面目にふざけている」というような事を言い、とても尊敬しているのですが、もしかしたら東スポさんの記者さんたちも、そのような気持ちで書かれているのかもしれませんね。
ちなみに、同書籍を「auスマートパス/auスマートパスプレミアム」会員が購入すると、特典として200円の割引クーポンが発行されるとのこと。この機会に誰もが愛した?東スポの一面を通して、平成を振り返ってみるのも良いかもしれません。
情報提供:KDDI株式会社
(佐藤圭亮)