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【面白同人サークル紹介】マンガ肉の骨を陶器で再現して万バズり!陶芸サークル「ガラダ堂」

 同人サークルと聞くと二次創作の漫画というイメージが強いかもしれませんが、他にもオリジナルの創作分野や個人の研究成果の発表、グッズ作成とジャンルは色々。今回は特殊陶芸家としても活動されている「ガラダ堂」の巨四郎さんに同人活動について話を伺いました。

  • 【巨四郎さんインタビュー】

     ――早速ですが、主な活動のイベントについてお話を聞きたいですね。 宜しいでしょうか?

    (巨四郎さん)
     ガラダ堂の活動としては、2つの部門に別れています。

    1.同人誌部門→こちらは現在、コミケとおもしろ同人誌バザールに出展しています

    2.造形部門→こちらはアーティズムマーケット、デザフェス、高円寺の妖怪専門店「大怪店」のイベントに出展しています。あとはwebでの販売ですね。ただ、コミケやおもしろ同人誌バザールといった、いわゆる同人誌系のイベントでも陶器を出したりはしてます。

     ――コミケとかで陶器を扱うのは珍しいですね。搬入の時に割れそうで恐いです。

    (巨四郎さん)
     そうなんですよ。紙だとある意味、濡れなきゃOKなんですが……陶器はガッチリ梱包しなきゃいけないので、搬入搬出、そして展示と撤収がなかなか地獄ですw 以前、デザフェスで大量に手運びしたんですが、20kgぐらいの重量で泣きそうになりましたw

     ――私だったら宅配業者にお願いしてしまいますね。

    (巨四郎さん)
     ただ、搬入で破損はまだないですね。販売での輸送で破損はありましたけどそう、宅配業者には何回も壊されてるんで、結構恐怖症ですw

     ――うわぁ、一点物での宅配破損はトラウマ物ですね……

    ■陶器へのこだわり 鑑賞用ではなく使える陶器作品を

    (巨四郎さん)
     そういう経験を踏まえて、より壊れないような作品作りにシフトしていきました。とはいえ、壊れそうな作品は今も作ってます。陶器でのオリジナル怪獣とかw

     ――カプセル怪獣計画の作品ですか?

    (巨四郎さん)
     お、見ていただけましたか!そうですね、カプセル怪獣計画での「コロナニクラス」とか、陶器でのオリジナル怪獣になりますね。ただ、これは自分のこだわりなのですが、ただのオブジェにはしたくなかったんですね。コロナニクラスだったらお香立て、他にお茶碗だったりミルクポットだったりと、何かしら陶器としての特性を生かしてかつ陶器として使える作品にしてますね。

     ――なるほど、オブジェでは無く、実用性を兼ねた作品作りにこだわりがいいですね。私個人では、独自解釈のビオランテもとても素晴らしかったです。ゴジラ作品ではビオランテが一番好きなので、目に入ってしまいました。

    (巨四郎さん)
     キングギドラの細胞でビオランテを作ったらどうなるか?って、ロマンじゃないですかw で、あの作品は一応ミルクポットなんですよ。めっちゃ使いにくいし、洗いにくいですけどねw そう、自分の陶器の作品って、同人誌での活動の延長線上なんですよね。

     キングギドラの細胞でビオランテを作る、なんていうのは、ヲタの妄想でつづられる同人誌でありそうじゃないですか。それを陶器でやってみた、というだけなんですよ。だから、いわゆる普通の陶芸家とはアプローチが全然違うかなーと。なので、自ら「特殊陶芸家」と名乗っていますw

    ――なるほど 確かにアプローチが同人作家よりで独創性があって素晴らしいと思います。

    (巨四郎さん)
     とはいえ、古典も好きなんですよねw

     ――古典ですか

    (巨四郎さん)
     美味しんぼの影響で、魯山人に興味をもって調べているうちに、魯山人のファンになったんですよ。あの時代で結構アバンギャルドな事してたんですが、もはや今では古典の人になってしまった。でも、現代に魯山人がいたらどんな事を考え、どんな作品を作っていたのか?って思ったら、楽しいじゃないですか。

     温故知新、ですよね。魯山人の考えをフィードバックして、現代ではどんなもの作ったんだ?っていうのを独自解釈し、そして自分をフィルタリングして作品を作る、っていう。まぁ、その結果が一反木綿の皿になるのはなんでだよ?っていう話ですけどねwww

     ――いや、良いと思いますよ。私は好きですよ一反木綿

    (巨四郎さん)
     アバンギャルドでありながら、実は使いやすくする、というのが実は最近の裏テーマなんです。体外的には、アバンギャルドな作品を作る陶芸家、っていうので売ってますけどねw
    実は細かいところで配慮してるんですwって、自分から言ってしまったw

     ――そういう配慮があっての創作活動は良いと思いますよ。長く続ける、人にみて貰えるきっかけにもなると思いますし。 私も作品をみて、欲しいなぁと思いましたし。

    (巨四郎さん)
     ありがとうございます。やはり、器は使ってもらってナンボだなぁ、と改めて思いまして。

     同人誌とかもそうですけど、買ってもらった人の役立つってのはいいなーと改めて思ったんですよね。どう役に立ったのかは人それぞれなんでアレですけどw とはいえ、基本的なところは、やはり「俺がおもしれーって思ったものを作る」なんですよね。

     売れるから作る、流行っているから好きじゃないけど作る、は絶対しないし、やりたくないです。この作品が流行っているから、じゃウチも同人誌作ります!ってのは違うなーと。いや、これが自分が好きだったらやりますけどねw

     ――それはよく分かります。好きじゃ無いけど作ると作品に現れますしね。「あれ?なんか違うな」と

    (巨四郎さん)
     創作活動の基本って、やはり愛じゃないですか。愛がなくて、ただ売れるからっていう作品って…そりゃいいのもあるかもしれないけど、俺は好きじゃないし、大体わかっちゃいますよね。オマージュだろうが二次創作だろうが、そのジャンルや作品への愛があって、その対象への愛情表現こそが創作活動だと思ってやってます。妖怪陶器なんて、モロそれですよ。需要なんて微塵も考えてないですw でも、そんな作品がいきなり発売3時間でソールドしちゃうとか…世の中わからんですねwコミケでいったら、昼前で新刊完売ですよw

     ――昼前で完売って 制限解除前……一般だった場合、開場したらすぐ行かないといけないレベルじゃ無いですか、それは凄い

    (巨四郎さん)
     ほんと、開場ダッシュな勢いで購入のアラートがピコンピコンなったのには、さすがにビビリましたw 作品への愛があるからこそ、買う人も分かってるんだと思います。一反木綿、めっちゃ人気やん!みたいなw 妖怪好きがこんなにいるのかー、と改めて感動しましたね。そして、購入後に感謝のDMとか来ると、作家やっててよかったー!って思います。

     あと、盛り付け画像やレシピ本見て作ってみましたレポがSNSにあがると、むっちゃ嬉しいすねー

     ――実際に使ってみた画像とかが来ると、嬉しいですよね。分かります。

    ■サークルをはじめたきっかけ

    (巨四郎さん)
     ガラダ堂のルーツは、20年前くらいに造形サークルとしてワンフェスでデビューしたんですけど、その時自分はオリジナルのTシャツを出してたんですね。マイナー妖怪とか、当時では珍しい文字のTシャツとか。

     腹腹時計っていう爆弾の作り方教本があるんですけど、その表紙のデザインがカッコよかったんで、それTシャツにしたんですよ。そしたら、売ってから2年後くらいにそのTシャツを着てる人をコミケで見かけまして。うぉぉぉ!ってなりましたねw

     あー、そう考えると、サークルデビューから今まで、基本的なスピリッツは何も変わらないですね。他にはない、誰も出さない、でも自分が欲しい。だから自分で作る。 この繰り返しですねー

     ――方向性がぶれずに進めていくのは凄いですね。 私はちょくちょく寄り道して戻ってきてってなってしまってるのでうらやましいです。現在は何人くらいで活動なさっているのですか?最近は1人で活動している個人サークルが多くなり、複数人の同人活動は大分減っている印象ですが

    (巨四郎さん)
     同人、造形、それぞれ自分を入れて5人ですね。でも、同人と造形のメンバーは特に交流ないっていうw

     基本的に個人での活動がメインとしてます。いわば、ガラダ堂はサークルであっても、個人活動の集合体なんですよね。ほら、人が集まればイベント代が安くなるじゃないですかw あと、屋号としてのネームバリューもそこそこあるんで、いきなり個人でやるよりは多少いいのかな、っていう。だから、イベントだと結構、作家別のファンが付いてますよ。俺の作品は買わないけど、他の人のは毎回買っていくっていう。

     ――個人サークルが集まって合同ブースにしている様な感じですか。確かにそれだといきなり個人でやるよりは良いですね。マイナーTシャツに、陶芸品、同人誌とブースに行ったら面白いでしょうね。暫くどの作品を買うか悩んで、最終的に大量に買ってしまいそうです。

    (巨四郎さん)
     まぁ、今は同人誌イベントの時はなるべく同人誌だけ、造形イベントの時は造形物だけ、というようにしてきてます。マジでカオスになった時期があったのでw

     ――網を持参して棚をつくってびっしり並べる姿が思い浮かびましたw 種類が多いとそんな形になりますしね

    (巨四郎さん)
     マンガ肉の骨を並べつつ、同人誌も並べてるっていう、パッと見なんだかわからないサークルですからw

     ――ひょ、評論島では希にみる光景ですし、大丈夫大丈夫

    ■人気のマンガ肉の骨について

     ――マンガ肉の骨と言えば、どうして作ろうと思ったのでしょうか? ロマンあふれてもの凄く欲しいとは思いますが

    (巨四郎さん)
     今までの歴史を振り返ると、ガラダ堂はかなりフラフラしてましたよ。
    ・3mの宇宙人の骨格標本ガレキ
    ・マイナー妖怪や特殊な文字Tシャツ
    ・古代魚の飼い方同人誌
    ・牛一頭のさばき方同人誌
    ・ラーメン二郎のロットバトルマンガ
    ・某実在アイドルが主人公の創作小説
    ・合法ハーブSHISOのレシピ本
    ・マンガ肉の骨とそのレシピ本
    ・アイドルグループの推しメンに向けたラーメン情報同人誌

     こうして並べると、わっけわからんすね。マンガ肉の骨は、マンガ肉を作ってみたいなーと思った時に骨ってどうしたらいいんだ?っていうところからスタートしたんですね。ちょうど陶芸をしていた時で、工房に何故か骨のオブジェ陶器がありましてw それを見て、そうか陶器で骨を作れば!と思いついたんです。でも、普通の粘土で作ったら、直火だと割れてしまう可能性がありました。

     そこで、陶芸の師匠と相談して土鍋用の土で骨を作ってみたんです。それで、ちょうどコミケ前に横須賀にある無人島、猿島でバーベキューをした際にマンガ肉を実際に作ってみました。そしたら、友人からその骨欲しい!と言われて、その場で譲りました。翌日、バーベキューの様子をインスタにアップしたところDMが来まして。岡山の焼肉屋さんなんですが、新メニューでマンガ肉を作りたいからその骨を譲ってほしい、と。その時在庫が残り3本しかなかったので、それでもよければ、とお伝えしたら、いきなり12本追加発注をいただきまして……で、その顛末をツイートしたんですよ。「コミケ前にマンガ肉の骨、完売」と。そしたら、ものすごいイキオイでバズりましてw

     確か、万単位でRTされましたねー。そして、欲しい欲しいと大量のオファーを受けて…さらに、WEBメディアに取り上げられたら、さらにバズりまして。テレビの情報番組やバラエティ、新聞、雑誌にまで取り上げられ、ギャートルズ45周年のイベントでのコラボ企画やらなにやらで…通算、200本以上骨を販売しましたw 雑誌のananに取り上げられた時は、正気か?って思いましたけどねw

     ――200本以上も!! 作るの大変だったんじゃないですか

    (巨四郎さん)
     注文が殺到した時は、マジで腱鞘炎になりかけましたw 工法は詳しく出せないですが、実は作るのに結構手間がかかっていまして……まさか、こうなっているとは!っていう作り方をしてるんですよね。そのおかげで陶芸のスキルはめっちゃ上がりましたねw でも、いまだに電動ロクロはできません。腰が痛くなるんでwww

     あ、一回ツイッターでポロっと解説したことはありますねw ただパクって作ってもまったく同じ工法では作れないです。てか、パクって作っても、そんなに美味しくはないですよwww

     ――腱鞘炎は辛いですね……作り方が気になるところですが、そこは後程

    ■これから同人活動をはじめる人へ

     ――色々為になるお話ありがとうございます。今後サークル活動をはじめようとしている人へのアドバイス等ありますでしょうか?

    (巨四郎さん)
     サークル活動をはじめたい!って思ったら、そんなに儲けとか考えずに、まずは作ってみて欲しいです。創作はキャラやその作品への愛の表現方法だと思ってます。

     自分の思いをぶつけて、まず作ってみる。そして、イベントに出てみてください。ヘタだとか恥ずかしいとか、んなことはどーでもいいんです。ほら、自分はこれをこんなに愛してるんだよ!っていうアピールの場なんですから そんなイベントで、少なくてもいい、たった一人でもいい。手に取ってくれて、楽しんでくれる人が現れたら、めっちゃハッピーじゃないですか。ああ、俺の愛が他の人にもわかってもらえたか!っていうね。だから、どんな愛のかたちでもいいんです。好きだ、って気持ちを素直に表現する。これが創作活動だと思いますんで、恥ずかしがらず、儲けとか赤字とか考えず、まずはやってみましょう!

     ってな感じですかね。でも、ちなみにガラダ堂の歴史の中で、赤字というか全く売れなかったイベントって1回くらいしかないです。他は割と黒字ですw

     ――ありがとうございました。

     今回は、多種多様な創作活動をしているサークル「ガラダ堂」の紹介でした。シソを使ったレシピ本から牛一頭のさばき方の本、Tシャツに陶芸品までジャンルの違う作品を数多く作るガラダ堂さんは、陶芸家としても活動をなされていて、独特でありながら実用出来る陶器もInstagramでの公開や個人通販も行っているので、是非見に行ってみると良いと思います。眺めているだけでも幸せな気持ちになります。

    <取材協力>
    巨四郎さん(@garada_k4r)
    ガラダ堂(https://www.instagram.com/kyousiroukawai)

    (戦魂)

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